17時11分、新喜多橋より東を眺める。
昨日は第二寝屋川、今日のは“寝屋川”。川は違えど同じ城東区の川面の夕景、東向きと西向きでは全然印象が違います。どう表現していいか…何かその、闇夜の深みに吸い込まれそうな恐怖感を覚えるというか。これも、“水都”な光景ですな。
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コメント
きれいです。さすがです。
投稿: つきのたぬき | 2010年12月21日 (火) 07時32分
川と橋のシリーズ イイですね。特に哀愁溢れる暮色が。
泥の河ですか。先日 映画「ノルウエイの森」観ました。
戦後生まれの同年代ですが、僕は村上春樹より
宮本輝が好きです。
投稿: 難波のやっちゃん | 2010年12月21日 (火) 14時21分
●つきのたぬきさま
ほんとキレイで…さすがはデジカメの底力って思います。コンデジを欄干に押さえつけただけで夕景夜景がとれるなんて…プロ不要ですわ。
●難波のやっちゃんさま
『川と橋のシリーズ』ですか!。ちょっと調子に乗ってカテゴリ作ろかなーとかって思ってしまうますやないですか。ちょっと…やや本気かも。
宮本輝さん、いち時期良く読みました。同じ本2冊買うくらいに…って、買って読み進むうちに「これ…読んだやん」ってアホ丸だしですが。
おふたりともコメント有り難うございました。
投稿: 山本龍造 | 2010年12月21日 (火) 20時54分
私事で申し訳御座いませんが、中学の頃何を思ったか梅田から自宅まで歩いて帰った事がありました。
その時、ちょうどこの写真の左側の堤防沿いを一人でとぼとぼと歩いたのを思い出しました。
写真の様に日も暮れて、今と同じ季節で寒かったですが、例のタカラ…が見えてほっとしたのを覚えています。
どうでもいい話で申し訳ありませんでした。
でも、龍造さんも同じ様な事やってそうな気がしますが(笑)
投稿: ナムダー | 2010年12月21日 (火) 21時04分
ナムダーさま
>>龍造さんも同じ様な事やってそうな気がしますが
ですか…。
はは、バレバレですなぁ。
最初は二十歳前、堺から中河内まで大和川を見ながら。
その時リアルに思ったんです「川って…橋なかったら大変なモンやな」と。
その後、社会人になってから京都で呑んで、梅田までの電車賃しか持ち合わせなく、やはり中河内まで。面白かったぁ。「野郎に生まれてきてヨカッタ!」って思ったモンです。
その後、大国町やら大阪港からとか夜に。その歩くことの理由になったひとつには、タクシーが停まってくれなんだというのもあります。背広姿やない輩は…警戒して乗せてくれませんでしたが、今は…どうでしょう。
あと、電車乗り過ごしで五位堂とかから2回。思いのほか長かったです。途中、県境あたりで終電乗れなんだ人とすれ違う…ちょっと気色悪かったですね。
で、ナムダーさんは何故歩きはったんでしょうか?
しかし何です、例の“タカラ”に安心したというのがわかる様な気がしますです。ある意味、あのネオンは片町線沿線の『ランドマーク』ですもんね。
コメントおおきに有り難うございました。
投稿: 山本龍造 | 2010年12月23日 (木) 00時12分