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2012年4月 8日 (日)

ブリキの立体看板。

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 気がつけば、こういう立体看板ってすっかり見かけん様になりました…というより放置自転車とか捨て看板なんかがあっさりと撤去、移動される二十一世紀のこの社会にまだ存在することの方が不思議かも。邪魔な様で、なくなってみればそれなりに町に溶け込んだオブジェみたいなもんやったのかも…は言い過ぎですな。ちょっと懐かしいなと思ったもんで。

(於:平野区・東大阪市)人気ブログランキングへ あれこれ取り締まらん方が潤いある場合もあるかも。

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コメント

 デジタルサイネージ全盛の今日この頃、昭和な立体看板…涙こぼれます。

大型・多様化、映像・情報満載で駅・空港に溢れてます。
また構内や地下通路で見られるフロア広告・柱巻き広告…センスがイイのは楽しいんですが、フラッグ広告や車内独占広告、ハルキンや真木よう子ダラケは正直疲れます。

コンピューター会計がブリキ立体看板なのには少し笑いましたが、子供の頃のブリキのおもちゃ(ロボット)を想い出し懐かしィ…

投稿: 難波のやっちゃん     | 2012年4月 9日 (月) 21時44分

「潤い」。
まちに潤い、いい言葉ですね。
思わず反応してしまいました(笑)


今から設置しようとしても道路占用許可が下りなさそうですね
雑草が生える余地もないまちは「潤い」がないです

投稿: ぷにょ | 2012年4月11日 (水) 13時45分

●難波のやっちゃん    さま
ええもんはええんですけど、確かに何か疲れる広告ってありますね。適度にもっさい広告っていうのは、なんかホッとするもんを感じます。
で、確かにコンピューター会計でこの看板…ええギャップ。さすがよく見てはりますわ。

●ぷにょさま
でしょ…潤い、うるおいって、適度なええ加減さがないとあかんみたいですね。
昔も記したんですが、ただの原っぱとか草むらってのもすっかり姿を消して舗装されて駐車場になって…子供らに「外で遊べ」と言うてもこれではおもろないやろなぁと思いますわ。
何とか潤いのあるまちを取り戻したいもんですね。

お二人ともコメント有り難うございました。

投稿: 山本龍造 | 2012年4月11日 (水) 14時08分

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