2012年8月31日 (金)
大正期のレッテルでお楽しみ頂きましたアホげの夏休み、最後はその酸っぱさで凉しんで頂きましょう…って思いましたが、酸っぱいもん口にすると私は汗が出るんで…そうはいきませんか。
『珍酒票 1 “獅子頭”』の際にも記しましたがここに載せております大正期のと思われるレッテルですが、もう20年ほど前に古本屋で見つけました代物でして、ものによっては隅に記された印刷会社の社名が切り取られていたりするので、どうやら印刷会社の見本帳が流出したものの様です。そんなわけでいくつかのレッテルにはこの酢のモンみたいに鉛筆で訂正が入っているものもあります。これによると上部にある8つの勲章を取る様にチェックが入っていますが、やっぱりちょっと「やりすぎかなぁ」と思いはったんでしょうかね。
“澪つくし”をベースにアレンジを施したマークに、そのものズバリ“ナニハ酢”の名、どうやらこれまた現存せんブランドの様ですが、何か酸っぱい酸っぱい酢やったのではないかという感じが何故かこの意匠から感じられます。とは言え天下の台所と言われたナニワの地でその昔は、どんな酢が好まれていたのでしょうか。お酒以上に気になるところです。
四隅にも澪つくしがあるわ。知らなんだ。
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2012年8月30日 (木)
まるでフィトンチッド漂ってくる様な涼やかなレッテル…って、いや、やはり神々しいと表現すべきですかね。立派な御神木に白いものが付着していて…これは苔か残雪か? よく解りませんが妙にリアリティがあって…な割に小川流れ、つがいのニワトリが仲睦まじく水辺に佇む…メルヘンも入ってますわ。
『杉の泉』…これもやはり現存しない銘柄の様ですが、昭和18年に企業合同した高知酒造の構成員のひとつが、この“杉の泉”という酒を醸していたみたいで、この酒票はそこのお酒の酒票かもしれません。
涼やかなんか暑苦しいのかわからん様になってきた。
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2012年8月29日 (水)
“清酒界之覇王”とまぁ昔の酒票は書き放題。その辺がまた何とも言えん胡散臭いええ味わいを醸し出してるわけですな。“星龍”と記して“セイリュウ”かと思えば“ホシリヨー”と読むのも妙な感じ。勿論その妙さもええ感じ。この酒名も現存しない銘柄。
気色悪い龍頭やな。
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2012年8月28日 (火)
“三國一”と大きく出た割に絵が富士山というところが、何とも世界観が小さくていいなぁ。まぁきっと世界一…唯一無二な味やったことでしょう。そんなもんがこの図柄から伝わってきます。ん?
明石のお酒やった様ですが、これまたやはり現存せず。昭和30年の酒造家名鑑にも載っていないところをみると、やはり戦中の企業合同で消滅した蔵元なのかもしれません。
明石は昔“西灘”と言われた銘醸地。な割に、現存蔵数少ないなぁ。
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2012年8月27日 (月)
“満願”やと思ってましたら“願満”。岩の下から水が湧き出る妙な絵がこころ和ませてくれますなぁ。
この酒名も今はなき銘柄。どこのどんなお酒やったのか…何となく飲みやすそうなイメージの様な岩の様なゴツい酒質のもんやった様な。
実際にどっかにある泉の名前なんかなぁ。
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2012年8月26日 (日)
“香泉”…鏡文字の酒名の向こうに泉から湧き出る水が川となって…とか思て見てましたら、“泉”の“白”の部分の奥には川の流れが描かれてませんわ。面倒くさかったんかなぁ。水に浮かぶウメの花もそれなりに効果的?かな。“香の泉”という名のお酒は滋賀にありますが、ほかに“香泉”を名乗るの酒は姫路の『龍力』の純米吟醸、“美水香泉”があります。まぁ、関係ないでしょう。てなわけでこれももう現存しない酒名の様です。
どことなく気持ち悪い髭文字やなぁ。
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2012年8月25日 (土)
てなわけで一週間ほど大正期の酒票でお楽しみ頂きたいと思います。(この酒票集に関しては『珍酒票 1 “獅子頭”』の記事をお読みください)
