うんこションベンサせナイヂ
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牛窓までの道すがら、クルマの窓から「ん?」と思って見ていた船。帰り道、やっぱり気になって改めて見てみたら、やっぱり。
新日本海フェリーがそこに。瀬戸内のここになんでこんな船が。どういうルートでここに来たのか、なぜ、ここにいるのか…不思議な感じ。よく見れば“すずらん”と記されています。
ここは相生。調べますとここ、合併•分社化の果てJMUアムテックと全然馴染みない会社の様ですが、元々は石川島播磨重工の相生事業所とのことで「修理か点検に来たのか」と思いますれば、2012年6月に引退後、売却先が決まらずずっと繋留されているとか。そんなことを知って写真を見ると…何か薄暮のなか佇むすずらんちゃんが、寂しげに見えてきます。
余生が決まらない理由のひとつとして、ギリシャが通貨危機状態にあるからと説明する記述がネット上にありました。そうなんか…色んなところで世界と繋がっているもんですなぁ。
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牛窓にも、防火水槽はありました。
昔の町並残る街道から少し山手に入ってみますと坂道の端に、それありました。
見ての通り、ただそこに置かれているだけといった感じ。ここまで水平が出ていない物件も珍しいというか、これでは水も満量溜められませんなぁ。
…とか思っていると、これまた防火水槽ではないんかなぁと思ってきたり。確かこのあたりでは半世紀ほど前まで水は井戸に頼って生活していたと説明看板にありましたので、ただの水溜かもしれません。右横にはこれまた懐かしいコンクリ製の流しまで置いてあるところをみるとこの物件、ここで野菜洗ったりするためのモンとやないかという気がしてきましたが、まぁええ、第113号に認定。
ついでに…近くにはこんな物件もありました。
じつは最初に「ここでも発見」と思ったのがこの物件でした。そのシチュエーション的にも間違いなく防火水槽っぽかったんですが、どこか「?」な感じが。何がかと言うと、1:水槽部分は固い土でうめられている。2:いわゆる防火水槽の様に下窄まりの形状ではない。3:コンクリが肉厚。4:水抜き穴がない。
…何か違うなと思いましてカウントせずとしました。ま、今回は正味の話ふたつともちょっと怪しい物件。1/2+1/2=1ということで、ひとつ良しとしましょうか…って、もひとつスカッとしませんなぁ。
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地方…その言い方はもひとつしっくりこないけど、まぁ、いわゆる“地方”の駅前とか商店街、さみしいもんを感じてしまいます。まぁ、のどかとも感じることも出来ますが…
クルマで和気町を通りますれば駅前あたりによく見る万国旗のデコレーション…と思いきや、ん?違う。
鯉のぼりですわ。鯉のぼりと言えばもうすっかり最近、川の両端をロープで繋いで、そこにいっぱい鯉のぼりを流すというスタイルが主流になりましたが、そうか、こういうのもありですね。意味不明の万国旗よりずっとええわ…とか思いましたが、「ほな5月5日済んだらやっぱり万国旗なんやろか?」と気になりストリートビューで見てみますれば何も飾りなし。ホッとした様なちょっとがっかりの様な。
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連休前にちょっと牛窓まで旅へ。道すがら、やっぱり琺瑯タンク発見。
路端で何かの用途で使われているというより、放置されているといった感じ。中を覗いてみますれば、空っぽの上、草も生えています。タンク側面には何かを消した跡がありましたので近寄って読もうと努めましたがわからんまま。ポツねんとひとりさみしい余生を送っているといった風情のやつでした。
牛窓では高祖酒造さんを訪ねました。訊けばこのエリアの造り酒屋は軒並み廃業し、牛窓だけではなく、この近辺ではこの一軒だけになってしまったとか。“吉備のうま酒”もこの時代にはなかなか大変な様で…この琺瑯タンクもそんな廃業蔵のひとつから放り出されたのかと思うと、余計さみしく見えてきました。
(於:岡山県瀬戸内市) “瀬戸内市”なんか出来ていたとは知らんかった。
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東住吉区は桑津あたりを歩きますれば、何度かこの看板に出会ってそこには“近鉄指定”の文字もあってでもまぁ剥げハゲやしとスルーするのもやっぱり気になって写真を1枚2枚。
今度目に入った看板はは矢印(←)付き。でもかなり錆サビやったり剥げハゲやったりで「いつまでもこんな看板残ってるんやなぁ」と思いつつ「やっぱり…行ってみよか、矢印通りに」と北を見ても…ないで。
とまぁ「ないやろ」の思いのまましばらく行きますれば…ありましたわ。
整骨院…私が幼少期の頃はまさしく「ほねつぎ」と白地に赤字で書いたブリキ看板があちこちにあったと記憶していますが、それらは概ね“柔道接骨”ってヤツやった記憶があります。骨折した腕や足のズレた骨をエイヤッと引っ張って継なぐというモンやと解釈していました…怖かったぁ。でもホンマはどやったのかなぁ。
(於:東住吉区) で、“近鉄指定”って、なに?
