2013年5月31日 (金)
昨日の記事同様、朽ち果て途上には違いないけれど、ニュアンスが違うなぁ、ちと。
ラッタッタ♪とホンダがロードパルを出し、対抗してヤマハがパッソルを、そしてスズキはこれ、スージーやったんかなぁ、今となってはもひとつ記憶に乏しくて。
調べてみますればそのときのスズキの対抗馬は“ユーディーミニ”ってヤツやったそうですが、これも全然記憶なし。その頃言われた“HY戦争”にも“S”が入ってないところを見ると、スズキは全くの蚊帳の外状態やったのでしょう。
しかしなんですなぁ、「私はスージーよ」と主張しつつもうまいことまわりに溶け込んでいってますなぁ。柿色と緑という補色関係にありながらもええ感じに調和してるし。モルタルのひびも相まってこれもまた“平成に見る昭和”のひとコマですな。
(於;城東区) wikiにある“HY戦争”読んで…そこまで激しい戦いやったとは知らなんだ。
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2013年5月30日 (木)
今日は枚方市駅でちと仕事。はよ終わったしと二駅ほど歩いてから帰ることに。風情ある京街道を大阪方面に歩きますればひらパーあたりからどう歩いてええんかわからん様になって右往左往しておりますれば、こんな光景が。
剥げハゲのスポーツカーがそこに。よく見ればドアには三角窓ですか?。そのカタチ、昔買ってもらったミニカーで見た様な懐かしさ…きっと昭和の名車なんでしょう。
そんなこと思いつつ後ろに目をやりますればそこには文化住宅が。屋根の上にそびえるアンテナ群、まだUHFのアンテナに混じってVHFのそれもあって…これまた幼少期によく見た光景ですわ。
昭和の頃見た夢も未来も現実もすっかり色あせてって感じ。ま、当たり前ですか。平成入ってもう四半世紀経つ訳ですからな。
(於:枚方市) このクルマって…この駐車場と契約して置いてるんやろか?
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2013年5月29日 (水)
42,000円で文化を借りれるのやとしたら、安いもんやけど、借りたところでそれを“文化”と言えるのか。
そもそも、文化ってものは貸し借りするもんなんかね。影響されて取り込むモンやと思てたけどそやないんか。“2K♨トイレ”という響きも気になるところ。これは、ひと頃言われた“3K”みたいなもんなんか? としたら、どんな文化やねん…て、いやこれが大阪文化ってことか。そう言えばその昔、どっかの知事にこの街のこと“タンツボ”って言われたこともあったしなぁ。あぁあ…とか何とか。
(於:城東区) 電柱の貼り紙て、どこか憎めん味がある。
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2013年5月28日 (火)
それなりの必然があって、こないしはったんでしょうが、
もひとつその理由がわからんのですわ。「もうちょっと左」、「もうちょっと下の左の方が使い勝手ええで」と延ばしていきはったんかなぁ。
ここ、東大阪は貸工場の一角。どうも借り主はすでにここを引き払ってはる感じでしたが…
ここ数ヶ月、ちょっと景気ええ話耳にしますけれど、この円安は東大阪などにある中小企業にはマイナス要因やということもあるとか。ま、この閉鎖された町工場とは関係ない話やとは思いますが。
(於:東大阪市) 留め金はずれたか“ビロ〜ン”となってるところが、ええねんな。
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2013年5月27日 (月)
書いてることに間違いはないんやけれども、や。
市バス信号待ち。車窓から見える新聞屋さんの店先にこんなもんが。ホコリかぶってぼぼけて…もう長いこと稼働してなさそげ。
故障中 店内にて…
まぁ、その通りやろけど、こういう表現って、そのうち復活するもんに使うことばやろ…と言うことは、まだ稼働させる気やということか。
街にコンビニたくさんできて、こういう自販機ではもう新聞も売れんと思うんですけどね。まぁだいたい、“故障中”やと思てるのは、お店の人だけで、市民はこれをそうは見てまへんな、きっと。
(於:平野区) 毎日マークの☆の中に記された“毎”の字かわいい。
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2013年5月26日 (日)
パイロンの上部は見えんだけなんか?
