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2013年6月

2013年6月30日 (日)

八尾市制施行五十周年記念の木

 田植えもすんで、これからますます暑い日々になるなぁと住宅に囲まれた水田を愛でていたら、手前の木に、何か札がありまっせ。
Yao50a Yao50b
 “八尾市制施行五十周年記念”…へ?、これが記念植樹?か、そうなんや。
 水田と用水路との間の土手にただ生えてるだけといった風情にして記念植樹やとは。何の木やわからんし、普通記念で植えると言ったら桜並木とかそういう風に思っていたけど、こんなんもあるんですなぁ。八尾市制施行50周年は1998年のこと。その頃、よっぽど景気悪かったんかなぁ…とか。その後、コミュニティFMつくったり、愛あいバス走らしたりで、そっちにお金かけはったんかもですな。

(於:八尾市) 八尾市民憲章のひとつは“みどりのまちをつくりましょう”。で、これ。

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2013年6月29日 (土)

業界団体の会館 59 ◆ 大阪府私学会館

 まぁ前からあるのは知ってはいましたんやが。
Oskbk1 Oskbk2  学校法人を“業界団体”としてええんかなとまぁ、スルーしていましたが、やっぱり私学はある程度儲けてなんぼでしょうから、ま、このカテゴリに入れても違和感ないかと。
 で、ここ正式名称はもう少し長く“大阪府私学教育文化会館”というそうで、大阪府内の私学の振興を目的とした大阪府私学総連合会が運営する会館の様です。
 高校授業料無償化で、私学も高校は、安泰といったところでしょうが、大学…とくに短大はまぁ大変な時代にきてるわけで…そらみんな寄って対策講じんと…ね。

(於:都島区) 高い私大へ行かせてもろてこれかい…頭上がらんわ。

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2013年6月28日 (金)

金網に オランジーナの ボトルピッタリ

 どこまで増殖するか…
Orangina2 Orangina1
 「おっ、ピッタリやん!」と思わはった時の気分が何となく想像できるなぁ。オランジーナばっかり突っ込んであるけど、この味が好きやという以上に、ついついここに差し込みたいがためにこればっかり飲んではるんちゃうかというのも想像できるし。
 この商品、売れてるらしいけど、飲んだことない…以下余談ですが、このオランジーナは、フランスにある今ではサントリー傘下のオランジーナ・シュウェップス社の製品とか。「ん?シュウェップスって…昔はアサヒが売ってて、今はコカ・コーラのブランドちゃうの?」と思たりしましたが…シュウェップスとオランジーナ・シュウェップスは別法人なんかなぁ。で、シュウェップス。オーストラリアでは今アサヒが販売してるとかで…食品、飲料メーカーの国際的再編の中で、販売元がコロコロ変わって入り組んでますなぁ。こんな時代ですわ、ラムネやらみかん水作ってても…儲からんわなぁ。

(於:都島区) 今度、わしもオランジーナ飲んでやってみよ。

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2013年6月27日 (木)

雪印大阪工場の名残が都島南通に

 桜ノ宮の駅前で防火水槽見つけて自転車で東へウロウロ。そう言えばここらはあの雪印の工場があった場所。しかしながらその面影はすっかりなく、そこには大きなマンションが。しばし見上げて目線落とすと…あ。
Snowbrand1 Snowbrand2  こんなところにその名残が。町内会の掲示板の下部に残る“雪印つよい子牛乳”の広告。色は抜け、錆が浮き出てきているこの状態にその年月を感じずにはおれません。
 雪印集団食中毒事件…結果的には北海道で作った脱脂粉乳に毒素が混じっていたのが原因だったこの事件でしたが、ちゃんと機器を洗浄してなかったとか、回収してきた牛乳を加工乳用に使てたとか、社長が「寝てない」と発言したとか、傍系の雪印食品の牛肉偽装がバレたりとか…いろいろありました。あと、とばっちり受けて京阪牛乳が生産ヤメたというのもありました。
 で、あれはいつのことやったんかいなと調べてみますれば、なんと、ちょうど13年前の今日(2000年6月27日)、食中毒の発生が最初に報告されたんやとか。わかっててここへ行って今日記事にしてる訳ではないというのに不思議なもんですな。
 で、ここにある“つよい子牛乳”、そう言えば昔よくテレビで広告してました。“元気いっぱい♪元気一本♪つよい子牛乳”ってCMソングもよく覚えてるけれど、もう廃盤となっている模様。調べてみますればこれは“加工乳”で、脱脂粉乳も原料にしていた商品だったようで…問題の粉乳も、回収してきた牛乳も原料にしていた商品だったのかもと思うと、こんな看板が雪印乳業大阪工場があった証として残っているというのは、ちょっとブラッキーすぎるかも。
 あれこれあって分割、縮小され、牛乳はメグミルクに変わったのになぜかコーヒー牛乳だけは“雪印コーヒー”の商標で売っていました。不思議やなと思てるうちに雪印メグミルクとなって復活。えげつない事件でしたけど、今ではすっかり「雪印のやから、ヤメとこ」とはならんもんで…13年という歳月は、それだけの年月やということですね。

