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2011年5月

2011年5月31日 (火)

『  での    の  や で  されています』…?。

 最終が17時05分発という市バスへ乗る為に谷町6丁目バス停にて待ってますれば…眼に飛び込んできましたのがこんな看板。
Denono1 Denono2
 ところどころ日本語やがいったい何語かね状態で、はっは、さっぱり解りません。マジックインキで記された“”に騙されてはいけませんで。そこに注意しつつ落書き外してよく見ると

 『  での    の  や で  されています』。

 「こんなん描くな!」という思うよりも、「難解なお題をおおきに!」な想いの方が強いんですけど…皆さんは、どないですか?

(於:中央区)人気ブログランキングへ 大正区は南恩加島までバス乗り継ぎの小旅。ええ革鞄に出会えましたで♡。

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2011年5月30日 (月)

ソース 26 ▲ ヘルメス ウスターソース

Hermesw1 Hermesw2 Hermesw3 その名前からくるイメージもあってか、数ある地ソースの中でも何かと特別視される存在のヘルメスソース。今回はそのウスターをとんかつとドライカレーにかけて味わってみました。
 まず色合い。一般的なウスター的濃度といったところ。粘度は、大手のそれに比べるとサラッとした感じです。ビン底を見ると、3mmほど香辛料と思われる沈殿物が溜まっています。以前よりその量が少し減った様にも思いますが、気のせいかもしれません。
 次にそのままを。コク、深みはあまり感じられませんが、その分、酸味とスパイシーさのシャープさが際立ったといった印象です。
 そしていよいよとんかつに。衣に染み込ませて食すと素材の香ばしさを妨げることなくその存在をあまりアピールしない感じでうまく馴染みました。翌日ドライカレーにかけた時は、ソースに使われている野菜由来の香味が立ち上がり、このソースの持ち味がうまく引き出された様に思われました。
 と、今回この様に思いましたが…どうも以前食した時より淡い印象を受けました。まぁ、記憶違いなのだとは思いますが。
Hermesw4 Hermesw5  などあれこれ感じながら昔のレッテルを探し出して見てみると…原材料が現行品と一部違っていました。大きな変更点は“たん白加水分解物”と“香辛料抽出物”が配合されたこと。このふたつの原材料が以前の味の印象とはやや違ったものに感じさせているのかもしれません。が、それ以上に、レッテル自体の持つ風合いが古いものの方がどこか歴史を感じさせ“本格地ソース”という気分にさせられて現行品より“深みを感じ”ていたのかもしれません。まぁ、そういったイメージもまた、地ソースの味わい方のひとつですからね。
 生産量の割にテレビ番組で取り上げられたりで市場に出回ることが少ないと言われているこのヘルメス。会社のことや以前工場に伺ったときの話などは、“ソース 13 ▲ ヘルメス とんかつソース”の記事をお読みください。

名称:ウスターソース 原材料名:野菜・果物(トマト、たまねぎ、りんご)、砂糖類(糖蜜・砂糖・黒糖)、 食塩、醸造酢 香辛料、たん白加水分解物、カラメル色素、酸味料、 調味料(アミノ酸等)、ビタミンB1、甘味料(サッカリンNa)、 香辛料抽出物 (原材料の一部に小麦、大豆を含む) 製造者:(株)石見食品工業所  大阪市東住吉区住道矢田8-2-21

人気ブログランキングへ ヘルメスにまつわる物語は“www.bar-shiga.com”さんの『エルメスとヘルメス〜ソースの神話』へ。

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2011年5月29日 (日)

ビルの谷間で孤立する家屋。

 ビルがなくなったら…その向こうに朽ちかけの三階建て家屋がありました。
Potsun1 Potsun2
 「こんなところに…知らんかったなぁ」と思い、しばし眺めていましたが、ふと思ったのが「で、この手前の更地に再び建物できたら…どうなるんやろ?」ということ。そう思いながら向こう側の通りを見に行きますと、やっぱりと言うか何と!というか、この建物は通りに面していない上、そこへ行く路地すらありませんでした。googleの航空写真を見ても、やはり四方をビルに囲まれて孤立しています。壊すに壊せない、建て替えるに建て替えられないこの土地…こんな空間って割とあるのでしょうか。地上げに抵抗の末、こうなってしまったのだとすれば、何とも言えんモンがあります。

(於:中央区)人気ブログランキングへ ビル陰には、もっと色々何かありそうな気もしてきた。

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2011年5月28日 (土)

