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2011年9月18日 (日)

『勇気ある人生』に不意打ち…

 何げに散歩してたらあるコトバに不意打ちをくらった。
Yaj1 Yaj2
 『勇気ある人生』…ですか。その内容、あまりに直球すぎて、のんびり散歩が台無し。そして悶々に。
 ま、世の中には「そうや、そうそう!」とビタミン剤変わりにこのフレーズを受け入れる人もいるんやろうけれども、ね。

(於:天王寺区)人気ブログランキングへ ま、そんな弱々な人生ばっかりでもないんやけれども…や。

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コメント

…引きますねぇ、確かに。こんなん見せられたら。
また横になって立てかけられてますから余計になんとも。

投稿: ぽんぽこやま | 2011年9月19日 (月) 14時05分

勇気ある人生をおくると、横のものを縦にされたり、TCMのフォークリフトに詰め寄られたり、電信柱に立てかけられたりする末路が待っているという啓示でしょうか?

投稿: 雀のお宿 | 2011年9月19日 (月) 14時26分

あれ、TCMじゃなくてTOYOTAかな?

投稿: 雀のお宿 | 2011年9月19日 (月) 16時08分

ストレートですねえ。なんか演歌みたいな気がするし、または裸一貫たたき上げで機械問屋を立売堀あたりで立ち上げた企業家の座右の銘みたいでんなあ。でも、電信柱に立てかけられている姿が、もの悲しく涙を誘いますなあ。きっと、二代目が会社を傾かせたんやと思います。

投稿: がんさん | 2011年9月19日 (月) 18時47分

●ぽんぽこやまさま
引くでしょ、これ。でも、やっぱり私の心が弱々やからそう感じるわけで…こころを鍛えるのは、結構大変かもです。

●雀のお宿さま
う〜ん、確かにこのシチュエーションも含めてこの言葉を理解せんなあきませんですね。私、気が動転してその辺の環境まで気がいってませんでした。ま、この場合、どこのメーカーのでも良しとしましょう。

●がんさんさま
これまた読みの深い観賞を。確かに立派なことが書かれている割にその扱われ方が雑いですもんね。ま、代替わりでほっぽり出されたもんでしょうなぁ。なんか…ちょっと淋しなってきましたわ。

皆さんこんな記事にまでお付き合い頂き…御礼です。

投稿: 山本龍造 | 2011年9月19日 (月) 20時14分

 昔源氏鶏太著「堂堂たる人生」…裕次郎主演で映画化、最近では小谷野敦著「谷崎潤一郎伝・堂々たる人生」を読みました。
私は肝心なところで勇気が無く会社でも、女遍歴でも中途半端でした(汗)。

<わが人生に悔いなし>とはイキマセン(笑)。

投稿: 難波のやっちゃん   | 2011年9月19日 (月) 21時27分

難波のやっちゃん   さま
>><わが人生に悔いなし>とはイキマセン(笑)。
よく考えます、このコトバのこと。まぁ、ホンマにそんなこと言い切れるお方もおられるんでしょうけど、私にはリアリティないコトバですね。たとえ300歳、500歳まで人生あったとしてもあり得ないですわ。
正直に最後まで生きたいもんです。

コメント、いつも有り難うございます。

投稿: 山本龍造 | 2011年9月21日 (水) 00時10分

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