(於:都島区) 殺菌しても、毒素は残ってるということを、この事件ではじめて知った。

※事件の詳細は“失敗百選 ~雪印乳業大樹工場製の乳製品集団食中毒~”をぜひご覧ください。

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2013年6月26日 (水)

錆びたナミイタの何げな一角。

ま、見ての通りの表題の通り。
Mn33a Mn33b  ナミイタの錆に朽ちかけの看板やバラバラの某事件で話題の一斗缶やら鉢植えの植物、お決まりのローン看板に…おっとここにもあの党のポスターがこれまた当たり前の様に貼ってあって…ある意味ステレオタイプな小屋っぽい建物の味わいには違いないんですが、なんかやっぱりええ感じ。てっぺんちょにある風旋ベンチレーターの存在とその錆び具合とトンガリ具合もまた何とも言えんええ味わいを醸し出してますなぁ。
 錆浮く古さにして統制のとれたレイアウト…それなりに漂う緊張感がよりええ雰囲気を引き立てている様で…ってまぁ、それだけなんですが。今ではもう滅多見かけん様になったこの様な一角、街にうるおいを与える存在として、案外必要な存在ですね。

(於:都島区) ここにもありまっせやっぱり。“世界人類が平和でありますように”が。

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2013年6月25日 (火)

七夕には間に合いそうやが撤去間際、鴫野の笹薮。

 今日は鴫野駅下車すぐのところで仕事。楽しく撮影済ませて…せっかく来たんやしさっさと帰るのももったいないなと南に歩きますれば…
Lastsasa1 Lastsasa2 …街路樹と言ってええのか、笹薮が立派な状態になってますがな。一昨年の記事“緑地帯が笹薮に”のレベルどころやないその状態に「そや、そう言えばもうじき7月で七夕やん。今年はここの笹に願いを込めよ!」と盛り上がってきました。昨年短冊で願いを込めた谷町筋と中央大通の交わる交差点の西南角の竹やぶよりずっと効力ありそうなその生命力、「これはきっといっぱい願い事が叶うで」と「さてどこに付けるかな」と今度は歩道の側からこの笹薮を見ますれば…ん?こんな状態やったんかと言った感じ。
Lastsasa3 Lastsasa4
 てっきり純粋な街路樹かと思いきや、ご覧の通りプランターや植木鉢がズラッと並んでますわ。と言うことは、行政のよる緑地帯の整備ではなくてこれは地元民による“勝手に緑化”ってことですな。ちょっと「なぁ〜んや」と思いつつ写真を撮っていますれば、何か貼り紙がしてありますわ。ん?何なに?
Lastsasa5 Lastsasa6
…ということですわ。読みにくいですか?
七夕祭りマデ、竹を残してください 大阪市御中 城東小PTAと赤マジックによる嘆願書が貼られています。対する大阪市建設局は「…(前略)7月上旬以降に(中略)撤去します」
の貼り紙が。
 このふたつの貼り紙、どうも見た感じ建設局の方が後に貼られた様ですので、ちょっと役所も住人の願いに沿って猶予期間を設けてから撤去と考えてるのですな。
 さぁ、今年で最後となるここの笹に願いを込める七夕まつり、どんな状態になるのか楽しみ楽しみ。

(於:城東区) 皆さんも今年こそどうです? 短冊もって行きましょ7月7日、ここに。

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2013年6月24日 (月)

防火水槽 114 ■ 都島区中野町5-3-13

 久々に防火水槽発見。
Suiso114a Suiso114b  それは環状線は桜ノ宮駅近くにありました。この駅界隈は、クルマでよく走りはするものの、町中へ足を踏み入れることがなかったエリア。がちゃがちゃとした天満と京橋の間にあってこの静けさ…なかなかほっとする駅前でした。
 「結構下町っぽい細い道多いな」と先へ進みますればすぐにこれが。見ての通り角地にうつ伏せに置かれていて…ま、これはクルマよけとしての余生を過ごしているといったところでしょう。まだら模様になっているのは、セメントで何度か補修した跡の様です。
 ま、何となくそこにあるだけといった風情の第114号ですが、時折子供が舞台代わりに立って歌って遊んでいるのが想像できそうな…って、それは勝手な想像ですな。