どうせなら涼しげな意匠のもので暑気払いということでトップバッターはこれ。瀧と新緑の眩しさはええ感じですが、この…躍動感なき鯉の姿が何とも泣かせます。『瀧之井』という酒名もありそでどこか変なネーミング。でも、やっぱりええなぁ冷やして飲んだらうまい酒やったんやろなぁ。残念ながら今はもう現存しない銘柄の様です。
酒票にある楕円内右の印、これは何なのか?昔のによく付いてるけど。
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2012年8月24日 (金)
公園でお子と遊んでたら汗かいて汗かいてベトベトで気色悪い思てたらそこに水道あったからよう見んと蛇口捻って顔洗たら…ヤケドしたわ。うそ。
(於:中央区) あぁ、アホげも夏バテや。
…てなわけで明日からしばらくは、アホげも遅めの夏やすみ。その間は大正期のレッテルでお楽しみ。引き続きお付き合い頂きます様、よろしくお願い致します。
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2012年8月23日 (木)
もう何百回と見てるけど…気付かなんだ。
お茶のお稽古への行き帰り、何度もこの前を通っていて「あ、ここに地蔵さんあるな」とは知っていましたが…こんなアフロヘア状態やったとは…全く気づきませんでした。
しかしながら見事なアフロ状態ですなぁ。高校時分の私のそれとええ勝負やなぁ…って、別に荒れた高校生やったわけではないんですけど、当時、スタイルスティックスか鶴瓶さんかっていうくらいにボサ頭でしてね…って時代ですなぁ。
平成の世でもアフロ貫く恩智の『子護地蔵尊』、ここも今日明日と地蔵盆で賑やかなことでしょう。しかしホンマ、手入れ行き届いてるなぁ。
(於:八尾市) まず石に護られさらに樹木に守られ、まさに“子護り”って感じ。
※関連記事:昨日と今日は『地蔵盆』 2010年8月 記
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2012年8月22日 (水)
2012年8月21日 (火)
“電話の売り買い”って私てっきり“電話加入権売買の売買”やと思っていましたけど、違うかったんか? 店頭に電話並べてあるところを見るとまさに“電話機の売り買い”を生業としてはるってことなのか。なかなかきびしい職種という気もしますが、今また流行ってるんかもしませんな。個人的にはやっぱりこの受話器の重い重い電話で長電話再びてなことしたいなとか思いますが、もう、あの頃の様な腕力も…話題もないかなぁ。
(於:生野区) 夏場にえらいみんな厚着して…ってこれ3月の光景、スンマセン。
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2012年8月20日 (月)
2012年8月19日 (日)
山道沿いの集落の一角にそれはありました。
売店兼休憩処の駐車場角にこの様な形で台に載せてあり、写真ではほとんど判りませんがあと2本ほどが、敷地奥に置かれていました。
クルマを止めて周りを見ると道を隔てた向かいの谷底に『太子井戸』と呼ばれる名水が湧き出るところがあり、どうやらこのタンクは、その名水を汲み上げて貯蔵するために使われている様でした。もちろんその名の通り、聖徳太子さんのお陰で湧きだした水やそうです。
水源まで降りていって飲んでみましたら美味しいのなんのって…盛夏の冷たい水は、たいてい美味しいもんですな。
(於:和歌山県かつらぎ町) ついに鳴き出したなぁ…つくつくほうし。
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2012年8月18日 (土)
お盆休みの中大江公園。大雨の翌日というのもあってかそこで遊ぶ子供らは誰ひとりおりません。そこをうちのおちびちゃんと行きますれば、一本のサクラに掲げられたプレートが目に止まりました。
白いプラスチックの板には“東横堀本町橋より ’07−11 移植”の文字。へぇ、こういう風に街の樹木は状況に応じて“引っ越し”してるんですね。知りませんでした。
「“東横堀の本町橋”からか…どんなところから来たんかいな」とgoogleのスチリービューで見てみましたら、そこには“東横堀公園”があって、いかにも「あぁ、ここから来たんか」といった感じ。むやみに伐採、植樹が行われていない様で何かホッとしましたが…この木は特例な感じもしますね。移植する方が経費もかかるのやないかと思うと、本町橋の住人からの要望を汲んで、“移植”という手段を取ったのかもしれません。