らくちん社の『らくちん』

Rakuchin1 Rakuchin0Rakuchin2_4
 何げに見ていた穴塞ぎに使われてそうな広告ポスター、良く見たら結構味わい深い。“自転車の友”のフレーズ、直球な『らくちん』のネーミングの割に何用の商品かわからん商標、それで社名が“らくちん社”…隅々まで広告代理店とかが入り込んでなかった頃ののどかさがあるなぁ。社長や従業員の顔が見えると言うか。世の中洗練されてくると…失うものもあるんかもなぁ。

(於:中央区)人気ブログランキングへ “らくちん社”…羽曳野の会社やった様ですが現存せんみたい。何か残念。

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2011年5月27日 (金)

ドアなきところにドアホンが。

Motodoor1 Motodoor2 ドアなきところにドアホンがありますわ。これ「ピンポ〜ン♪」と押したら誰がどこから出てくるんかね。門なきところに門灯もあって、住所表示までされてます。ただのトマソン物件とは言え、?度高し。どうせやったら…庇もあったらなぁ。

(於:中央区)人気ブログランキングへ 誰か押してみてくれへん?いや、ピンポンを。

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2011年5月26日 (木)

自転車の籠はゴミ籠。

Gomikago1 Gomikago2 良く見かける光景。何でこうなるんかねぇ。心のどっかで「こんなとこに自転車置きくさってホンマにぃ」と思う気持ちの積み重ねでこうなるんかね。あと“ゴミはゴミを呼ぶ”と言いますから、この自転車自体がゴミと認識されているんかもですな。
 で、放置自転車のカゴがこうなるのって、大阪近辺だけなのか全国的なのか…全世界的な気もするんですけど、どうなんでしょかね。

(於:中央区)人気ブログランキングへ で、「あんたはやったことないの?」って。あるかも、ビラとかチラシとか…

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2011年5月25日 (水)

防火水槽 53 ■ 守口市小春町1-1

Suiso53a Suiso53b 縦に置いてあるので余計にそう見えるのか、第53号はやや小振りな印象。その大きさにぴったりサイズの木が植えられていて全体的に涼やかな風情を醸し出しています。この様に見るとポリペールのゴミ箱もそれなりに町に漂う生活感を感じさせるモンにも思えてきますね…って、何でこの家、ゴミ箱が4つもあるんかねぇ。

(於:守口市)人気ブログランキングへ きょうび、普通、部屋にあっても外にはないわなゴミ箱て。

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2011年5月24日 (火)

宙組公演“美しき生涯/ルナロッサ”

 本日は久々の大劇場での観賞。「今日はえらい食堂の匂い漂ってるなぁ、酢豚っぽいで」とか思いつつ先へ進みますれば…いつもはキユーピーとか加美乃素の広告が入っているあのショーウインドに公演のポスターが飾られていました。
Window やはり自粛ムードがそうさせるのか、それとも不況が深刻化しているのでしょうか。てなこと思いつつ入場、そして席へ。「入りは?」と思い後ろを見ますれば…2階席ほとんど空席で…全体では5割5分の入りかなぁって感じ。前回の宙組公演でもそんな感じだったけど…ずっとこんな感じなのか、それともこれもやっぱり“自粛”ということで客入りが伸びないのか…ま、そんなこと思いながらの1幕目『美しき生涯』を。
 うむぅ、私が歴史に疎いからもひとつ心に響かんのかどうなんか…ま、それは想像におまかせするとしましょう。何かね、その、内容の割にスケール感がなくて入り込めませんでして。やや睡魔と戦いつつ観たその劇の筋書き自体もどっかで「…そーでっか」な風にしか感じられませんで…ま、私のお気に入り“大味”の北翔海莉さんがまだ3番手ということもあって見どころが少なかったというのもありますが、そうかと言ってトップ大空さん、新2番手凰稀さんが光っていたかというとそうでもなく…あ、酷評してるかも。やめましょう。
Lunarossa  で、2幕目のレビュー『ルナロッサ』。これはまぁ、「ええなぁタカラヅカやなぁ華やかやなぁ」と純粋に感じつつも、どっか新鮮に感じられなくて。それでも北翔さんの魅力がうまいこと引き出されていて満足満足。歌うこともなくステージ上で演ずるシーンでの存在感は「やっぱり北翔さんこそほんまもんや」と思いました。
 前2番手蘭寿とむさんの花組トップ就任で、北翔さんが2番手になると思っていたのに3番手のままなんは…何かわかった様な気もしました。それは…北翔さんの持つ圧倒的な存在感と上手さが大空さんを消しかねへんからかもなとか思いました。そういう意味では蘭寿とむさんの2番手は…なかなか上質な2番手さんでしたなぁ。
 ロケットも終わりフィナーレへ。北翔さん、いつもの通り口ぱくで「有り難う(ございます)」。やっぱりええなぁ。この人観ると元気が出るわ。やのに何やねん、背負ってる羽根のちっちゃいこと!。3番手やからしょうないとわかっていても、あのダイナミックな存在にしょぼい羽根は…似合いませんで。
 とかブツクサ思いつつのヅカ観劇でしたが「やっぱりええなぁ」と思いつつ阪急電車に揺られつつの爆睡。小林一三さんは、この“うたた寝”まで考えてはったんかなぁとか思いつつヨドバシへ。地デジ対応のテレビをえかげんに買わなと思いつつも電池売場へ。「相変わらず単1単2の電池って品薄なんや…」と現実に戻り…帰路についたのでした。

