« 文化住宅によくある『引越』のシール。 | トップページ | 面マンション風、けどアパート風。パンション。 »

2012年2月19日 (日)

白地に黒、直球『事業資金』。

Jigyoshikin1 Jigyoshikin2
 街中にドヤっと堂々“事業資金”の文字。そのデカさ、白地に黒で用件のみの簡素さがちょっと恐くて…不意打ちをくらった出会いにドキッとしましたけど、この看板、昔…20年くらい前でしょうか、よく見かけたヤツですね。外環状線とかの道路沿いでいっときあちこちに出てた記憶が甦ってきました。その当時も「何か…怖い」と感じたもんです。まだこんなところに残っていたとは。

(於:東住吉区)人気ブログランキングへ バブル崩壊の頃やったんかなぁ、よく見かけたのは…

| |

« 文化住宅によくある『引越』のシール。 | トップページ | 面マンション風、けどアパート風。パンション。 »

懐かし…」カテゴリの記事

看板」カテゴリの記事

大阪市南部」カテゴリの記事

コメント

こんなとこに借りに行く奴が・・・
おるんでしょうなあ。信じがたいけど。

知り合いに自称ベンチャー起業家がいます。
ベンチャー起業支援制度とかを利用して立ち上げたものの、この御時世、そうそううまい仕事があるわけなく、よその会社が丸投げした仕事を引き受けて大赤字を出しまくり。
経営資金を調達しようにも銀行には相手にされず、友人を騙して保証人に仕立て上げ、借金を人に押し付けようとする始末。

当然、人がどんどん逃げていき、誰にも相手にされなくなりました。

自称、京大卒。
近年分かったことなんですが、こいつ京大なんか行ってませんでした。

投稿: わい | 2012年2月20日 (月) 00時15分

 “晴れの日に傘貸して、雨の日に傘貸さん”銀行が悪いんですワ(笑)

誰も好き好んで高利の金なんか借りません!
事業やってると資金ショートすることがあります。
そんな時リスクに応じた金利で素早く融資してくれる銀行が殆んど無い。
貸金業者も業法改正、過払い金返還で青息吐息。
もうヤミ金しか無い…で、ドツボへ。

バブルの時、銀行は街のペンキ屋さんにまで競って一億・二億貸しよったクセに(笑)

投稿: 難波のやっちゃん     | 2012年2月20日 (月) 16時06分

●わいさま
まぁ、誰も好き好んで怪しげな金融に借りに行かはれへんのと違うでしょうか。
で、そのお知り合いのお方…そういう人っていてはるんですね。そんなお方でしたら、景気良かってもアカンのちゃいますか…とか一瞬思いましたが、バブルの頃って、めっちゃ怪しげなブローカーがけっこう仕事まわしたり、まっとうな企業に入り込んだりしていたことを思うと…やっぱり時代が悪かったんでしょうね。あんまりまわりにいてほしくありませんけども。

●難波のやっちゃん    さま
しかしなんです…表の話から怪しげな話まで何でも語れるコメンテーター(?)ですねぇ…とか何とか。
貸金業の金利も、もうちょっと現実を考慮してやらんとアカンのでしょうね。「白か黒か」やなくて灰色を活用せな、世の中回らんと言うか何と言うか…ホンマは全然知らんのですけど。

お二人ともいつもコメントとエピソードをおおきにです。

投稿: 山本龍造 | 2012年2月20日 (月) 17時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 白地に黒、直球『事業資金』。:

« 文化住宅によくある『引越』のシール。 | トップページ | 面マンション風、けどアパート風。パンション。 »