街路樹の移植と言えば、大阪地方裁判所近くあった巨大なツンツン植物…ヤシやったでしょうか、あれが大きくなりすぎて和歌山のどこかへ引き取られていったという話を10年以上前に新聞で読んだことがありますが、そう言うのは稀で、たいがいは伐採されているのが現状かと思てましたらこういう例もある…ま、「樹木も大事にしてまっせ」という見せかけをまんまと信じ込んでるだけなんかもしれませんが。
(於:中央区) もう、全然“おちびちゃん”やなくなってるなぁ…
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2012年8月17日 (金)
クルマで信号待ち。ふと前を見ると、そこに旭区医師会館なる建物。「…撮っとくか」で1枚2枚。仕上り見れば「何か…古い写真みたいやなぁ」って感じ。色合いなんかトーンなんか…いや、やっぱり建物の持つ風合いがそう感じさせるのでしょう。
調べてみますればこの会館、昭和55年に建てられたものとか。と言うことは1980年、30年ほど前の建物ということですけど、何か…もっと時代を感じさせる様に思うのは私だけでしょうか。
この会館。その名の通り昭和22年に設立された“大阪市旭区医師会”の有する会館で、約9万5千人の旭区民に対し、開業医、勤務医ほか184名の医師が在籍しているそうです。ま、てなことで。
(於:旭区) 「目の前、歩道橋」って気の毒な感じやなぁ。仕方ないんやろけど。
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2012年8月16日 (木)
水貯えオシロイバナに囲まれて何とも涼やかな感じ。防火目的から草花の水やり用へ…木製や石製のそれはともかく、コンクリ製の防火水槽設置のその目的は戦火から町を守るためやったのではないかと想像すると、時代に合わせて平和利用されているところが、何ともほっこりさせられます。
…などと記していますが家屋も新しいし丸型やしここはそれを滅多に発見できん中河内やし…そもそもただのコンクリ製の水槽なだけであって、防火水槽ではなかったのとちゃうかとも思たりしてきてますが、ま、その辺の線引きは今までも曖昧やったということで、96個目に数えさせてもらいました。
現場はその筋(?)では有名な“鴻池商店街”のすぐとなり。お馴染みナムダーさんのブログ『河内彷徨~郷土を見にゆく~』の記事“鴻池商店街”に詳しく書かれています。外観もさることながら「中はどうなってるんやろ?」と何とも興味そそられる物件。続きは氏のブログで。
(於:東大阪市) ↑こういう物件の中は…よそモンには撮れんよ。
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2012年8月15日 (水)
2012年8月14日 (火)
2012年8月13日 (月)
前からそこにあるのは知っていましたが、もひとつ馴染みないブランドやなぁと思って見ていました。
“リスのプラスチック”…耳にしたことはあるけどもひとつ「あ、あれね」といった具体的な製品が浮かんでこないブランドって感じ。バケツ、ゴミ箱、お風呂の椅子、醤油差しなどの日用品から配送用コンテナやパレット、プールのレーン仕切りに医療用、公園とかで見かける“擬木”、インチキ芝生までプラスチックでできそうなこと何でも手掛けている企業グループとか。これだけ手広く手掛けてはったらかなり日頃からこの社の製品にお世話になっているはずですが…そう言えば醤油差しか何かで“RISU”印を見たことあるかなぁ。
テント下に存在するせいか、非常にキレイなままそこに残っていますが、このリスの描かれたマークは昭和の終わりまで使われていたということでまさに“昭和なプラ看板”。もひとつ可愛いない(?)リスはG.P.Kに座ってる感じ。で、「何やG.P.Kって?」。多分このグループの中核会社“岐阜プラスチック工業”の略でしょう。
(於:旭区) 今のマークにリスおらず、カバヤのそれにもカバおらず、象印は…象が一時期おらんかったなぁ。
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2012年8月12日 (日)
「こういう空間には何かあるで」と近寄りますれば…
…やっぱりありました。