私にはトンガリ部分は見えませんが、ご覧の通り効果絶大ですから…何かあるんでしょう。ビリビリッとする電波みたいなもんが出てるとか…な訳ないない。ま、「そういやここのおっさん怖かったしな」という記憶を呼び起こす記号がここから発せられているとは言えるかな。いや、別にここのひと、怖いか否か知りませんねんけど。
(於:平野区) こんなやんちょろい材質でええの?と思いつつ、これやから恒久的に売れてるんやろという気もする。
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2013年5月25日 (土)
めちゃ時間かけてパソコンを出荷時状態に戻してから起動させるとこれがもうサクサク動いてええ感じやと思てましたら、またまた前のパソコンからの不具合(文字が打てない&マウスの誤作動)発生。プリンタのドライブソフト3つ入れたのが原因か?、外付けHDDが悪いんか?、外付けモニタか?、USBのプチュッと差すヤツか?…これのどれかやろと四苦八苦していろいろためしてみたけど直らんで、「そや!」と前機から使てた外付けキーボードを外したら、全快。何やったんやこの2週間ほどの悶々の日々は。
ま、パソコンとソフトウエアの買い替えすべき時期やったんやろと納得することにして、今日は…いや今日も疲れましたので三たびテキストだけ。いよいよ明日からほんまにいつも通りのアホげ…でしょう。いや、そう願いたい。
キーボードとは盲点やった。疲れた、けど、すっきり…今んとこ。
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2013年5月24日 (金)
一昨日の記事で、交通局の仕事にちとケチをつけてしまいましたが、今回の仕事は…ちょっとええ感じ。
パソコンの普及以来、何でも出力したもんでベタベタと案内書きが貼られてたりして味気ないですが、これはそれらと全くちゃいますなぁ。まぁこれを勤務時間中に描いたのかそやないのかとか世知辛い世の中あれこれ思う向きもあるかと思いますが、私は好きですね。これくらいのうるおいがないと…街にも、そして仕事にも。
しかし何だんなぁこの絵の微妙なこと。そう思てちと考えてみますれば、新歌舞伎座で歌舞伎を上演してるて聞いたことないわけで、その劇場名の雰囲気を感じさせつつも歌舞伎にあらずな妙な絵に落としはったんでしょうなぁ。ちゃっちゃーと描いた様で考えてある…なかなかやりますな、谷町九丁目の駅員さんも。拍手!
(於:天王寺区) 上六の新歌舞伎座って、「ホンマは新々歌舞伎座ちゃうん」て思うな。
※関連記事:『谷九の駅の、新歌舞伎座を示す黒板の絵が本格的になってる。』 2013年10月の記事
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2013年5月23日 (木)
やっぱりアホげはアホでした。“移行アシスタント”を使って新パソコンにデータ移したら、旧パソコンの不具合まで移行してしまいまして…これは、ウイルスの仕業っぽいなぁ。
てなわけで新パソ、イチからやりなおしせんならんことになりましていまその作業で精一杯。ちょっと今日のところはお休みということでひとつお許しを。
アホげ見てもうつるよウイルス…ウソ、たぶん。いや絶対…かなぁ。
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2013年5月22日 (水)
2013年5月21日 (火)
橋名がこれやから、これでええのか…否々でしょ。
水入りペットボトルの効力も虚しく下半分黒ぉなってからに。犬も字読めるんかいなと思うくらいにここで徹底的にションベンしとりますな。“手洗”と記してあるんやからここで用をたすのは合法との解釈か…なんておいおい飼い主もシャレがきつおまっせここにションベンさせるってのは。
どうやらここで言う“手洗”ってのは“御手洗”のことではなく(当たり前か)、手を洗う場所やったところから付いた名前とか。だったらなおさらこの状態は…笑うしかないか。
なおこの橋のことは 中九兵衛氏のブログ「大和川流域歳時記」の記事、「手水川・手洗橋」と「狭間川・手水橋」に詳しく記されています。
