幹腐って伐られても生き抜く。
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コメント
シロアリにやられないように祈ってます。
シャープのシロアリ的存在は何でしょう?
投稿: 阪南市テクノ森田 | 2013年6月10日 (月) 08時07分
手品を駆使した「超能力」や眉唾物の「霊視」や「スピリチュアル」のブームより、植物のの生命力の方がよっぽど神秘的です。
巨木・老木ではなくても、この木にはしめ縄が必要だと思います。
ヒトの様な動物基準では考えられないシステムが存在するはずです。
桜でも幹から直接花が咲くのは弱っている証と聞きます。
生き延びて、子孫を残す執念は「生き物」として存在する根源的な目的ですから、弱っているときほどその力を発揮するのでしょう。
投稿: 戦後派 | 2013年6月10日 (月) 09時02分
枯れ木に花を咲かせましょう!!
腐った幹(液晶一本の旧経営陣)を伐り、花咲か爺さん(新経営陣)は灰(銀行団・クアルコム、サムスン)を撒きました。
すると見事に花が咲きました(笑)。
ぜひ復活して本社をハルカスに移して欲しい…
気懸りは風(為替)の動向、風次第でせっかく咲いた花が散ります(涙)。
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年6月10日 (月) 14時26分
●阪南市テクノ森田さま
>>シャープのシロアリ的存在は何でしょう?
わはぁ、うまいこと返してきはりましたなぁ。これにはひねりある答えはできませんなぁ。こういうのは“難波のやっちゃん”さんがきっと答えてくれはるでしょう。やっちゃんさんよろしゅうに。
●戦後派さま
ほんとそうですね。
うちの超坪庭に、生け花に使ってあったガジュマルを直植えしまして、それが順調に数年育っていたんですが、今春枯れてしもて「生命力旺盛やのに何でや?」と思いますれば、幹がグルッと一周、何かの虫に食われていまして…でも、その下からまた新芽がいっぱい出てきて…こっちが救われました。植物の生命力…確かにあれこれよりよっぽど神秘的です。
●難波のやっちゃん さま
これまたうまい比喩を。ただ…まだ花咲かんかなぁ。つぼみが落ちてしまわん様に、変な風が吹かんことを祈るばかり。ほんま、シャープさんには頑張ってほしいもんです、というか、そう思わせるブランドイメージが、私にはあります。
皆さんコメントいつもおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2013年6月11日 (火) 10時55分
ズバリ吉永小百合です!…小百合ファンの方、(__)
嘘ですヨ(笑)
まあ、成功体験(世界の亀山!)からの脱却が上手くイカンかったんでしょう…
“庇を貸して母屋を取られる”の喩え通り、技術提供して円高で価格勝負に負けたのかな…
国内的にはエコポイントと地デジ化の終了です。
こんなもん回答できたなら今頃社外重役や(汗)
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年6月11日 (火) 15時24分
難波のやっちゃん さま
吉永小百合さんはともかく…あっちの野中ともよさんは…どうやったんでしょうかね。
まぁ素人の私は「堺にあんなどてらいもん作って大丈夫なんやろか」とその金額にぶっ飛んだことを、よく覚えてます。しかもさほど私と歳の変わらん社長の英断だった訳で…
ま、応援はもちろん続けますよ。
シロアリコメント、おおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2013年6月12日 (水) 18時24分