(於:都島区) やっぱり防火水槽は角型やないと、気分がスカッとせんな。

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2013年6月23日 (日)

街路樹のネキに残る切り株

 元々どんな感じやったんかなぁ。
21a 21b  切り株の横に街路樹が一本…同じ場所から2本の木が育ってしかもどっちもそこそこの時期まで生長していたのでしょう。左の一本が最後には力尽きたのか、人間が伐ってしもたのか…
 どっちが最初から生えていたのか。よく見れば今も残る方の幹を切り株のヤツが取り囲んでいる様に見える。伐られた方が後から生えてきてこうなったか、現存する方が根っこの隙間から生えてきたのか…共に元気やった頃は、さぞおもろい状態やったんでしょうなぁ。残念ながら、googleのストリートビューで確認しても、もう一本状態でした。

(於:城東区) 普通街路樹は、人為的に植えるもん。ということは…

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2013年6月22日 (土)

この空き家にも貼ってるわ、あの党のが。

 ここもやっぱり…
Nkt2 Nkt1
 いつもコメントくださる戦後派さんの指摘通りやなぁと思って。その、空き家にはかなりの比率でこの政党のポスターが貼ってあるということがね。気のせいやないな、これは。

(於:東大阪市) 怖さ半分あれど、それなりに期待する部分もあるんやがなぁここ。

※関連記事
酒屋さんの看板、文字が剥がれてる。』 2013年4月21日 記
2/3侵蝕済、今夏完全制覇なるか。』 2013年5月 1日 記

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2013年6月21日 (金)

マンション建設現場の発掘調査見て思う。

 ようやくここに来て、梅雨らしなった。
Kutuwa7
 けど、発掘調査の現場は水溜まって面倒くさいことになってますなぁ。コツコツ小さいもん見つけてはるやろこと思うと、気の毒なことで。
 マンション建つここはこの様に調べてはるけど、近所のあこもここも、こんなんしてませんでした。
 お金も時間もかかるであろう発掘調査ってのは、国や自治体が開発業者に義務づけてるもんやろと思てましたが、やってるとことそやないところと…どうなんでしょ。
 たまたま先日見たテレビ番組で、発掘調査専門の土木会社があるのを知りましたが、この現場もその番組で取り上げられていた“島田組”による調査。埋蔵文化財が出てきても、建設工期が遅れるのを恐れてその事実を隠すという話を何度となく耳にしたことありますけど、そんなことがあり得る調査を民間の会社が手がけていることが、ちょっと意外に思いまして。けどまぁこの組、今は最古の会社と言われる金剛組同じグループやということで、ま、何となく納得した次第…って、なんのこっちゃ。

(於:中央区) 素人からしたら、地面削っていって、何で凹凸がわかるのかが不思議や。

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2013年6月20日 (木)

堺市美原区黒山に残る元・郵便局

 今日の仕事は堺市は美原区で。“美原区”って言われても何や「どこなん?」な感じですな。やっぱりここは“南河内郡美原町”ですよ。昔はなんかポケットベル(古っ)も圏外だったりで“陸の孤島”みたいな風に思ったもんですが…いまも、基本バスでしか行かれへんところをみると、さほど変わってないかもなぁ。
 南海は初芝駅からバスに揺られること十数分、黒山というバス停で下車。約束の時間までちょっとあるわと雨の中いつもの探索。一本奥へ入りますれば…
Kuroyama1
  …これがまた何とも言えんええ町並。造り酒屋であった様な蔵の一部も残っていたりと立派な家屋がきれいな状態で残っています。そんな中、こんな建物がありました。
Kuroyama2 Kuroyama3
 見ての通り、“窓口”が道に面して4つあります。すっかり閉じられてはいるものの、朽ちることもなくそこにある…これは、なんかここの村人だけで特殊な賭け事をしていて、その換金所かとかまぁ勝手な想像をしつつ帰宅後調べてみますれば、この建物はどうやら“元・郵便局”ということの様。待合室もなくいきなり道に面しているその構造が変わってるなと思いましたが…昔はこんなスタイルもあったんでしょうか。
 いやぁしかし、こんな建物がいい状態で残っている美原区は黒山地区って隠れた名所ですわ。昔からやってはる風情の医院もこの一角にあって、造り酒屋、郵便局とこの地の名士が集う一角なのでしょう。何げに入った集落でほんまえもん見せてもらえました。ちなみにこの地には30年ほど前まで“都の春”というお酒を醸す信田酒造さんというのがあった様なので、私の見た蔵は、その建物かと思われます。

(於:堺市美原区) 長年この元・造り酒屋さんがどこにあるのか気になっていたので、その点でもよかった。

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2013年6月19日 (水)