人気ブログランキングへ 震災直後に北翔バウホール公演『記者と皇帝』観劇。とても良かったですが記事は“自粛”。

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2011年5月23日 (月)

面格子風の犬矢来。

Inumen1 Inumen2 「面格子みたいやけど…ちゃうなぁ」と見つけたものの「何やろ?あれは」とずっと思ってましたけど、これは…そっか、いわゆる京都の市中なんかでよく見る“犬矢来”というもんですね、きっと。
 細いスペースで壁を守ろうとしたら限りなく面格子っぽいモンになったということでしょう。しかしこれが“犬矢来”やとは思いつかんかったなぁ…って、びんみんさんの日常旅行日記4月26日の記事にある最後の写真、そして“面格子風の犬矢来”という一文を目にしてピンと来た次第。色々教えられるなぁ。
 氏の指す“面格子風の犬矢来”と、こっちの“面格子風の犬矢来”、全然違うのに、どっちもその説明に間違いはなくて…何か「“いか焼き”という名を聞いてどっちのそれを思い浮かべるかというのと同じやなぁ」と…スンマセン。

(於:守口市)人気ブログランキングへ 大阪で“いか焼き”言うと粉モンの方を指すらしいけど…そうなんかなぁ。

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2011年5月22日 (日)

鉄筋煙突専門の工務店や。

Otek1 Otek2
 巷に工務店数あれど、こんなピンスポットな建造物に特化した工務店があるとは。しかも鉄筋のみか…知らなんだ。つくるだけではなくてちゃんと解体まで手掛けてはるし。まぁ考えてみたら特殊なモンやし、解体も容易ではないのか工場はなくなっても煙突だけ残ってるという光景もよく見ることやし…専門性の高い技術と経験が必要とされるということなんでしょうな。かっこええなぁ、“煙突のスペシャリスト”か。

(於:生野区)人気ブログランキングへ 看板の後ろには…ちゃんとあります面格子。

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2011年5月21日 (土)

業界団体の会館 39 ◆ 大阪毛織会館

Okk1 Okk2日本毛織物元売卸商業組合』が入るビル。日本毛織物等工業組合連合会日本羊毛紡績会など関係ありそうな業界団体とは関係がない様です。
 以下余談になりますが、日本の毛織物の80%は愛知県〜岐阜県の一部、即ち“尾張”の地でつくられているそうです。ま、この会館見つけて調べてわかった超付け焼き刃の知識なんですが…って、いつものことですな。

(於:中央区)人気ブログランキングへ 実態は賃貸ビルでしょう。

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2011年5月20日 (金)

極小ガソリンスタンド…

Sns1 Sns2 Sns3 小規模のガソリンスタンドがどんどん街から姿を消し、気がつけば大型店が幅をきかせている昨今ですが、その昔には小規模も小規模、普通の商店の様なガソリン店も少数ながら存在しましたよね。とか言う私も2店舗しか記憶にないんですが。そのうち比較的最近まで「あぁまだやってはるなぁ」と思っていた極小GSの前を久々に通ったら…もう廃業されていました。そらぁ、まぁそうでしょうね。
 屋号の書かれたテント、ガソリンと記された看板は消されてしまっていますがシェルと日石のマークが残されたままで。しかも錆さびで…昔な風情がそのまま残っています。とは言え、人ひとりいないタイミングで撮ると…「ここはいつのどこなんやろか?」と少しさみしい気分にもなりますが…
 今里筋に面していたこのGS、確かに昔も写したはずと探してみますと、2002年10月に撮影したデータが見つかりました。
Sns4 Sns5
 セルフで給油するのが普及したいまの時代を思うと…よくぞ頑張ってやってはったなぁという気もしますね。あれこれ世間話しつつガソリン入れてもろて…しゃべりよる機械相手に現金入れて給油してバーコードかざしてお釣りもろて…どっちが豊かなんかなぁ。ちょっと考えさせられるもんがありますわ…って、ま、どんなジャンルもそんなもんですけどもね。

(於:生野区 2011年、2002年人気ブログランキングへ そう言う私はセルフ派なんやが…

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2011年5月19日 (木)

