樹木の近所付き合いも難儀やろなぁ。
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コメント
日本版「絞め殺しの木」ですね。
この生命力が「玉櫛奉納」に繋がるのでしょうか?
勝手な想像(=妄想)です。
投稿: 戦後派 | 2012年6月 7日 (木) 08時39分
戦後派さま
無知な私“絞め殺しの木”なるコトバがあることを知りませんでした。皆さんに教えられ…有り難いことです、ほんま。
で、そうか、確かにこの木がサカキやとすると「玉櫛奉納」に結びつく様にも思えてきますね。
いつもながら…植物の生命力には畏敬の念を抱きますわ。
いつもコメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2012年6月 7日 (木) 11時08分
中国ではこのような樹を「連理の枝」と呼びますね。白楽天の漢詩にあるそうです。
ちがう根から生えた枝が一つの樹になっています。
先の漢詩には比翼の鳥というのもあり、ともに仲睦まじい様を表す言葉だそうです。
投稿: なんぎ | 2012年6月 7日 (木) 12時18分
マツとサカキ:“世界は二人のために”
サカキとサカキ:“いいじゃないの幸せならば”
唄;佐良直美…同い年です(汗)
投稿: 難波のやっちゃん | 2012年6月 7日 (木) 18時31分
●なんぎさま
はっはぁ、なるほど。同じ状態に対して楽しく捉えるか難儀やなぁと捉えるか…後者やった自分が「…嫌なヤツぅ」って思いますわ。いや、これは…ほんまに考えさせられました。おおきに。
●難波のやっちゃん さま
ははっ…相変わらずうまいですなぁ。
私はついつい“横山プリン”を検索してしまいました。子供心にもプリン&キャッシーは「むちゃくちゃやってはるで」というインパクトありましたが、大人の目にはどう写ってたんかなぁと。
プリンさんより年下ですね…そらそうですか。
投稿: 山本龍造 | 2012年6月 9日 (土) 22時34分