« 『2008年オリンピックを大阪に!』… | トップページ | ■ »

2012年7月28日 (土)

琺瑯タンクの余生 19 ● 和歌山県かつらぎ町広口

 「これが国道?」な国道480号線を行きますれば、路肩に転がっていました。
Horo19a Horo19b
 見ての通り横たわり、中にタイヤ放り込まれ、再利用され新たな余生をおくっているというより投棄されているといった感じです。
 その大きさからすると酒母用のものやと思われますが、元々どこで使われていたものなのか…その昔このあたりに『南海』という名の酒を醸す蔵元がありましたが…球団もなくなり、酒もなくなり、タンクもこの有り様…って、ほんまはどこで使われていたモンか知りませんのですが。

(於:和歌山県かつらぎ町) 和歌山も蔵元激減やなぁ…

| |

« 『2008年オリンピックを大阪に!』… | トップページ | ■ »

琺瑯タンク」カテゴリの記事

大阪、京都以外」カテゴリの記事

コメント

  鍋谷峠ですね。

 R308の「暗峠」はもっと凄いらしい。

 「大川峠」~「清滝峠」と片っ端からチャレンジしたのが、免許取りたての頃。

 和歌山側から来るとびっくりするでしょうねぇ。

 暫し、休憩とのこと。

 「復活の日」、楽しみにしております。

 ではでは、くれぐれも「熱中症」にはご注意を!

投稿: 戦後派 | 2012年7月30日 (月) 09時45分

●戦後派さま
私も二十歳代の頃、あちこちで峠越えを楽しみましてね、2ストのスズキキャリイで。この道もよく楽しんだもんです。たしかまだ当時は“国道”ではなかったと思います。
暗峠も50ccバイクでも乗用車でも走破しましたが、あこは…おもろいよりやっぱりちと怖いですね。さすがに最近は、あんまりアホな遊びをせん様になりました。
>>暫し、休憩とのこと。
すんません、ちと色々ありまして。
お互い…というか皆様ほんと、熱中症に注意して暑々の夏を過ごしましょう。

投稿: 山本龍造 | 2012年7月30日 (月) 10時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 琺瑯タンクの余生 19 ● 和歌山県かつらぎ町広口:

« 『2008年オリンピックを大阪に!』… | トップページ | ■ »