2011年5月18日18時51分。

1105181851
 奈良から大阪、八尾にてクルマで峠越え。そのときちょうど夕刻で、こんな感じに日が落ちた。雲に隠れるようでいて、あれは六甲の山並みか。手前にうっすらキタの街。あれこれ思う時もなく、あっという間に日が暮れた…わ。ええ感じ。

(於:八尾市)人気ブログランキングへ 六甲の山並なんかとかキタの街なんかは…確証なし。そやないかとは思うけど。

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2011年5月18日 (水)

南田辺2の“忍者ネコ”

 昨日の町名看板の記事の写真に“ノラねこにえさをあたえないでください!”と看板に記してあって、その隅に、クロネコがいたのに気づいてはったでしょうか? 写真を撮っているとひょひょこやってきたクロネコだったんですが、私の存在に気付き、電柱のそばでフリーズ状態でじっと待っていたのです。が…

Nn1 Nn2 Nn3 Nn4
 撮影が終わり私が画像チェックしてると見るや遠回りしながらサササッと迂回しながら真後ろに移動しました。
 クロネコだけにその姿と行動が何とも『忍者』っぽくて。移動後も「さっきからここにいましたで」と言わんばかりのポーカーフェイス。まぁちょっと贅肉付きすぎで…その辺も含めて何か憎めへんやっちゃなぁと。
 こんな注意書きの元にくるこのネコ。どこか確信犯の様なその風体と動作に心癒されたのですが…地元住民にとってはコイツこそが憎きノラねこなんかもしれませんね。私も…我がの生活圏内で悪さしまくるネコの存在には、かなりうっとしい気分にさせられてまして。

(於:東住吉区)人気ブログランキングへ ま、ただただネコの流し撮りをアップしたかっただけ…かも。

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2011年5月17日 (火)

むかし田辺西之町7、いま南田辺2。

Tn7a Tn7  「おっ、仁丹の町名看板や」とその道の通(?)には解りますって。庇作ったり掲示物貼ったりとあれこれ広告部が目立たん様にと言う工夫がされていても…どっか“頭隠し尻隠さず”というかその反対と言うか。しゃがんで覗き込めばいましたいました、大礼服の仁丹おっさんが。
 この民家の壁面、“南二北町会”の掲示板にとして使われているみたいです。どちらかと言えば仁丹のおっさん隠すよりも、旧町名を隠す方が意味があると思うんですが。やはりこのお宅が“区画整理・町名変更”をホンマは受け入れたくないという意思表示なのかもしれませんね。ま、どんな形であれ残り続けてほしいもんです。

(於:東住吉区)人気ブログランキングへ まだまだ大阪市内にも仁丹町名看板って残ってるもんですな。

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2011年5月16日 (月)

映画『プリンセス トヨトミ』…昨夏、エキストラを。

Pritoyo1 今夜の天守閣は赤かった…間もなく封切りの映画『プリンセストヨトミ』、そのクライマックスシーンに合わせた演出とかで、そこで野外試写会も行われたそうです。応募はしていたけれど外れていたということか…な〜んや。綾瀬はるかさん、中井貴一さん、堤真一さんの出演者に加えて平松市長や橋下知事も登場して例の舌戦(?)もあったとか。「エキストラに参加した人優先で当ててくれたらええのに」…去年の夏は…暇でして。それもあってこの映画のエキストラとして府庁前や空堀商店街、遠くは京都の大学などの現場に行ってはカメラの前で歩いたり叫んだりしていました。
Pritoyo2 Pritoyo3
 最大のロケは府庁前の道路を閉鎖して夜通しの撮影。夜とは言え真夏のこと、熱気残るアスファルトの上で基本おっさんばっかりがひしめき合ってわぁわぁ叫びながらの現場は…過酷で。でも妙な高揚感と一体感がありました。概ね知らんおっさん同士というのは馴れ馴れしく会話なんかせんもんですけど、あの夜明け(正式には2度ロケがあった)のおっさん同士は違っていて、ただただ監督や助監督に言われるままに騒いでいるだけやったのに、なんか「一緒に達成したで!」という同胞意識が渦巻いていて…不思議な空気が漂ってまして、そんな中に山本龍造も…変な感じです。
Pritoyo4
 私は“バスの車掌さん”といういでたちで叫んでおりました。Gは魚屋のおっさんだったか(そう見えんかったんですが…)。何度か休憩があったものの基本12時間立ちっぱなしのカンテツは滅多とない貴重な(?)経験となりました。あ、他には商店街で自転車を押す通行人とか事務職員とかもしましたが…ホンマに映画に残っているんでしょうか…

