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2011年11月20日 (日)

歩道の淵に…味覚糖風謎の顔。

 昨夜、座り呑みの立ち呑み屋へ行く道すがら、「ははっ」な落書きを見つけまして…でも暗すぎて撮れませんで今日もういっぺん探しに行きましたが、「どこやってん?」な状態でしてなかなか見つけられず右往左往の繰り返し。見つからんはずで、路駐のクルマが去った後に探しますれば…へっへ、ありましたっ。
Uhafu1 Uhafu2  これですわ。鼻の部分の杭と、目、口にあたるペンキは元々なんか必要あっての印でしょうが、何ともテキトーに描かれた風な白墨の○ひとつと|線3本が…ええ味出してますなぁ。その姿タコ風?、クマ風?とか思いましたが…いやいや、あれちゃいますかね。あれってその、ほれ、味覚糖のあの何やわからん宇宙人っぽいたこ焼きっぽい…あれやないでしょうか?
Top08 ←これ、これですわ。違うと言えば違う、けど「これや!」と言えば「これ!」。
 この落書きがあったのは中央区で味覚糖の本社も中央区ということで、愛社精神あふれる社員の仕業やないかと思ったり思わなんだり。ま、いずれにせよちょっと笑ける落書きは罪のうてよろしいなぁ。ええもん見せてもらいました。おおきに!味覚糖の社員さんかもしれんそこのあんさん。

(於:中央区)人気ブログランキングへ この白墨の線、じつは落書きやなくて、意味ある線なんかもしらんな。

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コメント

何かほのぼのとさせてくれる落書きでんなあ。多分、龍造さんの推察通り愛社精神あふれる味覚糖の社員さんの仕業と思います。私にとって、味覚糖さんというと「純露」です。遠足の時には、いつも持って行ってました。チョコレートみたいにすぐになくならへんし、貧乏な私には最適なおやつでしてん。ところで、座り呑みの立ち呑み屋って、どうゆうことですのん(笑)

投稿: がんさん | 2011年11月21日 (月) 00時38分

 黄色いペンキはその点を使っている業者がわかりやすいようにマークしたものだと思いますが、チョークの線はなにかなぁ。うちでもチョークで印をつけることはありますし、他の業者のマークをいろいろ見たりしますが、こんなのは初めて見ます。チョークはだれかの落書きかもしれませんね。ちなみに測量屋で雑用の仕事しています。

投稿: たのけのあむら | 2011年11月21日 (月) 10時44分

●がんさんさま
ええでしょ、このほのぼの落書き。で、この落書きから『純露』ですか…なるほど。
私、飴と言ったら駄菓子屋で売っていた丸っこいどんぐりみたいな飴か、栄太楼の飴を食べた思い出はあるんですが、純露は「黄金糖とちゃうん?」程度にしか認識してませんでした。
で、ちょっと気になって今、ネットで調べてみますれば、wikiにこんな記述が…
>>…その型を製造している業者が、味覚糖に持ち込んだため、後発で「純露」が製造されたものである。
ということで、同じ形なんですね。あ、ちょっと思い出してきました。純露の紅茶味、あれが美味しいなぁと思っていたことを。
話ちょっとそれますが、チョコレートと言えば、あのチューブに入ったチョコってありましたよね。フルタのでしたっけ? あれを遠足に持って行った記憶がありますわ。
“座り呑みの立ち呑み屋”は…ま、そういうことです。

●たのけのあむらさま
え?これ、落書きやないかも?ですか。で、なんですか? たのけのあむらさんってその筋のお方やと。と言うことは専門家からすると「たまたま味覚糖の顔みたいに見えるだけ」ということですね。
ちょっと興味湧いてきました。路上でこういう杭を見たら、これからチェックすることになりそうです。楽しみがひとつ増えました。おおきに。

お二人ともコメント有り難うございました。

投稿: 山本龍造 | 2011年11月21日 (月) 23時32分

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