タカラヅカスペシャル2010へ
プラチナチケットと言われるらしいヅカのこの催し、はじめて手に入れることができたというのにうちのひとが譲ってくれまして梅田芸術劇場へ行ってきました。
にわかヅカ好きの私、「全組出てくるんやろ」と思って見てましたら、霧矢さんも礼音さんも出てきはりませんやん。帰って訊きますれば月も星も別の出しモンに忙しいからとか。ま、その分“理事”の轟さんががんばってはったということでしょうかね。
月と宙中心に観ている私には、演し物の内容がちょっとわからんことも多くて…って、とくに今年の演目をパロディにしてはる部分は…。てなわけで基本的にこの催し、1年間すべての公演を観劇してはる人にしかホンマのオモロさはわからんのでして、「わしなんかがこんなプラチナな出し物観させてもろてええんかな?」な、ちと申し訳ない気分になったりしました。
そんな内容ですから、その、パロディの面白さがわかったのは宙組の出し物のヤツだけでしたが…ま、素直に面白かったかな。ただ、銀ちゃん役の大空さんが投げた“蝿たたき”を、指揮の佐々田愛一郎氏が拾い上げるまではオモロい演出やったのに、それを持って指揮するのは…ちょっとやりすぎでベタ…では?。
ま、そんな細部はともかく、やっぱりね、理屈抜きに華やかで楽しいステージでした。ちょっと思いのほか上演時間が短いのではとも思いましたが、逆にそのテンポの良さがええのかもしれません。
大空・蘭寿・北翔の3人のかっこええ舞台も味わえたし、悠未ひろさんのシュッとかっこええのにオモロい演技も楽しめたし、音月桂さんが醸し出す“小柄のツッパリキャラ”(?)も発見できたしで…さすが入手困難な演し物だけあって幅広く楽しめたなぁと思いました。
あと、どうでもええんですけど、途中であった抽選会は「何で??」というくらい3階席の人ばかりに当たるというハプニング(?)もありました。勿論不正があった訳でもないのにこの様に偏ると言うのもおもろいもんですね。
ただ、残念やったのは、贔屓の北翔海莉さんが基本ステージに向かって左側に登場することが多かったこと。こっちは右端で観劇してたもんで…。てなわけで今回の公演ではくちパクの「ありがとー」は確認できませんでした。とりあえず楽しそうで元気に演じてはったので、それだけで充分。なんかなかなか3番手から上へ上がれん人事異動(?)は気に入りませんが、その分、コクのある味わい深い演じ手となって、トップになりはることでしょう。その日が来るのが楽しみ。ずっと応援しよっと。
| 固定リンク | 0
「宝塚歌劇」カテゴリの記事
- 宙組 真風涼帆さん退団公演 “カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~”(2023.04.11)
- 星組バウホール公演“夢現の先に”(2023.01.19)
- 月組 珠城りょうさん退団公演“桜嵐記/Dream Chaser”(2021.06.05)
- 星組公演“眩耀の谷~舞い降りた新星~/Ray-星の光線-”(2020.02.18)
- 雪組公演“ONCE UPON A TIME IN AMERICA”(2020.01.27)






コメント
>「わしなんかがこんなプラチナな出し物観させてもろてええんかな?」な、ちと申し訳ない気分になったりしました。
ええんです、ええんです、遠慮なく見てください。
元星組トップだったジェンヌさんと某所である方の紹介でお会いしたことがありまして、そのジェンヌさんの出演される舞台のチケットを取っていただいたことがあります。相当プラチナなチケットだったようで、後から知って申し訳ないような気分になったこともありますが、そ知らぬ顔して見ました。
知らん顔して見た者勝ちです。
投稿: ぽんぽこやま | 2010年12月19日 (日) 16時35分
ぽんぽこやまさま
やっぱりほんまもんのヅカ好きは…ちゃいまんなぁ。何がって…歴史もさることながら、そのルートも。
ま、これからも“知らん顔”して“にわか”で接していきますわ。気楽にね。
ヅカネタにもいつもコメントを…おおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2010年12月19日 (日) 23時32分