 で、「どんな筋書きのどんな映画なん?」と問われてもこれがよくわかっていない訳で…。原作を知らん方が映画が楽しめるかもと思ったりしていて。5月28日公開。見に行こ…って自分探しに夢中でストーリー解らん様になりそうですけどね。

追記:出演されていた笹野高史さんのtwitpicに山本龍造発見。真ん中の帽子ネクタイ姿のヤツ。

(於:中央区)人気ブログランキングへ 中井貴一さんって、カッコ良かった。姿勢がとくに。

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2011年5月15日 (日)

桃ヶ池の夕景、19時04分。

1105151904
 阪和線、車窓に浮かぶ夕景があまりにキレイなんで1枚2枚。ちょっと派手すぎに映像化された気もしますが…って、やっぱりビビッドすぎるか。しかし何ですなぁ、陽が長なりましたなぁ。19時台でこの明るさ、嬉しいわ。

(於:阿倍野区)人気ブログランキングへ 「こんなんツイッターで充分やん」って? …まぁ…ね。

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2011年5月14日 (土)

防火水槽 52 ■ 茨木市片桐町7-30

Suiso52a Suiso52b 防火水槽には違いないとは思いますが、これまた前回の第51号同様「違うかも」と思わせるモンがあります。足(高台?)がなく、つくり自体の完成度が低い…いわゆる“製品としての防火水槽”ではないオリジナルなのでしょう。
 ご覧の通り置かれている場所もその状態も、そして装飾性のないこの物件自体ももひとつではありますが、逆に統一感が感じられる空間とも言えるでしょう。何となくそこにあって、なくなっても気づかれることもなさそうな…そんな第52号でした。

(於:茨木市)人気ブログランキングへ 電柱って、ちょっとナナメに立ってるのが意外と多い気がするけど…

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2011年5月13日 (金)

『固型即席羽車印度カレー』

Kshic1 Kshic2  先日に続き“羽車”のネタを。
 昨日“羽車ソース とんかつ”の記事を書いていましたら「…そう言えば、この社の看板、“カレー”のも見たことあるで」と思い出し、昔の写真データを探しますと…ありましたありました“固型即席羽車印度カレー”の看板を。
 “即席”の響き、インドの“印度”表記…赤ベースに白字でお馴染みロゴで『羽車』の文字が入って「…そうか、昔はカレールゥにも進出してはってんなぁ」と、やっぱりただの地ソース屋ではない会社やなと認識しました。
 この社のサイトにいっさい触れられていないカレールゥ、「で、このカレーって、いつ頃手掛けてはったんやろ?」というのがだんだん気になり出しまして、社にMailで問い合わせてみることとしました。そこで返ってきた返信が…これまたちょっとびっくり。それは、

>>別会社のため弊社との関係はございません。

…そうなんか。この看板の雰囲気からして「絶対いわゆる“羽車”の製品や」と思い込んでいましたが…かなり意外。この社の傍系が手掛けてはったのか、それとも別法人が便乗よろしく『羽車』ブランドでカレーを手掛けていたのか…いずれにせよ“羽車”のブランド力は、その昔はかなり強かったのでしょうね。
 いったいどんなパッケージで、味わいはどんなんだったのか…ここをお読みの皆さん、もしご存知でしたら御一報くださいます様よろしくお願いします…って、いてはれへんかなぁ。

(於:京都市北区)
人気ブログランキングへ 私の十八番、『日本印度化計画』。もちろん筋肉少女帯のね♪。

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2011年5月12日 (木)

ソース 25 ▲ 羽車とんかつ ソース

Hts1 Hts2 Hts3jpg 明治37年大阪に生まれ、戦後堺に移転、そして今は和歌山に生産拠点を持つ…“和歌山産の大阪モン”とも言える羽車の“とんかつ”を、今回も定番の焼きそばにして食してみました。
 まずはパッケージ。フタの大きさ、レッテルのシュッとした今日的デザインには、いわゆる“地ソース”なものは全くなく、もひとつ面白みに欠けます。お皿に出して見ますれば、かなり高濃度で、ドロッとしています。片栗粉的な粘度ではなく、野菜果物たっぷりといった感じです。
 さてそのお味。太く深く、適度な酸味もあり“甘すぎる”ことのないホンマもんな味わい。見た目同様、やはり味わいにもジャンキーさが感じられません。日本農林規格JAS特級のお墨付きならではの品質なのではと思います。焼きそばに絡めますとその“甘くない”感じがビールにぴったりといったところでしょうか。イカリやカゴメほどメジャーな存在ではありませんが、準大手の心意気が感じられる、そんな逸品でした。
Hs  終戦から昭和47年まで堺に本拠地を置いていただけあって、泉州・堺では、この様に“羽車”の琺瑯看板を見かけることが多かった様に思います。写真は10年前に堺で撮ったものですが、googleのストリートビューでチェックした限り、もう建物ごと存在しないみたいです。
 それからこの社のマーク、昔から「南海のマークとそっくりやな」と思っていましたら、やはりそうやとのこと。明治Hagの終わり頃、当時の南海社長から「うちのマークを使ったらどうや!」のひと言があって決まったとハグルマのHP、“ロゴマークの由来”に記されています。何と大らかな時代なんでしょ。南海電鉄のマークが変わってしまった今となっては「変わったマークやな」程度のことでしょうけど、いまだにもめ事もなくこれが使われていて…ちょっとええ話やなぁと思ったりします。