(於:住之江区) “便所”では濁音多くリアル、“トイレ”は外国語でシュッとしすぎ…やっぱり“手洗”がいちばん好きやな。
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2013年5月20日 (月)
うまいこと動いてるときは、蛇口ひねったら水が出るがごとくサクサク動く最近のパソコンですけど、パソコンはパソコン、一旦不具合が起こったら、もうこれどもならん。仕事はめちゃ滞るし新しいのに変えたら変えたであれこれソフトウエアも買わんならんしセットアップもよぉ解らんし立ち上がっても何でや画像処理ソフト落ちるしで悶々な日々をこの10日ほど送ってましたが、ソフトもすべて揃い…と言うてもインストールという面倒くさい作業があるか。しかしまぁよくこんな大変なもんを世間ではちゃんと管理できてはるもんやなぁ。
多分明日から通常のアホげに戻れることでしょうが、またテキストだけやったら「アホげはアホや」と思といてください。
写真付きに戻れても、ネタがない、あんまり。
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2013年5月19日 (日)
河内と言っても北河内、中河内、南河内とありますが、どうも気質や言葉遣いが北に行くほど品があって、南へ行くほど…ワイルドな印象があります。北河内の向こうに山城〜京都があって、南河内の向こうには泉州がある…その辺に理由がある様に思うのですが…どうでしょ?
では中河内はどうか? それはやっぱり、昨日の記事やありませんが、奈良の隣ですからね… ちなみに「○○やんけ」と語尾に“け”を付けるのは、奈良のコトバで、河内では「ーやんか」と“か”が本来使われていたと何かで読んだことがあります。そう言えば「河内のオッサンの唄」というのが昔ちょっと知られてましたが、それを歌っていたミス花子って人は、確か吉野出身やったはず。「大阪出てきて河内のおっさんの会話に衝撃を受けて…」と昔あの歌を作ったときのエピソードを話していたのをラジオで当時聞きましたが、あれは、自身の出身地と河内をまぜこぜにした歌やったんかもなぁと思たりもしますが、よくもまぁあんな歌を…ま、ええか。
昔、岸和田出身の某編集者さんと名刺を交わした時「山本さんは…八尾でっか」。そのリアクションに…笑た。
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2013年5月18日 (土)
「なんやわれ、文句あんのんか、俺はなぁ、河内のとなりの、奈良やぞ」に、「おれ天王寺やんけ」でケンカ終わったそうな。これ、大学生時分に、東京の大学へ進学した連れが、東京の街でもめた時のはなし。あぁ、なんかおるねんなぁ、こういうメディアがつくり出した河内のイメージをステレオタイプに演じたり、効力あると思て使うたりする連中って。ま、ここでは「…のとなりの、奈良やぞ」が笑かしてくれるんですけど。
これは昔の話やけれど、今でも“吉本たこ焼きタイガース”な大阪人を演じとるひとって…いてるなぁ。はぁ…って、わしもか。
写真レスでの記事も…もう限界や。
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2013年5月17日 (金)
頭に流れてきたPRISM奏でる楽曲のメロディに「そういやカセットテープやらMDにミキサー使うてテープ作ってたなぁ」から「そうそう、そんな機材は日本橋まで買いにいったがな」となり、「日本橋言来た見た買うたの“喜多商店”や」で、「喜多商店と言うたらFM大阪の“ビート・オン・プラザ”でサディステック・ミカ・バンドの“タイムマシンにおねがい”のイントロがBGMのCMやってたなぁ」→「結構重厚な演奏の中に絵空事っぽい歌詞やったけど、本場のブリティッシュロックの詞ってどんな内容やったんか知らんままやな」→「何かなんも知らんなぁ」…ま、日々の頭ん中ってこんな風にとりとめもないことのサーフィン状態やなぁと思った次第。ま、皆さんはもっと高尚な次元でそんな状態なんやないかとは思いますが。
DJの田中正美サンって「たなか まさみです」って言ってはったなぁ。
