2012年4月30日 (月)
2012年4月29日 (日)
2012年4月28日 (土)
何げに歩いていてふと民家の玄関見たら…ご覧のとおり、家の中が植物に侵蝕されまくってます。 …種を明かせばご覧の通り、家屋と玄関の間に庭があってそこがジャングルになってる訳ですが、そのシチュエーションを知らんでこれを見た時は…かなり衝撃を受けました。しかし何です、ここが庭やったとしても、やっぱり植物の生命力というのは、凄いもんですね。
(於:東住吉区)
この引き戸を開ける勇気ある?
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2012年4月27日 (金)
2012年4月26日 (木)
長屋の前、エアコン室外機のとなり、まわりに鉢植えの植物やポリバケツ…典型的な防火水槽の生息環境(?)で第86号は静かな余生を送っていました。“水用火防 ”の文字もうっすらとしか見えないところが、いかにも“ご隠居”って感じがします。「ボヤでも出たら…ポリバケツに任せといたらええ」とすっかり若い衆に道を譲ってる様な枯れた風情に何や、教えられる様な…って、何言ってんやか。
(於:住之江区) “粉浜”って住吉区は“東 粉浜”で住之江区は“粉浜西 ”…同じ市とは思えん。
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2012年4月25日 (水)
定点観測的に何度か記事にしている内久宝寺町の巨大更地。昨日同じ町内にある居酒屋以上割烹未満な*の名店へちょっと飲食楽しみにの行きしな帰りしな、フェンス越しに覗いてみました。
鉄板が敷かれて「いよいよ工事始まるなぁ」って感じ。なのに『建築計画のお知らせ』という看板をよく見ると“工事 施工者:未定 ”と記してあります。「ほな誰やねんこの工事やってるんは…」って感じ。やっぱり何か妙ですなぁ、ここの展開。(看板の写真は4月30日に追加)
(於:中央区) ホンマに建つんやろか?建って何とかなるんやろか…
※関連記事・『内久宝寺町の巨大更地に重機入る。 』2012年4月 ・『お稲荷さんお怒りか?…内久宝寺町の塩漬け土地。 』 2010年8月 ・『マンション用地の民家、解体再開。 』2009年9月 ・『広大な都心の更地は… 』2009年3月
※『消えた内久宝寺町 』十三のいま昔を歩こう 2010年02月
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2012年4月24日 (火)
2012年4月23日 (月)
2012年4月22日 (日)
ま、時折見る雨どいの姿なんですけど、う〜ん、何なんでしょうかねこういう状態であることに惹かれるのは。どこかこの雨どいの姿に自己投影してる気もしますなぁ。その判断、「たまには道から外れたいわ」な気分を表してるのか「キャパオーバーしてる自分」…転じて「私、壊れてます」を表してるのかいやいや「ションベンじゃじゃ漏らし」…か。しかしながら…何かええわぁ。
(於:平野区) 何や最近“週末はいつも雨”ばっかりすぎ…
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2012年4月21日 (土)
更地で風になびく一本のノボリ…“昭和に攻め入る平成の図”と思わせるモンがあるなぁ。 「耐震基準を満たしていない」と建て替えが加速し、“空き家撤去条例 ”で取り壊しも進む。仕方ないんやろけど、ちょっと…いや、かなりさみしい。
(於:東住吉区) ちょっと危険で混沌としてる方が生きやすいけれど…
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2012年4月20日 (金)
昔ながらな元店舗の軒先で、腹減らかしてこっち向いてる…ずっと。 この看板、たぶん40年程前のものと思われますが、その頃って…まぁ“ドッグフード”というものが出だしたものの、まだまだ人間の食事の残り物を与えていた様に思います。“ペット”とか“愛犬”じゃなくて『飼い犬』だったしなぁ。 「人間と同じものを食べてこそ家族や」みたいに思てましたし、今もそう思ったりするんですが、塩分濃度の問題とかを考えると、ドッグフードやないとアカンということらしいですね。まぁ…そうなんでしょう。 あ、この看板にある『ドッグビット』はヨード卵“光”の系列会社が昭和40年代から売っている商品ということみたいですがよく知りません。