40年以上前のモンにしてはブレのないキレイな看板でもひとつ味わいに欠けますが、“万国博準備市民運動”なる運動がその頃あったというの事実を伝えるには、意味あるブリキ看板とも言えますね。きっと描かれていたであろうサクラのEXPOマークがすっかり消えてしもてるのは、やっぱり残念ですが。
(於:西淀川区) “啓蒙”というコトバが死語やなかった頃の話ですなぁ。
※関連記事:
『城東貨物線高架下に記された“万国博準備大阪市民運動”の文字。』 2011年10月 記
『昭和なプラ看板 1 ● 万国博であいましょう』 2008年1月 記
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2012年8月11日 (土)
元々あった隣家の跡が壁面に残ってとまぁある光景ですけど、これまた妙なところに窓が。屋根の跡がこう残っていて…これって、開けて意味ある窓やったんかいなぁ。googleのストリートビューで見る限り、どう見ても使い道のなかった窓にしか見えんのですが。まぁ、いずれこうなることを見越して窓をこさえとかはったんでしょうけど、そこまで先のこと考えはるんやったら1階車庫部も、もうちょっと考えとかなアカン買ったんちゃいますかね…などと書きつつgoogleで別の角度からの画像で見たら、そこには壁があるし。耐震性のこととかあれこれ思てましたら「ほっといてんか」の声がする(か?)…そらそうや。
(於:東住吉区) パソコン絶不調でついにウイルス進入かと思たけど…暑気いったんかも。
※関連記事:『あの窓はどうやってつくったのか…』 2011年11月 記
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2012年8月10日 (金)
どういう訳かパイロン(コーン)の色素が抜けてやや乳白の透明状態に。
よく見れば…はは、中で草が茂っています。その生長度合い、まわりのそれより明らかに先に行っていて、まさに“温室状態”。ま、それだけなんですが写真を見ると現実よりオモロいなぁと思って。
(於:西淀川区) この中ではよ生長しても、虫も入れなんだら受粉もムリやなぁ…
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2012年8月 9日 (木)
許可取ってはるとは思えんので、ホンマはアカンのでしょうけど…
…ええやん。詳しく知らんので似てるのか否かはあんまりわかりませんけど、ここを通る人々を和ませてるのは事実やし。描くことで利潤を得てる訳やなかったら、目くじら立てて抗議せんのがうちの国の普通の感覚やと思うんですが…甘いっすか?
(於:旭区) この建物に西面には、キティちゃんとかアンパンマンも描かれてますで。
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2012年8月 8日 (水)
2012年8月 7日 (火)
工場に社殿…よく見る光景ですけど、ここのは、何かインパクトありますなぁ。
何の装置か知りませんけど街中で目にするにはちょっと恐ろしいデカさ。何とも言えん「大丈夫なん?」な不安感を神さんのパワーを持って一掃、「はい、大丈夫!」って感じでしょうかね。「ちょっと邪魔にならん?」な敷地の一等地に鎮座しているというシチュエーションもこれまた何ともたまらん。嗚呼、日本の町工場。ま、人間の能力を過信していないところに共感を覚えますわ。
(於:東成区)
鳥居が小さいのではありません、念のため。
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2012年8月 6日 (月)
自販機下に“24時間営業”の文字。そやなぁ、昔はコンビニは当然のこと自販機もほとんどなくて、夜「ジュース飲みたい」とわがまま言うたら、近くの風呂屋さんへ飲み物だけ買いに連れて行ってもらってた。40余年前の話…知らん間に何もかも変わったもんですわ。
(於:阿倍野区) 帝塚山のいち光景には見えんなぁ。
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2012年8月 5日 (日)
一ヶ月ちょい前に人生の先達にあちこち連れ回してもらった田辺界隈。その時三つ防火水槽と遭遇したのですが、その三つ目が、ちょっとレアな感じでして…
見ての通り金網の向こうに鎮座、そこには蓮の葉が青々とバランス良く…よく見ると防火水槽の中にプラの水槽がはめ込まれ、そこで生育しています。その感じ、なかなか風情あってええのですが、この状況ではイザと言うとき使い物にならん…ということよりやっぱりこのマーク、これが気になりますね。