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2013年5月16日 (木)
大学に入って間もない頃、知り合った相手に「自分、大阪人?」と訊いたことがありました。その時は何となく噛み合んものの、相手は「千葉だよぅ」と答えたかな。後日、「なぜ“自分は大阪人だ”と言ってるのに疑問系のイントネーションなのか?」とそいつに言われて初めて「そういや、変やな」と気付いたことを、昨日の記事を書いて思い出しました。
相手のことを“自分”…「自分なぁ、それおかしいで」とか使うあの“自分”、一人称を二人称として用いてるから確かにおかしいけど、子供の頃からずっと当たり前の様に使ってたコトバが、じつは方言で、あまり通じにくいということを知って以来、もう全然使わなくなって…それは私だけでしょうかね。近頃あんまり耳にせん様になったと思うのですが…って、あ、鶴瓶さんが使ってるかな。wikiの日本語の一人称代名詞にある一人称と二人称という説明によると、“自分”は元々近畿圏の言い回しやったものが、最近は他地方でも使われる様になってきてるとあるけど…ホンマかなぁ。ちなみに私は相手を…「あんさん」と呼びます。お茶の大先生が使っていたコトバ。この「あんさん」がなかったら…今も使ってるかな「自分」って。
“杏”って名の女優出てきて、何やテレビ見てたら笑てまうねん「あんさん」。
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2013年5月15日 (水)
“うち”とか“わて”とかあるといっても女性の一人称はまぁ、たいてい“私”で済みますけど、おっさんの一人称はそれ以外にも“僕”とか“俺”とかもあって…で、自分の場合、これらのコトバがどれもしっくりこなくて。
“私”はお上品すぎる感じで、“僕”ってのもなんかボンボンっぽいというか子供っぽさも感じられ、“俺”は寒い響きで…となると、“わし”とか“わい”か。けどそれらもどうも自分の育った環境にあったもんとも違う気がする。そうか、“小生”ってのもあるか。これも何かガチャついた自分にはこそばい感じがあります。
ほな日々何て言ってるか? ホンマの日常では“わし”で、仕事上では“私”7割“僕”3割ってところでしょうか。
何かどうでもええことの様な大事なことの様な、でもどれも「ちゃうなぁ」と思いつつ使い続ける日々、なんぞええコトバはないもんでしょうか。ちなみにアホげでは、基本“私”ですが、ちょっと品のないザラッと感があった方がええかなと思う内容とか、皮肉めいたホンネを記してるときは“わし”を使っています。あ、余談ですが前ドラゴンズ監督の落合さんって“オレ流”とか言われてますけど、自分のこと“オレ”やて言わんそうで(=確か“私”やったかと)…私、僕、俺…その人の持つイメージを表現するコトバとして使われるのも、おもろいもんです。そういう線からいくと…やっぱり山本龍造は“わし”かなぁ。
wikiの“日本語の一人称代名詞”見ると、ほかにもいっぱい。“おいら”ってもの…な。
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2013年5月14日 (火)
橋下発言の騒動やないけれど、大人の社会は本音と建前を使い分けてナンボやということを考えさせられる一日やった。もちろん聞くときも同じ。相手の発言が本音なんか建前なんかを聞き分けてこそ大人というもの。子供やわ、わしは。(※橋下発言と関係ありません、念のため)
何年も京都でも仕事してきてるのに、わかれへんわ、その辺。
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2013年5月13日 (月)
「元気をもらう」って言い方、どうも好きになれんのですが、けど、「ひとと会って元気になる」ということは、ありますなぁ。
先の記事にも記しました通り、一週間ほど胃の不調に悩まされ続けていたんですが、昨日調子を取り戻しました。理由はきっと、ふたつの仕事で撮った6人の人たちの楽しそうな笑顔にあった様に思えまして。