名称:濃厚ソース 原材料名:野菜・果実(トマト、りんご、たまねぎ、その他)、醸造酢、糖類(砂糖、ぶどう糖加糖液糖)、食塩、発酵調味料、コーンスターチ、香辛料、たんぱく加水分解物、カラメル色素、贈粘多糖類、調味料(アミノ酸)  製造者:ハグルマ株式会社 和歌山県紀の川市西三谷717

人気ブログランキングへ この社の別商標“三ツ矢ソース・とんかつ”との味の差が、もひとつわからん…

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2011年5月11日 (水)

新梅田食道街にうっすらサカナが泳いでる。

 大阪ステーションシティ開業ですっかりカッコよくなった大阪駅ですが、道を隔てた新梅田食道街は、“新”と付きながら今も昔もあのまんま(に思う)。そんな昔ながらな呑み屋とか喫茶店とか並ぶ店舗向かいの柱に…何やら描かれてますわ。
Umegyo0Umegyo00  ちょっとわかりにくいですかねー、高架の支柱ひとつひとつに魚が描いてある様に見えます。まぁ正しくは“描いてある”と言えるのかどうだか。「黒く汚れた柱の面を魚の形に“清掃”した」というものではないかと思われます。よく見ると、魚の下には“波”形にも拭かれてますわ。空飛ぶサカナですねー。
 まぁこれはイタズラなんでしょうけれど、なかなかほっこりマヌケな感じもあってよろしいですわ。ちょっと視線より上で、しかもかなりうっすらですから今までは全く気づかんかったんですが…
 で、「これ、ホンマはどうなってるんかな?」と思い、近づいて正面から見ますと…
Umegyo2 Umegyo1
 これが意外というか…写真の通り、あんまりよくわからんのです。遠目にナナメから見ると「あ、奥までずっとサカナ泳いでる!」なのに、実際は濃淡差がほとんどなくて判別しづらい隠れた絵でした。「“濃淡差”で見せるのでなく“反射率の差”で見せるとは、なかなかやりよんなぁヤツは…」は、持ち上げすぎですな。

(於:北区)人気ブログランキングへ “新梅田食街”って“道”であって“堂”やなかったとは…知らなんだ。

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2011年5月10日 (火)

“もぎたてレモン”と“早摘みレモン”。ん?

Charmies Mogilemo Hayalemo 頂き物の台所用洗剤が2本。チャーミー『泡のチカラ』。ひとつは“もぎたてレモンの香り”、もうひとつは“早摘みレモンの香り”。…ん?もぎたて早摘み、違うコトバではあるけど何が違うのか??…って、まぁ確かに意味は違いますが、えらいピンポイントなこだわり様です。これはもう、香りで確かめるしかないか。どれどれもぎたて?こっち早摘み?…これがわからん。けど、確かに違うと言えば違う。早摘みの方が若干ライムっぽい苦味を感じる…って、それはボトルの色のイメージがそう思わせてる気もして…目隠しされたらわからんでしょう。
 ライオンのサイトによると、『もぎたて』は「はじけるようなカルフォルニアレモンの香りをイメージ」で、『早摘み』は「果樹園に実る早摘みレモンの香りをイメージ」と…さよか。
 多品種少量生産の見なおしがずいぶん前から言われる様になったけど、こういうマニアックな香りフェチ向けのこだわりってあるねんなぁ…そっか!この商品のルーツは『ママレモン』や。それだけに、レモンの香りにはこだわりがあるということね!!。これからもがんばってください、はい。

人気ブログランキングへ どうやら“早摘み”はなくなったみたい。「残念」な様な「そらそうか」な様な。

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2011年5月 9日 (月)

ツルッと歩道のザラッと処理。

Zara1 Zara2 Zara3 何や妙に汚れた歩道。ヒゲ濃いおっさんの剃り跡みたいで何かいなとよく見ればザラザラ処理が施されてますわ。時折この様に施行後「滑って危ない」とザラ加工した路面見ますけど…こんなおおざっぱな処理は見たことないなぁ。それより、こんなんって、製品化する前にわからんのかなぁ、不思議や。

(於:京都市上京区)
人気ブログランキングへ 業者が二重に儲ける為にわざと滑る材料使うてるとか?

