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2011年2月13日 (日)

“旋律使用権?”で稼ぐというのはどうか?

Sushiro1 Sushiro2
 久々にスシローに行くと、かっぱくらみたいにタッチパネルで注文できる様になっていました。それはまぁどぉってことないんです。それより「間もなく注文の商品が到着いたします」と音声が流れたあとにメロディが5秒ほど流れるんですけど、そのメロディの後半3秒弱の旋律が「何か聞き覚えのあるメロディやけど…」と思って気がついたのは、「いつでもニコニコ三幸の〜あられおせんべぃ♪」の『あられおせんべい♪』のそれ。これが耳に付いて耳について…。
 で、ですわ。そういう注意喚起のメロディを、命名権ーネーミングライツみたいに旋律使用権みたいなんで商売できんもんかなぁと思いまして。森永製菓のピポピポ♪とかみたいなサウンド・ロゴのメロディを何げに流すことでその場の人々にサブリミナル(…ちょっと言い過ぎ。しかしながら…懐かしい響き♪)な影響を与えることができるわけで…ええと思うんですけど、どうでしょう。街中音害といわれてるほど、音や音楽あふれてるしええと思うんですが。
…そう言えば恵比寿駅の発車メロディはヱビスビールの“第3の男”やった。確か山崎駅もサントリーのCM曲でしたっけ。ということはせっかく思いついたのに…もう遅かったか。

(於:城東区)人気ブログランキングへ Facebook、やったろ思て登録したけど、前へ進めん…なっさ。

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コメント

大阪の地下鉄の音声広告は、ひととき酷かったですね。満員電車の閉じ込められた状態の乗客に強引に聞かせるんですから。あれにはほんとに怒り心頭に達しました。最近はかなり穏やかにはなりましたが、聞きたくない広告を遮断できない環境に立たされるのは、人権的に問題ということになるのでしょうね。

投稿: ファジー | 2011年2月14日 (月) 18時27分

ファジーさま
私はあんまりラッシュ時に地下鉄乗ることがないので気がつかんかったんですが…ただでさえ悪い環境の中でそんな広告聞かされたらムカッとするでしょうね。広告のつもりが逆効果になりますね。
電車内の音声広告と言えば、先日乗った阪堺電車、大小路電停のところで近商ストアのCMソング♪が流れてまして「え?なになに?」とちょっとびっくり。ま、あののどかな電車ですから、それなりになんかしっくりきてましたわ。
「広告を遮断できん」という点においては、「ニオイ広告」もカナンですね。グリコでしたか、スーパ−にカレーのニオイ出す機械を置いて販促してるらしいですね。イヤですわ。
(同様の装置か否かわかりませんが、スーパ−のすみっこまで焼き芋のニオイしてたこともありましたが…)

コメントいつもありがとうございます。

投稿: 山本龍造 | 2011年2月15日 (火) 14時22分

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