「何でこんなとこに“そごう”のマークがあるんでしょうかね?」と訊く私に先達が「これ、昔からある“家紋”ちゃうか?」と言われ「そらそうですわ」と言ったものの、ホンマはそんなこと知らんでお恥ずかしい限り。
帰宅後、「やっぱり調べとかなあかんな」とネットで検索してみますれば…やっぱりこれ、“そごう”のマークの様です。正式には“まるにちきり”または“まるちきり”と呼ばれているそうで、今はなき『心斎橋そごう』の建築でも知られる“村野藤吾”さんによるデザインとか。ま、詳しくは『黒崎そごうメモリアル』というサイトの“〈追記〉そごうマークについて”をご覧ください。
とまぁ、この意匠は“そごう”のマークということにしましたが、ホントのところはわかりません。ま、ある時代、“百貨店”として“防火水槽”も品揃えのひとつとして用意してはったんかもしれませんね。
そんなことあれこれ考えつつ思い出したのが、その昔…もう四半世紀以上前の記憶なんですが、播州の方に行くと『スーパ−便所』と記された剥げたブリキ看板が所々残っていたこと。そこに、発売元か何かでしょう“そごう物資部”だったかこのマークと共に記されていました。「“便所”の形容詞に“スーパ−”か…」と強烈に印象に残ったこのフレーズ。播州出身の丸ちゃんに訊くと「知ってる知ってる」とやはりその妙さ加減を幼少期に感じていたとか。
で、いったい『スーパー便所』って何やったのか…って、もう全然本題とかけ離れてますが。
(於:東住吉区) 法樂寺境内“小坂奇石記念館”横にありました。
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2012年8月 4日 (土)
ちょっとした催しに参加してなにわ淀川花火大会を大阪市中央卸売市場にあるビルの16階より飲食しつつの観賞。人混みはカナンけれど、こういったところから見せてもらえるやて、快適やなぁ有り難いなぁ。
で、何の催しかって? ま、それはまた別の記事にするとして。あ〜オモロかったキレかった。
(於:福島区より) コンデジのモニタ見ながらの観賞は…ホンマはつまらんわ。
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2012年8月 3日 (金)
そらまぁ、あるんやろうけれども、や。
民家軒先で植木鉢から勝手に増殖してえらいことになってるヤツはよくありますけど、こんな大量に地植えでいっぱい育ってるのははじめて見たなぁ。
ヤケドに効くとか、生薬にしたりとか、刺身にして食したりとその用途がある限り、どっかで栽培されている訳ですから、“アロエ畑”も存在して当たり前ですけど、田んぼの隣…休耕田を利用してるんか、中河内のこんなところにもあるんかとちょっとびっくり。
…とは言え、何か“栽培されている”というより“放置されている”感が強いなぁ。ホンマは何でこんなところがアロエいっぱいになってるんやろか、ね。
(於:東大阪市) 開花は11月頃らしい。どんな感じやろ?ここ。
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2012年8月 2日 (木)
2012年8月 1日 (水)
内久宝寺町の巨大マンション建設現場、7月下旬に鉄骨が組まれました。
ご覧の通りクレーンも立っていよいよ“巨大マンション建設中”な感じになってきました。しかし何ですな、こういう一時的に組まれた建機って、台風とか地震に対してホンマに大丈夫なんやろかと思うのですが…まぁ、これらのクレーンが倒れた話は聞かんので心配ないんでしょう。けれどもこれ見て日々過ごしていると、かなり不安な気分になるもんです。他所で見るそれには、何も思わんかったんですけどね。
(於:中央区) “いろは湯”に向かっては倒れんといてほしいもんです…って全方向×ですが。
※関連記事
・『 内久宝寺町のマンション建築現場 / 6,7月の様子』2012年7月
・『内久宝寺町のマンション建築現場の夕景夜景。』2012年4月
・『内久宝寺町の巨大更地に重機入る。』2012年4月
・『お稲荷さんお怒りか?…内久宝寺町の塩漬け土地。』 2010年8月
・『マンション用地の民家、解体再開。』2009年9月
・『広大な都心の更地は…』2009年3月
※『消えた内久宝寺町』十三のいま昔を歩こう 2010年02月
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