« 地味派手ひっそり家屋 | トップページ | リコーとキヤノン、修理窓口近くの窓からの景色。 »

2011年6月12日 (日)

隣接ビル解体で表面化、ワイルドな壁面。

 部分だけ見るとハシゴいっぱい並べられてる様にも見えて、「何やいったい!これは?」というインパクトがあるもんですな。
Hekimen1
 この光景、次の写真でわかる様に雑居ビルの壁面の様子。隙間なく建てられている街のビルが解体されるとこういう状態がむき出しになりますが、この様な「作業上必要やけど後で撤去もできん」という材木って、ほったらかしといて大丈夫なんでしょうかね。腐ってきたりシロアリ大量発生したりせんのやろかと気になって…
Hekimen2 Hekimen3
…とか言ってもビルが完成してしもたら、隣が取り壊す時まで撤去できんのですから、仕方ない悩みやということになりますけど。

(於:中央区)人気ブログランキングへ どんな細い土地にでもビル建てられる技術…凄いわ。

| |

« 地味派手ひっそり家屋 | トップページ | リコーとキヤノン、修理窓口近くの窓からの景色。 »

建造物」カテゴリの記事

大阪市中部」カテゴリの記事

コメント

1枚目の壁面のアップの大きい画像に、なんかしらんけど目を引かれてしまうこの不思議。

世界遺産の階段井戸の壁面に通じるような引き込まれ感を感じました。

http://livedoor.2.blogimg.jp/laba_q/imgs/4/2/4285bb09.jpg

http://livedoor.2.blogimg.jp/laba_q/imgs/b/5/b5a78b96.jpg

話はそれますが、白塗りの電気ボックス(っていうんかな?)は初めて見ました。

投稿: 雀のお宿 | 2011年6月13日 (月) 20時28分

雀のお宿さまこんにちは。

記してくれはったURL、見にいってみました。
…ほんまや!。一緒やいっしょ。よっしゃ、これ、“大阪遺産”に認定。

…って、しょぼすぎ。すんません。
しかし改めてこの1枚目の写真見たら、スケール感がよくわからんですね。これからも使えるテクニックかも。

コメントいつも有り難うございます。

投稿: 山本龍造 | 2011年6月13日 (月) 21時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 隣接ビル解体で表面化、ワイルドな壁面。:

« 地味派手ひっそり家屋 | トップページ | リコーとキヤノン、修理窓口近くの窓からの景色。 »