1.17
正直に言うと…やっぱり風化している、私の場合。これが大阪と神戸等との距離からくるのか私のこころが鈍感やからなのか。「あっ、家が壊れる!!」と思いつつ「はよ収まらへんかな」と布団の中で震えていた17年前の朝。その日は京都での予定があり余震の中、クルマに機材積み込んでラジオ聴きながら仕事へ。渋滞気味の中、燈籠が倒れたりの光景見つつ「これは…大変なことになってるな」とは思ったものの、ラジオではそこまでえげつないことになってるとは想像できなくて、昼過ぎ現場についたら「今日は、中止ですよ」と言われて「何で携帯電話に電話してくれへんかったんですか!」と取引先の人にごっつ怒ったことを思い出す。電話が通じん様になってるなんか…考えもしてなかった。
「タンス倒れてくるかもしらん」とつっかえ棒を買わなアカンといっつも思いつつもそのままほったらかしてる自分がおる…これでは何にも先達の受けた教訓を生かしてない。いろんなこと、無にしたらあかん…そんなことを思うだけの1日になってしもてる自分をもいっぺん見直さなアカン。やっぱり…軽はずみに1.17のことは口にすべきやなかった。
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