“クラウンドレスメーカー女学院”の看板

 今度はこんな写真が出てきた。
Doreme  そう言えば撮った。画像処理で何とか見える様になったけど、陽も落ちた秋の夕暮れにもうほとんど見えん状態で民家の袖に貼りついていたわ。
 “ドレスメーカー女学院”…要するにこれは洋裁学校なんでしょうな。“女学院”という響きもそうですけど、今では「花嫁修業に洋裁学校へ」ってひとも…まぁあんまりいてはれへん気がするんですが、どうでしょ。看板上部にある様に“生徒募集”してはるみたいですけど…って、調べてみますれば1983年に閉校とのこと。これ見て入学を考えた人もまぁ、いないとは思いますが。
 で、昔から耳にするドレメ、“ドレスメーカー”て何かいなと思いますれば…「花嫁修業に洋裁学校へ」なモンやないんですね。いや、これは失礼致しました。「洋式裁縫の研究指導所」として「日本初の服飾デザイナー養成機関」やということ。ま、このクラウンさんはそのドレスメーカー学院の系列校やったのかどうやったかは、わかりませんでしたが。この学校法人、今では四条畷で看護学校を営んでおられるみたいです。今も昔も基本女性を教育するという姿勢をずっとお持ちなんでしょうね。

(於:東成区-たぶん 型紙にはドレメ式と文化式があるということで、やっぱりほんまもんなんですね。

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2013年6月18日 (火)

街角の 民家に残る スプライト

 まだあるんかなぁ。
Sprite1 Sprite2  ちと昔に撮った写真を整理してますればこんな看板のがありました。まぁさほど古くもないけれど…って、きょうびの若い衆にしたら充分古いですか。普通の民家のモルタル壁にあるというシチュエーション、落ち着いた色調…それなりに溶け込んでいて、いい感じです。
 スプライト…コーラとかえげつない色のファンタに比べたら悪なさそうやという印象もあってか子供の頃にはそれなりに飲ませてもろた記憶がありますけど、どうもコカの製品にして三ツ矢サイダーより印象が薄いです。もひとつ売れんからか、wikiで見てみれば、やたら味を変えてるみたいで…時代は変わろうとも、この手の飲み物は、炭酸で鼻がツンとくるパンチがないと、つまらんですな。激辛ブーム続く中、なぜか炭酸飲料は微炭酸化傾向で…シゲキの総量は、うまいこと中和されているということでしょうかね。ま、最新版のスプライトは、強炭酸に戻したそうですが。

(於:福島区) 何げに見ていたCM、あれはスプライトのやったんか…

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2013年6月17日 (月)

コンクリ床に、モミジ型いっぱい。

Ashiato1 Ashiato2
 犬や猫の足型は、まぁ見かけますが、鳥の足型は、案外見かけんかも。しかもご覧の通り、めっちゃいっぱいあります。かつて、ここで鳥たちが踊り狂っていた証?…想像すると、ちょっと、いやかなり気持ち悪い。まぁ、せわしない鳥一匹があちこち歩き回っただけかもしれませんけども。いやいやただただやっぱりモミジのそのカタチ自体も気色悪いですな。

(於:生野区) 台湾で飲茶。色合いに「うまそ!」と取って食べよとよく見たらモミジ…怖かった。

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2013年6月16日 (日)

昭和なプラ看板 75 ● パルサー チェリー オースター

 ピカピカのプラ看板にパルサー チェリー オースターの文字。気がつけば懐かしい車名やこと。これを掲げてるということは、ビンテージ車の販売店ってことですな…って、こういう場合、ビンテージという風には使わんか。
Pca1 Pca2  クルマのこと、全然詳しくなくてそれぞれのこと調べてみますればパルサーが2000年まで、チェリーが1978年、オースターが1990年までということで、このお店、かなりのレアもんもってはるんでしょうなぁ。
 「懐かしいなぁ」と○にトヨタのブリキ看板にも目をやればマークⅡ コロナ コルサ…ダイナはまぁ「なんでここに」って感じですが、ここにも知らん間に聞かん様になった車名がズラリですわ。
 廃盤になったクルマで商いする…うまいやり方ですなぁと思いつつもこれは維持費かかりすぎ。いったい一台あたりいくらで売ってくれはるんでしょうかね…とか何とか。

(於:平野区) オースターと言えば柳ジョージ&レイニーウッドのCM曲思い出したけど、このバージョンではないなぁ。もっとレゲエタッチやったんやが…

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2013年6月15日 (土)

こっそり平野区長吉長原東三丁目2

 イケズな町名看板やこと。
Hnnh32a Hnnh32b  これではあんた、本来の目的は果たしてませんがな。ま、平野区ではよく見かける光景。さすが環濠集落・平野郷のある区だけあって、シースルーで景観への配慮はバッチリってとこですかな。イケズな見方ですけど。

(於:平野区) こんなもん納品してて、リコール対象にならんの?