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これは…どこから運び込まれたものなんでしょうかね。
見ての通り第112号はシャッターの前にドンと置かれています。本体には右から堂々“用水”の文字。そこそこ昔つくられたものの割にこんなシチュエーション置かれているとは、そもそも防火が目的ではなくて荒川さんよろしく出物の防火水槽を買うか譲り受けられてここにとりあえず置いてあるのでしょうかね。
ヒビひとつない上物の112号の防火水槽、さて次なる新天地はどこなのか。またその地で出会えるかな…よくこの容姿覚えとこ。
(於:阿倍野区) 現存する防火水槽の数、ちょうどええわ。コンクリごみ箱では、多すぎてね。
※2015年頃消滅。
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住宅街の角に妙な可愛さを放つ文字で“城浴会館”とあるけど、あの会館かな。
近寄り郵便受を見ますと“城東鶴見浴場協同組合”の文字。やっぱり。城東区と鶴見区にあるお風呂屋さんの組合の建物でした。「鶴見区のも入ってるんやったら“城鶴浴会館”ちゃうん?」とも思いますが、まぁ鶴見区が分離する1974年以前に付けられた文字のまんまということでしょう。
この近くにある不動の湯は天然温泉にして街の風呂屋さんで年中無休しかも駐車場完備しかもしかも赤バス天一橋停留所の目の前ということでしたが、この四月からは“城東区バス”というのが走っているみたいです。
ちなみに大阪府公衆浴場組合のサイトによると現在、城東区に23軒、鶴見区に8軒の風呂屋さんがあるとか。まだまだこの地域で愛される存在の様です。
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“歩道橋に命名権 かぁ?”の回で触れた大阪府による“歩道橋ネーミングライツ事業”。その頃はたった2つという人気なさでしたが、ボツボツ見かける様になりました。
そういう事業が行われていると知ってて見ても「あぁ、あれな」程度にしか感じんもんですわ。やっぱりやるんやったら何でもいちばんに名乗りを上げることですな…って、私はいつもようしませんねんけど。
しかし何です。この事業、じつに府下160もの歩道橋を対象にしているそうですが、見かける様になったと言っても実施されているのはたった10橋だけと相変わらずの低調ぶり。年30万円以上で5年間の縛りでこの程度にしか広告できんとなると、やっぱり魅力薄かな。ラッピングバスよろしくド派手に隅々好き勝手に描けるくらいに緩和せんと…って、ま、無茶な話です。
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灯油と言えば、そうそう昔は氷屋さんとか米屋さんが配達してました。
まぁもちろん今でもやってはるんでしょうが。
“三菱灯油”…もうすっかり懐かしい部類に入りました。三菱石油が消滅したのが1999年とのことですから、そらそうですか。こうやってよく見ると漢字四文字並ぶ看板というのも今ではあまり見かけないかもしれません。こう漢字が並ぶと、案外威圧感みたいなモンを感じます。
四月入っても寒い日々が続いて「もうひと缶買っておくか」と灯油買ったら今度はえらい暑なって、難儀なことですわ。しかしなんですな、灯油はここ数年、高止まりで…18Lで1600〜1700円高いなぁ。15年ほど前は700〜800円やった…ということは、倍になってるんですね。ガソリンの価格上昇率ほ比べると明らかに高すぎ。何ででしょう。