(於:平野区) 犬は…雑種が好きやなぁ。お座敷犬は…
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2012年4月19日 (木)
2012年4月18日 (水)
2012年4月17日 (火)
ご覧のとおり、シュロが巨大化しています…ってまぁ、年月を経て自然な大きさに育っただけなんでしょうが、建物の2倍以上の高さになると、ちょっと不自然というか“化けモン”っぽく感じますな。 しかし何です、ふつうに枝のある植物ならともかく、この“シュロ”ってヤツを大きならん様に剪定するとしたら、どうやったらええんでしょうかね。幹を適度な高さで伐ると、葉っぱもなくなる訳やしなぁ…
(於:東住吉区) シュロって…そこに存在するだけで何か笑えるなぁ。
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2012年4月16日 (月)
古い洋館風家屋の前に、石がごろごろと無造作に置かれたその中に「もしや?」な物件がありました。 陶器で円筒形…その形状、まるで土管みたいやなぁ思いましたが、底部に排水穴がありますので、やはり防火水槽ではないかと勝手に解釈、カウントすることにしました。 見つけた時は「茶碗と同じで底の高台だけ釉薬がかかってないんやな」と思っていましたが、写真でよく見ると…この“高台”と底の部分はコンクリートで後付けされている様です。胴の部分は、備前焼風の素焼きで…ということは、これは、土管を用いて防火水槽を作ったのではないかと思われるのですが、どうでしょう。備前焼の主要生産物は元々土管やったということを考えると、この推察は間違いでもない様に思うのですが。ま、今回も第63号 のそれ同様“水甕”として使われていた可能性もありますが。
(於:住吉区) 戦中に作られたものの様な気がする。
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2012年4月15日 (日)
2012年4月14日 (土)
2012年4月13日 (金)
2012年4月12日 (木)
2012年4月11日 (水)
2012年4月10日 (火)
2012年4月 9日 (月)
2012年4月 8日 (日)
気がつけば、こういう立体看板ってすっかり見かけん様になりました…というより放置自転車とか捨て看板なんかがあっさりと撤去、移動される二十一世紀のこの社会にまだ存在することの方が不思議かも。邪魔な様で、なくなってみればそれなりに町に溶け込んだオブジェみたいなもんやったのかも…は言い過ぎですな。ちょっと懐かしいなと思ったもんで。
(於:平野区・東大阪市) あれこれ取り締まらん方が潤いある場合もある … かも。
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2012年4月 7日 (土)
(於:旭区) ← (*m_ _)m
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2012年4月 6日 (金)
住之江を歩いていますと「ここは…いつの時代なん?」って感じの古くて雰囲気ある旧家に出会いました。ほんとそのお宅だけがぽつんとタイムスリップしてここにあるといった感じ。何とも“ほっ”とするなぁと思っていると…やっぱりというか、防火水槽が目に入ってきました。 見ての通り風化が進み、正面の淵からぼろぼろと砂になって落ちて土に帰っているといった感じです。この家屋なら戦前からある様な石とか木でできたものがあってもええと思いますが…これは戦中に置かれた物件の様に思われます。 ちょっと痛々しいものの、雑に扱われて壊れたのではないところが救いでしょうか。共に歳を重ねて共鳴している家屋と防火水槽、自然のままでこのままいつまでも…
(於:住之江区) コンクリの風化を見ると…ビルってちょっと怖いかも。
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2012年4月 5日 (木)
2009年3月・“広大な都心の更地は… ”、2009年9月・“マンション用地の民家、解体再開。 ”、2010年8月・“お稲荷さんお怒りか?…内久宝寺町の塩漬け土地。 ”と3回今までに記事にした内久宝寺町の巨大更地に、遂に重機が入りました。