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2013年6月14日 (金)

ソース 33 ▲ 名城お好みソース

Meijo1 Meijo2 Meijo3  “男はダメっ。お子様と女性のための、メイジョーお好みソース”…今でも流れているのでしょうか。その昔…神戸の大震災から少したった頃までですか、昼間ラジオ聴くといったら絶対ラジオ関西(=当時の番組“神戸アフタヌーンクラブ”)という時代があって、その時、一日一回、必ずこのナレーションだけの5秒CMが流れていました。「男はダメ」のフレーズにムッときたのは言うまでもありません…ウソですが。いや、きっと「女こどもに受ける味ということで、甘口のソースなんやな」と理解し、食べてみたいと思うものの市場で見かけることもなく今日まできましたが、過日、兵庫県内へ旅で行った時にスーパーで発見。「これはこれは」と買ってみた次第です。
 まずはパッケージ。ずんぐりしたボトルの形状から、マイルドな味わいが感じられます。“名城”はきっと姫路城のことでしょうが、このマークが何か親子の顔に見えてきます。大きさは逆ですが。で、その感じ、かわいいのか変なのか…どうでしょ? ここにも見られる以外もマークだけではなく随所に播州産やということのアピールも忘れていません。
Meijo4 Meijo5  とりあえずそのまま味わってみました。甘く香ばしいかおり、色は濃いめ。ひとくち含めば…「どこがお子様と女性のための」な味わいなんでしょう。というか、私の“女こども感”が間違っていたということでもあるのでしょう。全く想像していたのとは違った味わい。すなわち“酸味抑えた甘口”というものではなく、“程よく酸味も効かせたコクのある深い味わい”といった感じです。ちょっと醤油っぽい風味もあるなと思えば、やっぱり醤油も使われています。明記されていませんので定かではありませんが、やはり播州は龍野の醤油を使うことで、播州産を特徴づけしようとしているのかもしれません。
 次にいつもの定番、焼きそばにして味わってみました。
 写真にある通り、じつに美味しそうな色に仕上がりました。ややマット調の仕上がりに「男はダメ…って、何か本格派っぽいんやけど」と再度そんなこと思いましたが、これも私の認識が間違っているのでしょう。そしてひとくちふたくち…うまい。いやねぇ、これは美味しいわ。とても旨味があって深みもあって甘すぎず酸味も塩分もほどよくて…このとき、じつは大阪の某とんかつソースと食べ比べしたのですが、見た目も食感も味もこの名城お好みソースの大勝ち。これはちょっと、これからも縁があったら引き続き味わってみたいソースやなと思いました。そんな風に感心しつつレッテルを再度見れば、そこにひっそりJASの特級マーク。やっぱりこの規格に適合してるやつは美味しい気がしますわ。
 おいしいおししいの名城お好みソース。間違ってはいかんのが、スーパーでよく3食入りの焼きそばを見かけますが、あれの名城食品とは全くの別モン。従って添付の粉末ソースとも別モンなのでお間違いのなき様、よろしくお願いしときます…って、あんたメイジョーソースのまわしモンかって?

名称:濃厚ソース 原材料名:野菜・果実(りんご、トマトにんじん、その他)、砂糖、醸造酢、食塩、でん粉、アミノ酸液、香辛料、醤油増粘剤(加工でん粉)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等) 製造者:メイジョーソース株式会社  兵庫県揖保郡太子町矢田部101-1

レッテルにある“美味”のコトバに偽りなし…私には。

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2013年6月13日 (木)

外国語のローマ字表記 18 ◇ DAIYA STRAW

 これで正しいのかもしれんと思いつつ…
Daiya1 Daiya2  こう暑なったらやっぱレーコーやで…って「レーコーひとつ」とはよう頼みませんな。もちろん「コールコーヒー」も。
…とまぁそんなことはどうでもよろしい。このストローの袋、昔から見ますなぁ。そう言えばそうそう、“DAIYA”なんですね。宝石っぽいイラストがありますから、DAIYAは大弥とか大矢を記したものではないでしょう。
 で、ダイヤ言うたらすっかり日本語みやいなもん。それを思うと“DIA”と記す方が間違っているんかも。調べてみますと本場(?)ではDIAMONDのことを“DIA”と記したりせんみたいですから、やっぱりこれでええんかも…いや、やっぱりこれも外国語のローマ字表記でしょう。どうせなら、“DAIYA SUTORO”とストローもローマ字表記してくれたらスッキリやったのに。

(於:東住吉区) このストローの袋縮めてその上から水かけて「ヘビや」とか…やった?

