« 畑に…COMME des GARÇONS。 | トップページ | 玉出の商店街、アーケードの鉄骨にはひとつひとつ“玉出”の抜き文字。 »

2012年12月 6日 (木)

犬のフン対策の啓蒙貼り紙。

 いつもと違う裏通りを歩きますれば、歩道の柵のポールに何か書いて貼ってあるのを発見。
Cynical1 Cynical2  読んでの通り。そうなんや、知らなんだなぁ…なんて犬には読めまへんで。とか何とか。
 しかし何ですわ、こういうシニカルな言い回ししとなる気持ちが解りますなぁ。ひとの家の玄関前でも平気で糞尿させる飼い主までもおりますと「…善意のフンか?」とその辺の感覚が麻痺してきて「教えといてあげな」となる…とか?
 私が子供の頃には小便はともかく、フンはスコップで回収してましたけど、それ以前はどやったんでしょうかね?地道がほとんどだった頃には「フンも土に帰る」てな感覚の時代もあったんちゃうかと思ったり。「フン放置しやがって」と怒る気持ちがよくわかるけど、「まぁ人間だけの街やないわな」と“動物のやったことや”と流してもええ様にも…少し、メッチャ少しだけ思えたりもしますが、ま、それは野良犬にだけ許されることですかな。

(於:天王寺区) パリの街、犬のフンまみれやったけど…今もやろな、きっと。

| |

« 畑に…COMME des GARÇONS。 | トップページ | 玉出の商店街、アーケードの鉄骨にはひとつひとつ“玉出”の抜き文字。 »

社会」カテゴリの記事

貼り紙」カテゴリの記事

大阪市中部」カテゴリの記事

コメント

 以前に黒ラブ(オス)を飼っていました…

散歩途中で脱糞後は必ず「どやっ!」と云う顔で振り返り、「さっ、済んだデ、次行こか!」とばかり回収中の私をリードしよるんですワ(-_-;)

ヤンチャで愛嬌モンで今でもアノ『どや顔』は忘れられません…

投稿: 難波のやっちゃん | 2012年12月 7日 (金) 19時27分

大国町の今宮高校の裏手の歩道には、犬糞のみならず人糞も放置してあるので、足元を見定めないと歩けません。まるで地雷原です!

投稿: FUZZY | 2012年12月 9日 (日) 14時29分

●難波のやっちゃんさま
“どや顔犬”ですか…それも飼い主にはたまらんかわいい表情やったことでしょう。人間も同じ、マジメだけではおもろない訳ですもんね。

●FUZZYさま
はっはぁ。これまた何とも言えん情報を。わざわざババ踏みには行きませんが、あの辺行くときには注意したいと思います…って、まぁ、踏んでしもた方がネタにはなりますか。

お二人ともコメントおおきにでした。いつも通りのレス激遅、すいません。

投稿: 山本龍造 | 2012年12月10日 (月) 23時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 犬のフン対策の啓蒙貼り紙。:

« 畑に…COMME des GARÇONS。 | トップページ | 玉出の商店街、アーケードの鉄骨にはひとつひとつ“玉出”の抜き文字。 »