「え、撮られるん…」と消極的な人らを撮ってもそら、そこにはなかなかええ空気が生まれへんもんですが、撮られる側の人が照れつつもその現場を楽しんでくれたら、それはそれは私も嬉しなってええ空気になるもんですわ、単純な話。
こういう関係性というのは、カメラという道具があってこそ成り立つもんやなぁと思うと、ちょっと「この仕事でよかったんかも」と思ったり。というのは私本来、気ぃ弱いし人見知りするしな性分なもんで、「向いてへんのちゃう」と心のどっかで思てますもんで。仕事やと思うからメチャしゃべるしテンションも上がりのスイッチ入ったモードになるわけで…って、どんな仕事に就くどんな人も同じ様なもんなんかなぁ。まい、色々いてはるでしょうけれども。
ホンマはその6人がみな美人さんやったというのが、復活の理由やろ。
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2013年5月12日 (日)
ひとくち目から「おいしい!!」がファーストフード。まぁ食べ終わる頃にはそのハイパーさにちと「…」な気分になるもんが多いですな。対するじっくりちゃんとつくったそれはというと、最初「ん?」程度にしか感じないこと多く、徐々に「んっ、おいしわぁ」と食べるにつれてその美味しさと深さに感動することがまぁほとんどですが、今日のお店のは…いつもひとくち目から「ん、おいしい」から始まってどんどん「おいし〜ぃ」となる。で、「どんなもんでどうやって作ってはるんやろ」と訊いてみて「へぇ、こういう取り合わせ、こういう味つけがあるんや」と感動する。なんであんな発想が生まれるんか。ただ者ではないなぁ…って、こっちが素人やから思うだけなんかもしれなせんねんけれど。いつもそこに感動がある…ええ店やなぁ。茶道一門の茶会打ち上げで先生に連れて行って頂いたお店での話。
ホンマは個人で行った時の方がそう感じること多いお店です。
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2013年5月11日 (土)
こんなこと言うてええのやろか…と思いつつ。
茶道の世界を何となく知ってくると、言葉悪いけど「貧乏人は茶すんな」みたいなことをひしひしと感じる。
もちろん富豪も庶民も茶道やったらよろしい。刀はずして茶室に入れば、そこには平等対等の世界があるとか言うし。でも徐々にわかってくれば「そんな世界ちゃうやん」な気分になる。お茶に親しめば親しむほどそこには見えない“壁”があるのが、見えてくる。わかった様な気になって親しげに近寄れば、ヤケドしそうな世界…うまく言えないけれど、本音と建前ってことなんかなぁ。まぁ、そういうことを人は「奥が深い」と言うのかも知らんけれども。
てなことを外で感じつつも月三回のお稽古が楽しくて楽しくて…習い事続けられるか否かは、いかにええ先生(師匠)に出会えるかですな。有り難いなぁ。
結局わしが「わかっとらん!」と言うことかもしらん気がしてきた。恥ずかし。
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2013年5月10日 (金)
「昨日行って頂いた仕事の件なんですが…」の電話に「何またヘマしたんやろ…」と不安に思っていたら、何のことはない、もうちょっと時間がかかったことにして報告してもろたら、一日拘束にします、現場判断でという話。要するに「契約以上の金額を払いますよ」とのその内容にほっとひと安心。一日拘束か半日拘束か、今までは結構シビアな判定やったのにどういう風の吹き回し? 有り難いこっちゃなぁと夜になってあれこれ考えてみたら、これもアベノミクス効果なんやろか。それともパソコンに不具合が起きたということを知って気遣いしてくれはったんやろか。パソコン不具合、胃の不具合に小学校の同級生の急逝と滅入ることだらけの一日やったけど、ちょっとなんか嬉しなる一本の電話やった…って、何とも小者やなぁ。
温厚中立やった彼は、みんなに愛されていた。わしとは真逆の存在やったなぁ…
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2013年5月 9日 (木)