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2013年6月12日 (水)

電柱引っ張るワイヤのカバー、只今九代目。

 じつにどぉってことないんですが…って、いつもや。
Tsutsu1 Tsutsu2  電柱を引っ張ってるワイヤに付けてあるストロー状のカバー、ねきを見ますればそこに歴史が。埋もれている部分の交換は面倒くさかったのでしょう、この様に幾重にも残っています。数えてみますと八重の年輪(?)が。現行のが九代目ということですね。
 しかしまぁこんなもんでも何度も取り替えてるとは。世の中知らんこといっぱい…って、別に知っとく必要もないんですけども。

(於:東住吉区) 三方から引っ張ってるなら、効果ありやと思うけど…どうなんやろ?

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2013年6月11日 (火)

ワイヤ屋さんの玄関にワイヤそびえる。

 今日は弁天町で仕事。“弁天”と言っても、今の地名は“弁天”で、“町”が付くのは駅名だけなんですな。中崎町以上に“町”がないと締まりないなぁ…とか思いつつ歩きますれば、
Ootsuna1 Ootsuna2 こんなもんが。樹木とともにそびえる大小さまざまなワイヤいっぱい。何をあきないしてはるか一目瞭然で…よろしいなぁ。おまけに社名も大綱とそのまんまでこれまたわかりよい。スカッとしてますわ。
 で、どんな会社なんやろとHP見せてもろたらこれがまた、よろしいわぁ。ごついもん扱ってはる割に軽いというか人間臭いというか隅々まで血が通っていて…まぁ一生この会社とは取引することはないとは思うけれど、ついつい全部見となる読みとなる…ちょっと勉強になりました。おおきに大綱さん。

(於:港区) 写真にしたら、もひとつスケール感出てへんわいや。

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2013年6月10日 (月)

懐かしの大阪市バス風ゼブラバスは何や?

 「何やあのバスは…」と、ここ一ヶ月ほど気になっていたヤツ、ついに撮れました。
Nihonjo1 Nihonjo2 Nihonjo3
 見ての通り、あのゼブラ模様の市バス。「え?、今はやりの復刻塗装か?」と思ったものの、そこには“大阪市交通局”の文字はなく“日本城タクシー株式会社”の文字。行き先には“ライフ西田辺前”となっていますので「これは何やわからんけど、ライフの送迎サービスやろ」と思てましたら否々、今春より赤バスの代替として瓜破西と西田辺を結ぶ日本城タクシーによる路線バス西田辺用の車両とか。
 今日夕刻、南港通沿いのロイヤルホストから眺めていますと、このデザイン以外のものも含めてこの路線のバスが来るわ来るわ行くわ行くわ状態。調べれば何でも1時間に3〜5便も走っているそうで…これは便利ですなぁ。
 しかし何です、カラーリングもさることながら、ちゃんと“しずかに○▲”のマークも記されていてかなり本気で再現されています(残念ながらもちろん市章はありませんが)。で、写真で見て知ったのですがなんと後ろには“EXPO70”、“万国博を成功させよう”と記されたステッカーまで貼られています。これは何なんでしょ? 当時の市バスにも貼られていたのですかね。
 ここまでやってるとなると、ただ単に「あのカラーリングをもう一度」というつもりだけではないということですね。しかしまた何で1960年代仕様のこれを使って走らせているのか…謎ですなぁ。ま、やっぱり見ると嬉しなりますから、別に理由はいらんのですけどね。しかし何だんなぁ、このバス路線と大阪市バスの路線、一部競合してるみたいやというのに、よく大阪市もこのカラーリングにOK出したもんですね。やるなぁ、あの市長も。

(於:東住吉区) この塗装って、地味なんか派手なんかどっちかね?

追記:このゼブラバス仕様を手掛けたお方のブログ(大阪 堺・松原の看板屋 スマイルサイン奮戦記)を見つけました。“ゼブラバス”という記事以外も日本城バスについてあれこれ記されています。おもしろいブログ、ぜひご一読を。

追記2:
Nihonjo4 Nihonjo5  後日、赤信号で停車しているゼブラに遭遇しましたので掲載しておきます。見ての通りゾーンバス時代のリスの看板まで付けてあります…って、この看板付いていた時代は、もうカラーリング変わってませんでしたっけ。現行のよりひとつ前の時代のやった様に思いますが…ま、ええか。

※関連記事:
『市バス待ってたら、ゼブラバスが来たで!』 2014年1月の記事
日本城タクシーのゼブラバスが、より昔風になってる。』 2014年2月の記事

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2013年6月 9日 (日)

