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2012年7月22日 (日)

“ニング工場 桜屋クリー”

 いつもの如くあてもなく、東へ東へちょっと北へと自転車で移動しますれば、「ん?」
Ning1 Ning2
 「“ニング工場 桜屋クリー”って何屋やそれ?」…ってボケすぎですな。
 「やってはれへんかったとしても気にならはれへんのかなぁ左右逆で…」という風にあれこれ思うことより、この風情の建物にしてクリーニング屋さんやったというこの事実…渋いなぁ。
…などと思いつつ「この物件、絶対見たことあるで」と調べればやっぱりナムダーさんのブログ『河内彷徨』の記事“トタン張りの家(その1)”に載っていた物件でした。やっぱりな、さすが。

(於:東大阪市)人気ブログランキングへ 中河内でも北部となると、馴染みうすくて別世界に感じるわ。

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コメント

 “中河内”に興味を持ったのはナムダーさんのお蔭です。

『万華鏡~無音の爆走~』を視て何度か歩いてみると、ほゞ此の古民家を中心に道標・石碑、神社仏閣・燈籠、石橋、樋門・水路(跡)・遊歩道などが集積しています。
旧街道沿い、水・陸交通の要所だったんですね。

茅葺だった頃やクリーニング工場が現役だった頃を観たかった…

投稿: 難波のやっちゃん | 2012年7月23日 (月) 15時20分

難波のやっちゃんさま
『万華鏡~無音の爆走~』時代からの読者なんですねナムダーさんブログの。今の形で復活されて嬉しい限りですが、前のもほんと郷土に根ざしたええ視点のブログでしたもんね。私は確か“井路”の検索で“万華鏡〜”にたどり着いたんやったと思います。
やっちゃんさんも私も氏のブログ読者で…と思うと、やっぱりネット洋って広い様で狭いとも思います。
…とまぁ氏のブログ、今までは読んで見て楽しむだけだったのですが、やっぱり現場に行って見るとまた実感として面白いもんですね。もう数回かようとやっちゃんさんが言わはる“水・陸交通の要所”をもっとリアリティをもって感じることができそうです。
しかしほんま、このクリーニング工場が現役だった頃を見てみたいですね。あたりの井路が強烈にドブ臭を放っていたでしょうが…
いつもコメントを有り難うございます。

投稿: 山本龍造 | 2012年7月24日 (火) 09時44分

うちの宣伝して頂きましてありがとうございます。
また時間があれば、こちらにお帰り下さい。

投稿: ナムダー | 2012年7月24日 (火) 22時35分

ナムダーさま
“宣伝”って…いやいや、思たことを記しただけです。今回この界隈へ(自転車や徒歩で)はじめて行ってみて、“第二寝屋川”の存在を強く意識し始めました。「そういうことやったんか」と。
また行ってみることにします。コメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2012年7月25日 (水) 10時05分

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