毎日更新を心がけるアホげですが、メイン機パソコンiMacに不具合が発生致しまして色々対策を講じてみましたものの、アカンままで「さてどうしたもんやか」と悩みつつもあれこれ調べますればAdobe CSがなくなってクラウド版だけになるとかでいうこともわかって「こらえらいこっちゃがな」とわさわさしておりまして、更新が滞っておる訳です。
結局サブ機のMacBook Proをメイン機に昇格することにしましたものの、Photoshop等のアプリがないままで…「これではアホげ更新できんがな」というのが今の状態。この記事も、じつはその前に使っていたiBook G4で記しています。
てなわけで、新しいAdobe CS6が来るまでは、「テキストだけで更新したろ」と無茶なこと考えています。ここまですっと写真を“お題”にあれこれ記してきましたが、お題なしで何を記すことができるか。ま、一週間弱のことになると思いますが、引き続きお付き合い頂ければさいわいです。取り急ぎ…って、もう遅すぎですな。
しかし何です。更新せん方がランキング上がるて…
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2013年5月 8日 (水)
ここには、独自の法律があるみたいや。
自動車のほか、どんなもんが対象なんやろか。そこに警察も名を連ねているところを見ると、本気なんでしょう。この辺行くときは、クルマはヤメといた方が無難でっせ…って、絶対乗って行ったらアカンな。
(於:東住吉区) ここらではクルマも売れんこっちゃろ。
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2013年5月 7日 (火)
2013年5月 6日 (月)
2013年5月 5日 (日)
春の黄昏時、ひとときの出会い。
何となく挨拶してしばらく一緒に歩いて脇道にそれていった老犬とのひととき。すり寄ってくるわけでもなく、フンとしてるわけでもなくてなその距離感が心地よくて。何思て彷徨ってるんかなぁ。何か…キュンときまして。
(於:東住吉区) これがネコやと、あれこれ思わんもんやが。
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2013年5月 4日 (土)
道端の一角だけ、舗装が違う。
何でここだけ…短い歩道とも言えますが、ここに一坪ほどの店舗があって路上を占拠していたともかんがえられるか。それでもこんな床の店はないわな。この一角使って舗装デザイン研究したとか耐久性の実験してるとかも考えられるけれど、どれも「きっとそうや!」と思えるに至りませんな。ま、謎のままの方がおもろいとも言えるんですがね。
(於:阿倍野区) ここだけ私有地とも考えられるか。
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2013年5月 3日 (金)
最近あんまり見かけんなぁと思っていましたら、神戸で見ました。
むかし個人タクシーと言えばこの淡い緑色と決まっていたと思うんですが、何や最近さっぱり見かけん様になりました。以前タクシーに乗った時、運転手さんにそのことを訊いてみると「(行政指導か組合の指導か)個人タクシーはじめて最初のクルマはうす緑と決められていて、以後乗り換え時点から好きな色にできるんですわ」とのことで「そうか」と思っていたのですが、ネット探してもどこにもそんな記述がありません。wikiの個人タクシーによりますと、大阪のそれは“協会規定によりボディカラーがアイスランドグリーンである”とありますが…これはどうなんでしょ?昔の規定が書かれたままなんではないでしょうかね。
ま、いずれにしてもなんか懐かしいこの色合い。絶滅することなく細々とでええから、走り続けてほしいもんです。
(於:神戸市中央区) これをもう少し濃くしてメタリック調にしたヤツも、まま見ますな。
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2013年5月 2日 (木)
2013年5月 1日 (水)
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