かつおのアミノ酸で“コクとうまみ”の果実野菜が採れるんか?
先月行ったタケノコ掘りのとき、腰掛けて休んでいるとこんなもんが目に入りました。
洗剤に挟まれ置かれていたそれには野菜の写真があり肥料か農薬の瓶やとすぐわかったんですが、レッテルに書いてあるコトバに「ん?」と思いまして。
“有機かつおエキス”“アミノ酸原液”、そして“コクとうまみ”…これは「野菜の根っこからかつおのアミノ酸を吸収させたら“コクとうまみ”いっぱいの果実や野菜がなる」ということなんでしょうか? そんなカンタンにダイレクトで果実に味がうつるんかなぁ…って、かつお味のいちごもぶどうも、イランねんけどね。
この件を製薬会社に勤める人に訊くも、こっちが理解できませんで効果のほどはわからなんだんですが、「まぁソルビトール(甘味料)を畑に撒いて野菜を甘ぅしてる農家もあるらしいしな」とのこと。この話は昔、「出荷前のスイカのツルに砂糖水に浸けると甘なる」というので耳にしたことがありますので効果ありなんでしょう。
しかし何です。“コクとうまみ”って…果実野菜にも求めるもんやったんですか。ちょっとはわかりますけど…なんかやっぱり変な感じ。
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コメント
ヒト(動物)の腸ならアミノ酸(有機物)を吸収できますが、植物の根がアミノ酸や糖といった有機物を吸収するというのは未だ聞いたことがありません。
整形外科で膝に直接ヒアルロン酸を注射してもらっていますが、そこの医師も言ってました。
「ヒアルロン酸はアミノ酸に分解されて吸収されるから、飲んで効くとは信じ難い」と。
ヒトなら偽薬で病気が治ることもあるでしょうが、植物ではねぇ・・・
投稿: 戦後派 | 2012年6月12日 (火) 16時16分
戦後派さま
そうそう、そういうことを説明されたことを思い出しました、製薬会社勤めの人にも。私自身も説明はようしませんでしたが、お教え頂いた様なことを思って「ほんまかいな」と何となく思っていたのでした。
“ヒアルロン酸”の話も、ホンマそうやという気もします。でもあれだけ世間で売れているということを考えると、何かあるんかもしれませんね。
で、
>>ヒトなら偽薬で病気が治ることもあるでしょうが、植物ではねぇ・・・
ですが、結局ヒトに効いているんかもしれません。「アミノ酸原液振りかけて育てたら、やっぱりコクがあってうまいわ」という思い込みというレベルで。うん、これでしょね。
コメントいつもおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2012年6月13日 (水) 01時16分