民話“桃太郎”を具現化した飾り瓦かな。
“喜連瓜破”とふたつの地名をくっつけた地下鉄の駅名のイメージとはちょっと違って(?)平野区喜連の一部は“旧村”らしい雰囲気ある町並が残っていてええ感じ。瓦屋根のある古い土壁にこんな意匠のがありました。
「玉が波に乗ってる?」って風に見えたもののもひとつ何を表してるのか解らなんだんですが、この写真を「おもろいやろ」とおちびちゃん見せると「これは桃が川に流れてるんやろ」と言って「(それがどうしたん?)」な感じであっちへ行きよりました。
「そうか…これは桃太郎の話を具現化したもんやったんか」と子供の持つ感覚にすごいなぁと思いつつ、ネットで軽く調べてみますと“桃”というのは「古来から厄除けのおまじない」で、桃をモチーフとした瓦は多くの寺院に見られるとなんですね。やっぱり我がは何も知らんもんですわ。で、桃を“桃太郎のお話風”にしてる瓦が他にあるのか否かは…判らんまま。いろいろ知ってもやっぱりわたし的にはユニークな“飾り瓦”ですわ。かわいいっ!
(於:平野区)
ほんまはこの突起のある“玉”、“お乳”やと思てました。
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コメント
桃ではなく、宝珠ではないですか?
投稿: kinsan | 2012年4月19日 (木) 06時05分
山本龍造さん、こんにちは。
これは面白いですね!
飾り瓦はいつも気になって、火除けの波の瓦はよく見かけますけど、川から桃がどんぶらこは意味が違ってきます。
おちびちゃんの感覚いいですね。
投稿: びんみん | 2012年4月19日 (木) 07時50分
●kinsanさま
私も…じつは「桃とはちゃうんでは?」と思ったんですが、ネット検索ではこの意匠の瓦が“桃”としているものが多かったので「そうなんか」と思った訳です。で、“宝珠”ですか。確かにこっちの様に思いますね。お教え頂きましておおきに有り難うございます。
●びんみんさま
先のkinsanさまの指摘通り、桃やないとしてもそう解釈したその感覚を大事にしていったらええなぁと思って聞いていました。
しかし何です、飾り瓦もいろいろ雨どい同様、ええ感じのモンがあるもんやなぁと改めて思わされる物件でした。
お二人ともコメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2012年4月19日 (木) 21時16分