幹腐って伐られても生き抜く。

 まぁ…見ての通り。
Sharp1 Sharp2
 腐って伐られて朽ち果てるかに見えて、まだ根っこから新芽出して頑張ってる。ちゃんと復活するかなぁ。ここ、シャープ本社の近く。何となくダブって考えてしまうわ。

(於:阿倍野区) ホンマに復活してほしわ、どっちも。

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2013年6月 8日 (土)

黒光りする店舗のテントがええ感じ。

 特に添える言葉もないんやが…といいつつ、うだうだと今日も書くで。
Nha1 Nha2
 劣化し黒光りするテントの質感が何ともうらぶれた感じに見えてええなぁと思って撮りましたけど、近寄ればただただ黒ペンキを全面に塗った末の見え方やとわかって「なぁんや」やけれど、消したつもりの“江戸前にぎり・大衆酒場”と浮き出た文字に「どんな店やったん?」と想像するとやっぱりええ感じ。電線とその影も…たまらんなぁ。

(於:東大阪市) そう言えば昔ハンコ屋さんの看板にある“はん”は、鏡文字やったな。

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2013年6月 7日 (金)

東大阪市に警察署3つ

 まぁその通りなんですがね。
Fkh1 Fkh2  中央区になっても東署と南署のままやし、枚方署からは昨年交野署が分離独立したし、そもそも警察署と自治体は違う訳ですから、それでええんですが、こうやって実際に東大阪市の下に布施署、河内署、枚岡署と並ぶと「そうなんや」と改めて思った次第。八尾市に八尾署、柏原市に柏原署が普通やと思て育ってきた人間には、やっぱり違和感あるかも。あ、でもね、数年前に聞いた話ですが、ひったくり発生率全国一の自治体が東大阪市やということですから、やっぱり警察署は3ついるか。ちなみに全国2番目はどこかっていうと八尾市やということで…ま、こっちは警察署ひとつでパトロールしてはるわけですし、仕方ないかな…ん?

(於:東大阪市) 中河内って…どんなとこやねん。

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2013年6月 6日 (木)

野川内臓

 いかにも何かありそげな旧村の木造家屋。行きますれば…軽くドキッ。
Naizo1 Naizo2  野川内臓…劣化したブリキ看板に手書き文字の風情が相まってちょっと気持ち悪いかも。よく見ればその下にうっすら赤字で“外科”の文字。ま、ケガとかの治療やないということなんでしょうが…ちょっと怖いもん想像してしまうなぁ。
 何かね、40年くらい前にテレビで見たと思うんですが、「割腹して内臓を手づかみで取り出しマッサージしたら治る」みたいな治療法があるみたいなことやってて、それは多分外国での話やったと思うんですが、結局それはウソで、開腹することなく、他の動物の臓物を見せて治療を装った詐欺みたいなもんやとあとでわかったとかなんとかそんな話やったんですけど、そのことを知って「アホな話や」と当時は思ったもんですが…それで患者が心理的にスカッとして治ることもあるやもしれん訳で、科学的根拠がなくてもそれも充分医療行為やないのかと思ったり。しやからといってまぁ、何でもオッケーとすると、とんでもないことにもなるわけですけれどもね。
 内臓外科の右にはうっすら“産婦人科”の文字も。この看板見て「ここで産も!」と思ったチャレンジャーの女性もいることかもしれませんな。ま、今はもう存在しない医院みたいです…って、かっかり?

(於:守口市) 古い町名看板もここにはありましたが…“内臓”に負けました。

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2013年6月 5日 (水)

タイルを使うタイル屋さんの建物ええ感じ。

 これぞタイル屋さんって感じ。
Tairusho1 Tairusho2
 見ての通り、タイル商としてのこだわりを感じます…というか、まぁここの人に言わすと「当然です」ってことになるかもしれませんが。
 もちろん屋号もタイルの一種と解釈していいでしょう。備前焼っぽい(=けど、釉薬処理してあって、ちょっと違う風)陶板がこれまたええ風情。ここに頼んだらどんなタイルでも作ってくれそうな説得力がありますな…って、それは勝手な解釈かもですが。

(於:守口市) ひび割れと欠落は、ご愛嬌や。

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2013年6月 4日 (火)

三矢町の三矢。

 で、昨日の会館見つつ「三矢て何なんやろ?」と思て歩いていますれば…これか!
Mitsuya1 Mitsuya2  ↗↗↗と三つ。そうか、これを“三矢”と言うんやな…とかなんとか。
 いやはやしかし、なんとまぁきっとりと測量をしてあることでしょうか。ま、素人には「ほんまにこうやという確証はあんの?」って感じですが。
 領土はまぁともかく、領海問題なんかもっと昔はなぁなぁやったのとちゃうのでしょうかね。何でもきっちり線引きして白黒はっきりって…どうもアジア的感覚からしたら違う気がしますが、どうでしょう。あ、で、ここですが、もちろん“三矢町”ですょ、枚方の。

