川の上の家がなくなった。
川の上の家屋がなくなりました。
以前『名もない川を行く』という記事で少し書きましたが、玉串川から分岐して東へ流れる川(農業用水路)の上に、長いこと家屋や店舗が建って(置かれて)いたのですが、先月、何か工事してるなと見ておりましたら、ついに、最後まで残っていた一軒が撤去され、普通の小川になりました。
戦後の混乱期、知らん間に4〜5軒の家が建ったと伝え聞いていますが、戦後も70年近くそのまま存在したというのも不思議な話の様な気もします。
権利が発生してずっとこのままかと思っていましたけど…道頓堀のたこ焼き屋“大たこ”の屋台問題が表面化してから、今までなぁなぁになってたもんが、動き出しましたね。そう言えば空堀商店街にある有名な昆布屋さん(元々は信用金庫の建物)の横にこびりついていた屋台が二軒ありましたが、つい最近、見ての通りすっかりキレイになくなっていました。
いろいろややこしいこともこの様に動く時代になってきたんですね。世間の流れがはやくても、淀んでいる部分もあって、その部分はずっとそのままやと思いますればここにもやがて水が入って流れて行く…そうか、私なんかずっと淀みの中でクルクル回る渦の上の葉っぱみたいなもんやと思てましたけど…いつかそのうち流れに乗れるんかなぁ。
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コメント
時代の流れで仕方ないのかもしれませんが、一抹の。。。
私が幼少時、よく遊んだ川{みんな掘て呼んでました)なんか整備されて無くなりました。
立派な遊具が設置されたのに誰も遊んでません。
前にはカエル、フナが山ほどいて捕り放題でした。
コイもいました。
児童公園なんかも、何も無かった頃はブーメラン飛ばし、飛行機飛ばし、花火、野球、何でもできたのに、そこも遊具だらけになってから誰も遊ばなくなりました。
何もしない方が良かったです。
投稿: わい | 2013年2月23日 (土) 04時37分
そーいえば動物園周辺もそうですね。
大阪城公園もブルーシートは見なくなりました。
橋下さんのお力なんでしょうか・・
投稿: 阪南市テクノ森田 | 2013年2月23日 (土) 09時38分
●わいさま
>>何もしない方が良かったです。
そうですねん!。変に整備して遊具置いたりしたらほかの工夫した遊びができん様になってオモロなくなります。公共事業で儲かりゃええというのは…ね。ただの原っぱとか草むらの方が、面白かったことを思い出しました。
●阪南市テクノ森田さま
現市長以前から徐々に変わってきてましね。色々アンタッチャブルやと思われていたことにもメスが入る様になったなぁとこの10年ほど見ています。ブルーシートの家の撤去は…ちとやりすぎの様に思います。
お二人ともコメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2013年2月25日 (月) 22時27分
<元々は信用金庫の建物の横にこびりついてた屋台が二軒>
四半世紀前のおハナシです。
なんば南海通り入口の建物(今は一階に新生銀行とスタバ)に、敗戦のドサクサに紛れ三軒の屋台がこびりついてました(笑)。
リノベーションの為退去交渉に出向くと、40年間地代を払った事を理由に各一億円の要求(汗)。
僅かな地代で結局一坪足らずのスペースに各五千万円で決着しました(涙)。
円安・株高政策でアベバブルとなるんでしょうか…物価が上がるのは確実ですが、間違っても庶民の給料が上がることはありません!
投稿: 難波のやっちゃん | 2013年2月25日 (月) 23時08分
難波のやっちゃんさま
ほんまでっか…難儀な仕事をしてこられたんですね。あんまり書きませんけど、なんか…あれこれ思いますわ。
四半世紀前と言えばバブル期。それだけのお金が動かせたと言うことですね。ここ近年の立ち退きはどうなんでしょ? そうはいかん様に思うのですが…
>>物価が上がるのは確実ですが、間違っても庶民の給料が上がることはありません!
それはホンマ、強く思いますわ。そしてますます階層化していくのかと思うと、やりきれん気分になったりしますが、日々楽しく生きていくことにします。
情報おおきにでした。しかし何でも知ってはり経験してはりますねぇ。
投稿: 山本龍造 | 2013年2月26日 (火) 17時28分