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2011年5月 8日 (日)

業界団体の会館 38 ◆ 片町商店会館

Ksk1 Ksk2
 京阪本線の高架下にひっそりとありました。シャッターも閉まり、その実態は解らんまま。ま、この辺の商店主の会館なんでしょう。
 しかしなんです、東西線開通時、何で“片町”から“大阪城北詰”みたいな駅名にしてしまったのでしょうかね。駅あるところが“網島町”だからなのか? それとも“観光客を見込める駅名を”ということなのか。JR西が付けはる駅名、時々何ともしっくりせんのがあるなぁ。東部市場前とか…

(於:都島区)人気ブログランキングへ ←ネットサーフィンの続きはここから。

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2011年5月 7日 (土)

日本品質。

Panaal Maxal パッケージされた乾電池のレッテル部がちゃんと同一方向に向いてる…これやねんなぁ日本品質って。
“液漏れしない”とか“長持ちハイパワー”とかだけでなく、そのもの自体の性能に関係ないところまできっちりせんと気が済まんというか「ちゃんとパッケージして完成」というその、隅々まで気を使ってるなと視覚的にも訴えるという姿勢。これこそが世界に通用する製品を生んでるのではと思いますが、どうでしょう?。
 その昔、フイルムを20本、50本とまとめて買ったらビニールやセロハンでパックしてまとめられていて、フジやコニカのそれはきっちり同一方向に並んでパックされているのに、コダックのは、時折ひとつふたつ横向きになったヤツも混じってパックされていました。その時思いましたょ「感光材料の調合もこんな感じでええ加減にやってるんちゃう?コダックって」と。ま、実際、乳剤のロットによって発色も感度もかなりバラツキありましたけど、それとこれとは関係ない様である様にも思えてです。
 あの大震災以降、ちょっと日本の産業も電気エネルギー問題とかもあって、ちょっと凹み気味で気になるところ。観光も農産物もダメという状況においてはやっぱり製造業を柱に再生していくのがええのと違うかと思いますが、ここにきて中部電力・浜岡原発の運転停止要請か…。「そうするべきです!」と思いますが、「このタイミングか?」という気もして。ちょっと悶々。

人気ブログランキングへ 国産でもFDKとFDK製OEM(東芝、ソニー、三菱等)電池は、きっちり並んでパックされてない様子。

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2011年5月 6日 (金)

資生堂の花椿マークそっくり、鶴見ノ森のマーク。

Nssd1 Nssd2 Ssd 昨日行った鶴見緑地の駅前に“鶴見ノ森 迎賓館”と記された看板がありました。「ふーん、こんなところにも資生堂の施設が…」とそのマーク見て思いつつも「…何か、ちょっと違う気がするなぁ」と帰宅後調べてみますれば、やっぱりちゃいました。
 しかし良く似てるなぁ。これは…絶対「たまたま似てましてん」とは違うでしょう。スタバとエクセルシオールのそっくりマーク以上に真似しぃなもんを感じますわ。
 で、この施設何なのか?。私は公共施設やと思っていましたら神戸の民間企業が運営する結婚披露宴会場みたいです。ほなこの企業と資生堂が関係しているということなんかって思いましたが…違う様子。ま、妙な可愛らしさがあってええ感じですから、訴えられることなくこのまま存在し続けてほしいなと思います。

(於:鶴見区)人気ブログランキングへ 違うけど…似てるわぁ何回見ても。

※追記:月日流れ五輪マークのパクリ問題も露呈して…やっぱりどうかと思いますな。いまだ使われてるとは不思議な感じ。(2016年6月 記)

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2011年5月 5日 (木)