今までついつい「町ひとつが消滅し、こんな状態になってしもて…」とあんまりええ様におもてなかったんですが、こうやって建設機械を間近で見ると…純粋に「カッコええわぁ」と思って。 とは言えやっぱりちょっとさみしい。というのはこの土地にはど真ん中に一本道があって、そこには石畳の階段もあって雰囲気あったのに、すっかりその道自体が消されて、新たな場所に道路が付け替えられ(まだ供用はされていない)…あの道は、私道やったのかなぁ。 立ち退きはじまって4年ほど、更地になって2年半、その間の社会情勢の変化が原因か、随分着工までに時間がかかったけど…完成までにまた情勢が変わるであろうことを思うと…難しいもんですね。
(於:中央区) マンションだらけになっていく…
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2012年4月 4日 (水)
薄暮の空のもと、ほわっと光る清酒のプラ看板…ええなぁ。こんな景色を見てしまうと、やっぱりついつい呑みとなるちゅうもんで、まぁ“赤ちょうちん”と同じ様な作用がありますなぁ呑む人間にとっては。 「大関か…」何故か大手の中でわたし的には“日本盛”と同じ様なこれといって何かあれこれ思う銘柄ではないんですが…ですわ、あの“ワンカップ大関”って、時々「旨いなぁ」と思うんです。ま、と言っても酔うから100mlの“ワンカップ・ミニ ”をちょこっと呑むんですけど、何か旨い。多分そのシチュエーションとかがそう思わせるんでしょうなぁ。中小蔵が丹誠込めて醸してはるであろうお酒ももちろん美味しいんですけど、こういう平均点的というか、普通に美味しいお酒も捨て難い魅力があるなぁと“パカッ”とアルミのフタを開けるたびに思いますわ。あ、いつも通りちょっと話それ気味。しかも(第3の)ビール飲みながらこれ記してるし。嘘くさいこと。
(於:東成区) ハゲハゲの“キリンビール”のプラ看板も…たまらんなぁ。
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2012年4月 3日 (火)
2012年4月 2日 (月)
2012年4月 1日 (日)
「最近、ちょっと橋下さん国政にまで言及してこっちはトーンダウンか?」と思っていた区の再編問題。やっぱりそんなもんかと思っていたら何と、じつは実験的にごく一部でゲリラ的に進めているという噂。「ほんまかいな」と思っていましたら…今朝こんなんを見つけました。
そこはあの小さな銀の粒で知られたあの会社前。昨夏“中央区玉造1-2-40・平成の 町名看板。 ”の記事で触れたあの社です。そのときの町名看板の住所表記がこんな風になっていました。裏手のひと目に付かないところにあった昭和40年代っぽいヤツも、同じ住所に書き変えられています。上にさりげなく“大阪都”の文字…「ははぁ、これが都構想のゲリラ作戦か」と。 大阪に本社を置く法人のいくつかがこの構想に賛同していると小耳にはさんだことがあります。その中に「財政難解消のために町名にネーミングライツを」というものもあると聞きました。例の泉佐野市の市名のそれと同じことなんでしょう。 その噂は本当だったのか、町名が“玉売”に。工場が移転してこの地で銀の玉を造らなくなって、玉を売る部門が残るということで“玉売”…と。あぁ、なるほど。いくら命名権があるからと“ビフィーナ町”とかにせんところになにわの企業センスを感じますね。あと、再編後の区割りは環状線内はひとつの区…わかりやすい大胆さ。さすがと言えばさすがです。 ほか様々な人に訊いてみるとこの町名の命名権、やはり水面下でかなり交渉されているらしいとのこと。ただ今のところまだこの社だけが契約までいった様ですが、もうひとつ“大阪都20区構想”に含まれている守口市は松下町の町名を、あの家電メーカーが命名権獲得に動いているとか。そして“パナソニ○ ○町” になることがほぼ決まってる以外は、どの社もみな慎重にその行方を見定めている模様。景気の悪化でどこも苦しいということ以上にやっぱり反感買わんかと気になるのでしょうね。 玉造改め“玉売”…これも歴史のいちページとしてええんやないかと思うのですが…どうでしょう。 4月の今日は都構想のゲリラ活動を活発化させるとの情報もあります。皆さんの町にも知らん間になんか変化してるのと違いますか。何かあったら、ぜひご報告を。
(於:中央区) やっぱり4月1日は…ゴリモンさんとこ 行って。
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