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2012年6月22日 (金)

谷町筋の中央分離帯の街路樹って…

 何げに見ていた空堀商店街あたりの谷町筋の中央分離帯、ちょっと変わってる様な気がしてきた。
Tanimachisuji
 ひょろっとしてて角刈りやからか…街路樹には違いないんやろけど、御堂筋のイチョウ並木と大違い。戦後拡張されたという歴史を思うとこの感じ、1960年代っぽく見えてきた…とか何とか。どこかマヌケな感じもあって…そんなこと思て眺めていると、なかなか愛らしく見えてくるもんですな。

(於:中央区)人気ブログランキングへ 今里筋線、谷町線、御堂筋線、四つ橋線…何で“筋”が付いたり付かなんだりしてるんやろ?

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コメント

ほんとですね!街路樹というより庭木の趣ですね~

投稿: ぷにょ | 2012年6月23日 (土) 12時57分

谷町筋の中央分離帯の植生は興味深いものです。
天満橋の谷町1丁目から6丁目までは、もともと大きな棕櫚の木が植えられていましたが、残念ながら過日伐採され、4丁目~6丁目に残る限りです。谷六以南はまた植生が異なるようで、貴ブログに掲載されるとおりと存じます。このような街路樹は町並みを構成する大きな要素なので、大切にしてもらいたいものですね。

投稿: フアジー | 2012年6月23日 (土) 22時49分

●ぷにょさま
でしょ! そう感じはった人がひとりでもいたことが、うれしいです。

●フアジーさま
あ、そう言えば谷町五丁目にもシュロの木がありますね。確かに改めて思うと、ちょっと変わってる気もします。
>>街路樹は町並みを構成する大きな要素
改めて考えてみると、まさにそうですね。余談ですが旭区に“柳通”と呼ばれる道がありますが、管理がめんどうなのか、10数年前に別の街路樹に変更になりまして…何とも今だ、納得いかんです。

お二人ともせっかく早々にコメント頂いていたのに、レスが激遅になりましたこと、お詫び申し上げます。

投稿: 山本龍造 | 2012年6月27日 (水) 13時48分

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