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文化住宅の片隅にツンツン植物がまとめられていました。そのシチュエーション、まるでゴミ置き場の様。よく見れば植木鉢すら与えられていないヤツまで置かれてますで。これで、よう青々と茂っていられるもんですなぁ。まるでもう、エア プランツですなぁ…と記しつつエア プランツを画像検索してみれば、そのほとんどがツンツンの葉っぱですわ。と言うことは、見た目には痛々しいものの、彼ら(彼女ら)にしたら何ら苦しくない状況なんかもですね。
とは言え、何か人間の勝手の結果この様な状況を生き抜いていることを思うと、やっぱりちょっとこころ痛みますわ…とか言ってますが、ただただ緑化の一環でここに置かれているだけなんかもですがね。
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旧南区と東区との境にある小さな坂道、短い割に勾配のキツさが長屋の風情と相まって何となくええ感じ。
その長屋。ほとんどが空き家状態でしたので、「そのうちなくなるな」と思って見ておりましたらついに解体。ほんと長いこと何となく残っていましたが、キレイさっぱりご覧の通りになりました。
ここにきて動いた…これもアベノミクス効果か。かなり朽ちていた長屋の状態を思うと、これでスッキリ安全とも言えますが…うん、やっぱりちとさみしいもんがあります。
しかしなんですなぁ、ここらは凸凹多い地形やとは思っていましたが、こんなに高低差があるんですね。更地になって見渡して尚更に実感。で、なぜこの様に凹んだ土地があるのか?。半年ほど前に読んだ『地域情報紙 うえまち』の記事によると「このあたりで昔、瓦に適した土が産出されたため、掘り起こされて凹凸ができた」といった説明がなされていました。これは…知りませんでした。私はずっと「大坂城の外堀の底やったんやろ」と思っていたのですが。
また、『十三のいま昔を歩こう』の新之介さんの研究サイト(?)『大阪高低差学会』の記事“埋められた上町台地の谷”によると、ここらは元々は谷やったと記されています。諸説あるのでしょうか。とまぁ、学術的なことは置いといて、石垣に、こんなもんが使われているのを発見。
この石に彫られた凹みは墓石ですな。さすがお寺(宝泉寺)の石垣といった感じ。右の写真に写る石には何や漢字が記されていますが、ちゃんと読めません。右上から4文字“池屋■印”と書いてある様に見えますが…これは何の石だったのでしょうか。
この更地、只今ボーリング調査中。終わればマンション建設にかかるとか。この土地見ると、ちょっとさみしくもなりますが、上町台地の高低差を実感できる期間限定のチャンスでもあるわけで…今のうち、よー見とこ。
(於:中央区) 崖の上のシュロ2本がええ味出してるねんなぁ。
※追記:空堀エリアの凸凹については、新之介さんのブログ『十三のいま昔を歩こう』2013年04月21日の記事、“ノバク・野漠の窪地”に詳しく記されています。興味ある方、ぜひご一読を。
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放置されているのかほかされているのかわからん道端にある収納庫の側面が、カラフルにザラついてますで。
どっかで見たことある光景やで…って、実家の家具もいち時期、こんなんやったがな。ま、うちの家もプチこんな状態でしたけど。
ちっとも当たらん様になってすっかり熱冷めましたけど、6〜7年ほど前でしたか、キリンの「ニッポンのうまい!」キャンペーンに家族中の名前で応募しまくってみんな1回以上何やかんやと「うまい!」なアテをもらったもんでした。まだちいとは景気よかったんでしょうかね。
「さすがキリンは太っ腹や」とキリン贔屓に思ていたこともすっかり忘れて今では「大阪人はやっぱりアサヒや」とAsahi OFF飲む日々。てなわけでこの手のプレゼントは、永続的な効果はない様です…うちの家だけのことかもわからんですが。
