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2012年8月26日 (日)

珍酒票 12 “香泉”

R0016082  “香泉”…鏡文字の酒名の向こうに泉から湧き出る水が川となって…とか思て見てましたら、“泉”の“白”の部分の奥には川の流れが描かれてませんわ。面倒くさかったんかなぁ。水に浮かぶウメの花もそれなりに効果的?かな。“香の泉”という名のお酒は滋賀にありますが、ほかに“香泉”を名乗るの酒は姫路の『龍力』の純米吟醸、“美水香泉”があります。まぁ、関係ないでしょう。てなわけでこれももう現存しない酒名の様です。

どことなく気持ち悪い髭文字やなぁ。

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コメント

文字の端端がザンバラになってる市松人形の毛先を思い起こさせますね。
そう言えば、このレッテルのお酒とは別もんでしょうけど、滋賀県に「香の泉」って銘柄のお酒があったような気がしますわぁ。

投稿: 雀のお宿 | 2012年8月26日 (日) 12時34分

あ、「香の泉」は記事中に書いてはりましたね。すいません。

投稿: 雀のお宿 | 2012年8月26日 (日) 12時42分

 ぱっと見、“菊水紋”のオマージュかと…

楠木正成の本貫地 南河内には“水分”、古代米酒“天野酒”や“龍泉寺”など水やお酒と因縁がありそうです…

投稿: 難波のやっちゃん    | 2012年8月26日 (日) 15時29分

●雀のお宿さま
>>文字の端端がザンバラになってる市松人形の毛先を思い起こさせますね。
…そう言われて見たら、もっと気色悪く思えてきました。いややなぁ。
で、“香の泉”、その昔仕事で伺ったことがありますが、「フレッシュ&フルーティ」を売りにしてはりました。ちょっとナッツっぽい香味が口中に広がり…久しぶりに呑みたいなぁ、
コメントありがとうございました。

●難波のやっちゃん   さま
確かに“菊水紋”っぽいですね。ということで南河内のお酒やないかとも考えられんこともないですね。その昔“龍泉寺”で、お酒を買ったことを思い出しました、このお寺オリジナルのやつを一升瓶で。なんでお寺で酒が売っていたのか…今となっては不思議な気がします。

お二人ともコメント有り難うございました。

投稿: 山本龍造 | 2012年8月28日 (火) 22時56分

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