ええ仕事してまっせ、ホンマに…
…って看板が。「ここでお金借りよ」ちゃうちゃう。「ほんにええ味わいで」ってそっちの意味やなくて。まぁそっちの意味もありますけれどもそのね、ここある看板が頑張ってるから、バサッとならんのと違うんやろかと思ったりして。いや、この木の壁が。
ここの場合、結果的にそうなってる感じですが、時おり看板を劣化する建物の補強材代わりにわざと使ってあるんやないかと思われる物件もありますな。そういう意味では社会に貢献してるのか。ついつい無節操に貼ってるなと思って見てましたけど。
(於:城東区)
ちょっとやみくもに愛ですぎか、劣化モンを。
コメント
“電話金融”も死語か…
エエ味だしてはるケド、看板が先かお家が先か…
“無料パス”間近な吾が身の余生を暗示してます…
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年7月23日 (火) 19時42分
何がここまで?
上からの重みでたわんでいるのではなさそうです。
っと、我が腹部の曲線を・・・。
投稿: 戦後派 | 2013年7月24日 (水) 09時12分
電話金融・・・時代を感じますよね
僕が結婚したときの加入権は7万5千円でした。
それまで、そんな権利がいるとはつゆ知らず。
今の子にはこの看板見ても理解できんでしょうね
投稿: 阪南市テクノ森田 | 2013年7月24日 (水) 10時56分
うちの家の筋向いの納屋に有りますよ。赤い看板のが笑しかも雨風、日も当たらない屋根の下に有るため綺麗なんですよwそいや、こないだ旅した九州の電車の中や路線バスの中からええ味したネタになりそうな看板や建物などようけ有りましたわ。赤い電話看板は100m感覚で付いている路地も有りましたで(; ̄ェ ̄)
ほんでもって、阪南市さん、電話融資って全く知らんのですが…今のケータイの契約みたいなんと違いますよね?昭和な看板は私には理解出来ない事があります。
投稿: りらっくま | 2013年7月27日 (土) 13時39分
りらっくまさん
私もよう知らんのですが、電話加入権を担保に融資するってやつちゃいますか
携帯が登場して全く無意味になりましたが、企業のバランスシートにはしっかりと存在しておりますね
投稿: 阪南市テクノ森田 | 2013年7月29日 (月) 09時04分
●難波のやっちゃん さま
そうか…どっか“他人事”やと思うから愛でてられるんかもしれませんが…って、やっちゃんさんにも他人事でしょ、ホンマは。
●戦後派さま
確かに何でたわんでいるのか…この物置風物件の中身がぎゅうぎゅうで膨らんでるのとちゃいますか。ま、それもなさそうですが。
●阪南市テクノ森田さま
私も加入電話引いたとき、その金額でしたね。そしてその後、携帯電話を購入した時は本体以外に10万円必要でしたわ。その前が14万円で「安なったな」と思いましたが…1円で買える時代が来るとは…
●りらっくまさま
その昔九州に旅へ連れて行ってもらったとき、列車の車窓から“おたふくわた”と“カクイわた”の琺瑯看板が競う様にあちこちの小屋に打ち付けられている状況を楽しむことができましたが、今はどうなんでしょうかね、もう40年くらい前の話ですから。
で、電話金融は…阪南さんにおまかせしときますね。
皆さんコメントおおきにでした。
レスの激遅、いつもすんません。
投稿: 山本龍造 | 2013年8月 1日 (木) 10時20分