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2013年5月21日 (火)

手洗橋の欄干は御手洗状態。

 橋名がこれやから、これでええのか…否々でしょ。
Tearaibashi1_2 Tearaibashi2_2  水入りペットボトルの効力も虚しく下半分黒ぉなってからに。犬も字読めるんかいなと思うくらいにここで徹底的にションベンしとりますな。“手洗”と記してあるんやからここで用をたすのは合法との解釈か…なんておいおい飼い主もシャレがきつおまっせここにションベンさせるってのは。
 どうやらここで言う“手洗”ってのは“御手洗”のことではなく(当たり前か)、手を洗う場所やったところから付いた名前とか。だったらなおさらこの状態は…笑うしかないか。
 なおこの橋のことは 中九兵衛氏のブログ「大和川流域歳時記」の記事、「手水川・手洗橋」と「狭間川・手水橋」に詳しく記されています。

(於:住之江区) “便所”では濁音多くリアル、“トイレ”は外国語でシュッとしすぎ…やっぱり“手洗”がいちばん好きやな。

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コメント

  厠に雪隠、はばかり、1つでも3つ以上でもWC。

 ちょっと高貴な苗字の様な御手洗。

 「みたらい」さんは子供の頃、さぞかしからかわれたのではと勘ぐってしまいます。

 しかしまぁ、ワンコのマーキングですが、最近の飼い主さんはマナーがよろしくていらっしゃいますから、跡をちゃんとペットボトルの水で清めていかれます。

 でも、水分が蒸発したら元の木阿弥。

 薄めて広げるだけでも、気の問題でしょうか。

 まぁ、税金掛けたり、罰金取らなあかん町(市)もあるようですから、その気持ちが大切なんでしょうね。

投稿: 戦後派 | 2013年5月22日 (水) 08時11分

大阪の下町には「小便スルナ」の文字とともに鳥居の絵が書かれていましたねー

ワン公には文字は読めませんが、散歩の飼い主には横の看板の文字が読めるはずなんですがね

やっぱり鳥居のような罰が当たるような何かが必要かな?

投稿: 阪南市テクノ森田 | 2013年5月22日 (水) 08時35分

 孫は“猫除け”のペットボトルは識ってますが…
久方の写真“ちょうず”のハナシをしてやると、云々と嬉しそうに聴いてくれました(笑)。

で“犬の排尿”の躾け(自宅でさせる)、全くと云ってよいほどできてません。
ま、そう云う孫も散歩中とつぜん“オシッコ!”と云いよりまんナ(汗)。

さっそく大相撲夏場所中継視ながら“塵手水”のハナシでもしてやりましょう…
これが私にできるせめてもの道しるべ…

投稿: 難波のやっちゃん     | 2013年5月22日 (水) 15時10分

●戦後派さま
手洗にも色々な言葉がる…これも文化ですね。
で、犬の散歩、小便にペットボトルの水で清める行為、これは確かに効果なしでしょう。けれどおっしゃる通り、その「すんませんね」と思う飼い主の思いが大事なんでしょう。ババのほったらかしは困りもんですが…ある程度のモラルは必要ですが、あまりきつく考えすぎると、ギスギスしてきますかね。

●阪南市テクノ森田さま
犬にも犬の習性、生理があるわけですからねぇ…それを思うと犬に罪なしですが、まぁやっぱり困ったもんで…あ、そや、あの“小便スルナ”の鳥居はオッサン向けのではないのでしょうか?ま、犬もせんにこしたことありませんけど。

●難波のやっちゃん    さま
お孫ちゃんもちょっとはよろこんでくれはりましたか。それは何より…というより、写真をお題に毎回孫さんにあれこれ話し聞かせてはる光景が瞼に浮かぶ様で…いい教育になってることでしょう。
“塵手水”これまた知らんことばで…結局私もいっつもお孫さん同様、いつも教えてもろておおきにです。ただ…子供は覚えられても、おっさんは…すぐ忘れてしまいまして…精ないこってすね。

皆さんいつもコメントおおきにです。
レスの激遅、すいません。

投稿: 山本龍造 | 2013年5月27日 (月) 18時55分

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