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前回のと同じ雨の日に見つけたものの、写真よく見ればブレていて「いややなぁ」と思てましたら、またまた同じ仕事でこの物件の前を通ることに。陽も長くなってしかも今日は晴。難なく撮ることができました。
SiSuKO…ははっ、それも書くなら“CISCO”やろ。
とか思いましたけど、「ほな“CISCO”て何なん」と問われれば「そら…、San FranciscoのCISCOやがな…」とか「ココナツサブレの日清CISCOやがな」と答えはしたものの、ホンマのとこ“CISCO”って何語のどういう意味なんでしょ。
辞書で調べてみますれば、CISCOとは英語で「サケ科の淡水魚の総称」とのこととか。知らなんだなぁ。
このお店は、まぁ言うたら『鮭』という意味の屋号な訳なんか…とか思いつつ、オーナーが“志寿子”さんでシスコと名付けたのかと言う気がしてきてちょっとトーンダウン。ま、CISCOのつもりのSiSuKOやと勝手に解釈して第17号に、認定。
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2泊3日で行った北海道は、まぁ、こんな感じ。
札幌郊外でサッポロビール飲みもってジンギスカン食うてキロロでスキーして余市でNIKKA味わう…ある意味典型的な北海道ええとこどり。あ、合間合間に千歳鶴も呑みましたよ、もちろん。
ま、そんな事は皆さんに関係ないことですな。てなわけで、旅先で「ん?」、帰ってきて「はぁ??」をひとつ。
札幌の地下鉄(“鉄”と言っても“コンクリ上にゴム”ですな)で列車待ちつつ目の前にあった看板にピカチュウ的キャラがあって、それはまぁ前から知っていた献血のキャラやったんですが、その名が“献血ちゃん”。何とベタなネーミング。ゼッケン(?)にまで“けんけつ”とあって…まんまやがな。
な小発見があって帰阪した次の日、駒川中野の駅から歩きますれば、掲示板にまたも献血ちゃんが…
…と思いつつ近寄ってよく見ればこいつ、“チッチ”って名前ですやん。北の国では“献血ちゃん”、大阪では“チッチ”…どういうこっちゃねん。
と言う訳で“献血ちゃん”を検索してみれば献血ちゃんとは“「献血」をより多くの人に知ってもらい、参加してもらうために登場した、愛の妖精です”との説明。そのうちのひとりが“チッチ”というとのことですが…なんかね、その解説サイト見ても“献血ちゃん”と“チッチ”は同じ妖精としか思えん説明にしか読めん私は…アホ?。
ま、何や知らんけど特定の宗教信者以外の皆さん、献血して社会貢献を…って、私は今だしてませんねん、献血。別に信仰上の問題ではなくて、どう考えても失神しそうやからでして…情けな。
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アホげが春休みを頂いている間、ちょっと北海道へ旅にいっておりました。
大阪(関空)ー札幌(新千歳)が片道990円也のえげつない価格に「行こや」とうちのひと。ただでさえ飛行機に不安感を持つ私はその安さに「、…」やったんですが、まぁ、計画は既に着々と進んでいて、関空からJetstarに乗って、北海道をめざしたのでありました。
若干狭いかとは思いましたが充分な快適さ。座席のポケットにはちゃんと『Jetstar』という機内誌まで用意されており990円の安モンくささはほとんどありません。せっかくやしとその機内誌に目を通しますれば“大阪府八尾市”と記されたイラストマップが。「お、八尾やん」とその地図を見ましたら…ん?