(於:枚方市) こんな境界票って、カンタンに剥がれそうやが…

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2013年6月 3日 (月)

字のバランスちょっと妙な三矢会館

 サイダーにソース…三ツ矢ブランドに関わる業界団体の会館。
3ya1_5 3ya2…なわけないない。いやいやただ、妙に看板の字が一個一個バラバラな様子がリズミカルって感じでもなくて、でも味わいあってええ感じやなぁと。軒の上というメチャ目立つところに堂々鎮座するエアコンの室外機も“冷暖房完備”主張の証なのか? ええ味というかなんと言うか…あまり見んかもね。

 で、三矢会館って何かいなと調べますれば、枚方でできた最初の公民館とか。“公民館”…懐かしい響き。ここ数十年よく耳にするコミセンというのは…21世紀の公民館みたいなもんでしょか。ちなみにこの場所は、元々北河内郡役所があったところとか。さすが京街道に面したところだけあって、むかし栄えていたのでしょう。今は…まぁええ具合に風情ある落ち着いた街の一角って感じでしたが。
 で、この“三矢”は地名で、その由来は元々湿地で、家が3軒しかなかったことから“三屋”とされたからとか。東大阪の“八戸ノ里”同様のパターンですね。

(於:枚方市) で、何で“屋”が“矢”になってんやろ?

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2013年6月 2日 (日)

むかしもいまも伊加賀寿町9。

Ikagaju1 Ikagaju2  50年ほど前にできた様な感じの住宅街で見かけました。錆びながらもちゃんとその使命を果たしそこに溶け込みつつ、存在をさりげなくアピールしているといった感じ…まさに地元信金の存在感とかぶりますなぁ。
 写真では読めませんが錆びた上部には“お買い物は地元商店街で この街の発展が……”と記されています。そう言えば地元民が潤ってこそ小さな金融機関の存在価値もある訳で、大型ショッピングセンター全盛の時代には、こういう信金も大変なんやも知れません。そんな中、金融再編に巻き込まれることなくずっと“ひらしん”として頑張ってはる枚方信用金庫。この町名看板同様、この地で確実に生き抜いてはる様です。

(於:枚方市) 黄緑と水色が少し残ってるけど、元々はどんな色合いやったんかね。

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2013年6月 1日 (土)

6月1日に思う。 2013

 某都市の某区役所近くにある写真屋さんが、抗議の貼り紙を店頭に貼って怒ってはりました。
 何を怒っているのかというと、その区役所庁舎内に証明写真を撮る自販機みたいな無人ボックスが設置されたことに対することで、まぁいうと「区民(写真屋さん)の食いぶちをおかしてまでこういう機械を設置して区民の生活を考えているのか!」といった類いのもの。まぁ…その気持ちはわからいではないですけど、今の時代に「それは…ないんちゃう。区民の利便性向上の為を思たら、庁舎内で写真撮れる環境の方が区民の生活を考えてるということやないの」と、まぁ、その程度に思て見ておりました。
 で、うむ。この問題ってそのレベルだけの話か? と今日思た訳です。いや、そのね、ここにはもうひとつ、“機械vs.人間”ってのがある訳ですよね。わずか3〜4センチ角の写真のこととは言え、機械が撮る人物写真と人が撮るそれは、違うと思います。価格差がどうであれ、それを庁舎内という便利な場所の機械に負けた(負けそう?)としたら、それは撮り手の技量の問題であって、その機械を設置したことに対して文句を言うのは…何かやっぱりお門違いやないかと思うんですが…どうでしょ。
 ま、ここで必要な写真は、本人やとわかる為のモンであって、就職とかオーディションに必要なポートレート的要素を必要とするそれとは違うでしょうから、なんぼ「ええ表情を」と人間が頑張っても勝ち目なしという現実も加味してあれこれモノ言わなあかん訳ですけどね。
Img_4855  機械化、そして急速なデジタル化を前にして「ほなお前にしかできんことは何やねん?」の自問自答が続く日々…って、いや、ホンマは撮られる側の市井の人々も、撮り手も「やっぱり専門の人やなぁ」って認識されつつあるなぁと思って見ているんですが。デジタルが普及し始めたいち時期の認識の次に行ってるなぁと。ま、デフレどっぷりではあるけれども。 6月1日、今日は“写真の日”。

お子がいるから、アホな写真も撮れるってもんで…

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