かき氷で舌まっかいけ。

 行楽日和の五月晴れ…ってこの時期に“五月晴”ってコトバ使うのは間違ってるとか。知らなんだ(=本来は旧暦の5月梅雨時分の晴れ間を指すとか)。ま、それはどうでもよろしい。鶴見緑地へピクニック。あまりの暑さにビール飲んだら余計にノド乾いて久々に“かき氷”を食しました。
Kakigori1 Kakigori2  わっはぁ、相変わらずのビビッドさ。たまらんなぁ。けど、この毒々しさがないと、何や美味しない気もするし。1つ300円のビックリ価格ですけど、もったいないとは思わん…その辺がテキ屋的食べもんの魔力かも。それで2つ、イチゴとブルーハワイを購入。ほかにレモン、メロンもありまあしたけど、この“ブルー ハワイ”だけ「いったい何の味なん?」という感じが気になっておりまして。というのは…我々が子供の頃には、この青いシロップは無かったと思うんです。安 全な色素がなかったんでしょうかね。で、どんな味やったかブルーハワイって、それがもひとつ何の味かわからんで…まぁええわ。
Kakigori4 Kakigori3  ハワイにイチゴのせてみたら、もっとえげつない感じになるもんですわ。混ざったらキレイなムラサキ色。「これでぶどう味や」とお子にテキトーなウソ言いつつ「ちょっと舌見せてみ」と1枚。はっはぁ、やっぱり今も昔もその色まっかいけ。まぁ…たまにはええのとちゃいます?毎日は…ちょっとおかしなりそうですが。いや、感覚がね。
 こういう色合いを大人になって楽しむとしたら、そっか!カクテルや…とか思いましたけど、最近は変などぎつい色合いのはあんまりないかも。ま、昔のはどうやったか?と問われれば、ただただ子供向けのカクテルもどきドリンクのイメージしかないのですけども。

(於:鶴見区)人気ブログランキングへ 仕事も進まん、遊びにも集中できん…そんな大型連休やったなぁ。

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2011年5月 4日 (水)

防火水槽 51 ■ 東住吉区南田辺2

Suiso51a Suiso51b
 今回の第51号は、その余生が典型的でありまして、いかにも“防火水槽”って感じで…と言いたいところなんですが、何か今まで出会ったそれとは雰囲気が違っていて、正味の話「これ、ちゃうんちゃうか?」と記している今も半信半疑であります。
 何が違うかと問われれば、なかなか言語化しにくいのですが、ざっくり言うと「どこかつくりが素人くさくて完成度が低い」と言った感じですか。ほか、「下部への窄まりがきつい」とか、「よく見る長方形ではなく正方形や」といった要素にも「違うかも…」と思わせられます。
 ひょっとしたら公園などにあるでっかい植木鉢の可能性を残しつつ、これが置かれているシチュエーションや劣化具合がやっぱりいかにも「防火水槽でっせ」な感じなので、とりあえずは勝手に認定しておきます。
 先の第50号で、心おもむくままにの蓮さんの資料に基づく調査や、本家本元、荒川防火水槽研究会さんからのおすみつきもあって“丸型の防火水槽は存在する”ことがわかりスッキリしましたが、こんどは正方形型で悩まされるとは。防火水槽採集、カンタンそうでなかなか困難なもんなもんです。

(於:東住吉区)人気ブログランキングへ 横から見たら防火水槽!、上から見たら植木鉢…

防火水槽に興味ある方へおすすめのサイト

●『荒川防火水槽研究会
●蓮さんのブログ『心おもむくまままに』の記事、“絶滅危惧種 防火水槽”。

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2011年5月 3日 (火)

ギザギザ面格子みたいな手すり。

Manax1 Manax2 ちょっとだけ目立つ色合いのビルがあって、その階段の手すり部になにやらトンガリのギザギザが付いている。「ははぁ、これも面格子の一種でドロボーよけか」と思ったけれど、肝心の下層階、そして上層階には付いてない。ということは…デザインか? いや…これは文字かも。よく見たら“MANAX”とも読める…ということは看板かも。ま、いずれにしても使いにくい手すりですな。いっぺん使ってみたいなこの階段。もちろん手は手すりに持ってギザギザ上下しつつね。

(於:中央区)人気ブログランキングへ 鳩よけかも?なわけないない。

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2011年5月 2日 (月)

新緑にネコ。

Midorineko すっかり汗ばむ気候となりました。気がつけば昨日から5月、さくら満開で春爛漫やった公園もまばゆいばかりの新芽新緑に。なんぎな雑草のそれまで美しく見えるもんです。「若葉若草…色自体もええけどそのみなぎる生命力こそが美しく見える理由なんかもな」とか何とか思いつつも…ほんまはネコに気をとられるのでありました。

 『新緑に 包まれてネコ 凛とする』

って…そう見えるだけでしょう。わかりませんが。

(於:中央区)人気ブログランキングへ  何があっても月日は流れるもんやなぁ。

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2011年5月 1日 (日)

昔見たよな懐かしさ。

Foodcenter この建物、何となく「昔どっかで見た…」という感じがして。ただただどこか昔のまんまな佇まいがそう思わせるのか、それとも…沖縄で見たことあるんちゃうかという記憶がそう思わせるのか。いずれにせよ「懐かしいなぁ」という気分にさせる物件。それだけ。

(於:旭区)

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“フードセンター”の響きが懐かしく感じるのかも
 

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