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2011年11月24日 (木)

マヨネ色のはだかバス

 夜の大阪駅前。ヨドバシ行こと信号待ちしてましたら「えっ?」、マヨネーズみたいな色だけの見なれんバスが目の前に。何かアヤシイなぁ、かなり。
Hadakabus1 Hadakabus2
 その姿まるで工場の送迎バスか白ナンバーの(もぐり)観光バスなみです。けどその仕様、路線バスっぽいなとよく見たら…“阪急バス”って書いてありますわ。
 まっとうな塗装もできんぐらい不況も深刻なんやなぁ。しやけどなんぼコスト削減言うてもこんな状態で走らせて…阪急電車の小豆色一色とは意味がちゃいますな。
…とか何とか思いましたけど、ま、新スポンサーが付かんでラッピング剥いたまま走らせてるんでしょう。ネットで調べますればこのマヨネ色のやつは2両あって『はだかバス』と呼ばれているとか。はは、言われてみたら確かにそんな感じ。そう思って見ると何かこっちの方が気恥ずかしくなってきましたわ。こんな愛称で呼ばれていることは…天国から小林一三氏はどういう思いで見てはるでしょうなぁ。

(於:北区)人気ブログランキングへ 一色であること以上に、マヨネ色であることがやっぱり妙なんやろな。

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コメント

ほんまに変なバスでんな。
バスマニア垂涎。

最近、近鉄バスにン十年振りに乗りました。
乗り心地がよーなってました。
サスがG-UP しとるんか、揺れが少なくなってました。
エンジンもよーなっとるんかして、ディーゼル特有の激しい震動も軽減されてました。

投稿: わい | 2011年11月26日 (土) 01時30分

わいさま
その変さ、やはりバスマニアには話題のタマみたいですね。
で、今のバスですが、近鉄バスは今では滅多に乗りませんのですが、確かに“進化”していますね。私、バスと言えば床からニョキッと飛び出したチェンジレバーが小刻みにブルブル震えていて、ギア入れる時に「ゴリゴリっ」って音がしていたことをいつも思い出します。
最近のバスのチェンジレバーは乗用車のそれより短いくらいのですよね。あれはあくまでもスイッチで、電気仕掛けか何かでギアの入れ替えしてるんでしょうかね。ま、それ以上にAT車も増えて…何かあの、昔のブルブル震えているレバーをゴリゴリッといわせて運転してはった「男の仕事!」って感じが懐かしく感じられますわ。

コメントいつも有り難うございます。

投稿: 山本龍造 | 2011年11月28日 (月) 09時36分

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