(↑クリックでかなり拡大します)
ぜひ、拡大して見て頂きたいのですが、「これ、どこの街なんや?」って感じ。機内でなんぼ見てもどういう地図なんかさっぱりわからなくて。鳥居の下をくぐる道なんかないし、そもそもそんなところに国道176号線なんか通ってないし、四重塔のあるお寺なんかもないし、新幹線チックなもんも走ってへんし、道のつくり自体がおかしくて理解不能。あ、太陽も北の空に出てるわ。
何とも釈然とせんので機内誌を持ち帰り、本当の地図と見比べてみましたら、まぁ、確かに近鉄八尾駅周辺には違いない様ですが、交叉点名を間違っていたり、道を勝手に曲げたりとむちゃくちゃですわ。イラストマップにある“国道176号線”は、どうやら“府道176号線”のことみたいですが、記された道とは違う道のことで、しかもこの春から消滅し、ただの市道になっているという…「そうか、これが990円の現実か」。
そこには店紹介もありますが、どう考えても広告に間違いなしって感じ。こういうところで利益確保してはるんですなぁ。
ま、低価格化は、安全面の切り詰めやなくて、機内誌の質の切り詰めなんかによって実現されているんやなと思うと、逆にホッとしたり。とか何とか言ってますが…やっぱりひどいイラストマップですなぁ。
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第111号となるその物件は、坂井ユウジローのサカイ主義リアリズムな看板展の会場奥にひっそり佇んでいました。
京町家を改装したその画廊で、夢中に作品を見ておりますればうちのひと、「防火水槽あるけど、ええの?」とひと言。奥にある庭を見ますれば…ホンマや。
四分の一ほど土に埋まっていますがまさしく防火水槽です。真ん中にひび割れがあるものの満々と水を貯えており、ふだんは植木の水やりにでも使われていることかと思いますが、いざというときには充分に使える、現役の防火水槽といった風情でした。
考えてみたらこの手の防火水槽が庭に鎮座しているというのに出会うのは、はじめてではないかと思います。
展覧会場の奥に防火水槽…意外なところでの出会いもあって気分上々。作品の中でひときわ風刺の利いた笑える一点に●付けてもらい帰ってきました。
しかしながら、坂井ユウジローさんの作品展はいつ見ても、ええなぁ。一見飄々とした雰囲気の作風なのに強いもんがやんわりとにじみ出ていて…風刺も毒も、ややはすかいから世間を見た様な独特の着眼点も、そして価格もたまりません。昨秋別の会場でされた展覧会のときに思わず購入。写真のがそれ。事務所に飾って、弱気になりそうな時に眺めては「そうそう」と。そう言えば今夜の“大阪ほんわかテレビ”にも出てはりました。ほんとはどうだか知りませんが、すごく楽しく生きてはる様に見える。わがもそう見られる様にならんならんなぁ。あ、話が防火水槽からそれまくり。すんません。
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今春は早くから桜が満開。てなわけで八尾は玉串川沿いへ夜桜見物。提灯ともるひときは賑やかなところには夜店も出ていていい感じ。そんな中、クレープを売る店に「?」。
“原宿本店”…そうやったんや。テキ屋料理をバカにしてはいけませんなぁ…って、まぁ、別に“原宿”にそないに権威は感じんのですが、いやはや、東京は原宿からこんな中河内まで出てきてもろて…有り難いこっちゃなぁ。
…などとテキ屋のノレンを見ていきますれば、結構「そうなんや」がいっぱい。
はるか彼方、喜多方からもバーガーで参戦しているかと思えば“街の風物詩”を自認するスーパーボールすくいも。たこやきが“大阪人のこだわり”やというのも知らんかったなぁ。
テキ屋さんの“テキ”はテキトーのテキかいな程度に思っていた自分が恥ずかしいなぁ。みんなその道一筋のほんまもんやったんや。
ホンマの様なウソの様な…なんや書いててもようわからん。今日は4月1日。
(於:八尾市) “原宿本店”…ホンマは何なんやろ。
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