瀬戸内へ、島めぐり。
先の福岡“とことん船旅”ですっかり船の魅力に取り憑かれた山本龍造、今度は四国・高松を拠点として瀬戸内の島めぐりをしてきました。ええなぁ船。ええなぁ瀬戸内の島。今まで、どんな島があってどんな航路があるのかも興味もなくて全然知らなかったんですが、たくさん島があってそれぞれに船便で結ばれていているんですね。温暖な土地柄だからでしょう、農業、漁業共に豊かな感じがして、そこに生きる人々も風土もなんか大らかで穏やかな感じ。初日は高松→女木島→男木島→高松と巡ってきましたが…キツかったぁ。いや、船内は涼しいんですけども、この、アホみたいな残暑の強烈さで島内を歩くのに疲れて疲れて…参りました。
穏やかな島の景色にドラマチックな夕景が…たまらんなぁ。しかし酷暑も…たまらんなぁ。な、初日でした。
(於:香川県高松市) 女木島、男木島行きのフェリー、『めおん』って名。私てっきり“おめん”と思っていて「変な名前やなぁ」。口に出さんでよかったぁ…ま、めおんでも充分変な名前やけども。
| 固定リンク | 0
「大阪、京都以外」カテゴリの記事
- 完全に植物に取り込まれた建屋(2024.11.30)
- 橋杭岩を遠目から眺める、午前9時30分。(2024.11.18)
- 痛々しい山やなぁと思うも、再び。(2024.11.17)
- 耳成山眺める午後5時23分の図と、父の命日を前に思ったこと。(2024.10.23)
- 昭和なプラ看板 319 ● デジタルはCASIO(2024.10.06)
「旅、観光」カテゴリの記事
- 恒例のぶどう狩りへ(2024.09.15)
- 本州最南端から望む太平洋、午前7時33分。(2024.08.06)
- 串本町サンゴ台、午後6時30分。(2024.08.05)
- クラフトビール列車に乗って(2024.08.03)
- 新天地の“さかなのさけ”へ(2024.04.04)
コメント
山本龍造さん、こんばんは。
瀬戸内の島はいいですね。
私も機会あればひとつひとつ訪ねていきたいなと思っているんです。
記事にしたのは塩飽本島とあと2、3ぐらいですが。
http://binmin.tea-nifty.com/blog/2006/07/post_7af4.html
訪ねられた範囲からすると、瀬戸内国際芸術祭ですか?
結構、フェリーが混んでいると聞きましたが。
投稿: びんみん | 2010年9月 5日 (日) 23時20分
びんみんさんこんにちは。
「瀬戸内島めぐり、そのこころは?」
ま、そのうちバレるやろとは思ってました。で、「きっとまずはびんみんさんにバレるわ」と思ってたんですよ。で、「やっぱり!」と嬉しい。
そうですね、フェリーが混んでるというより、小型船や高速船が座れんくらい混んでいます。
でも、臨時便も出てましたので大丈夫かと思いますょ。
ほんとは“芸術の秋”に行くのがええでしょうね。ただ、同じ様なことを考えている人も多いかということで行ってきましたが…やっぱり酷暑の中歩くのは、かなりキツかったです。
今月下旬、残りの島へと考えています。
しかしなんですわ、早足で作品巡るより、島をひとつずつ堪能したい気持ちがますます高まってきました。
びんみんさんの行かれた塩飽本島も、いずれは探索したいです。ま、深い記事は書けそうにありませんけれども…
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2010年9月 7日 (火) 10時44分
山本龍造さん、こんばんは。
織り込み済みでしたか?
私も興味がありましたので。
まだ続編があるんですね。
いい写真を見せていただけるのを期待しています。
近場では姫路の家島諸島などもいいと思います。
投稿: びんみん | 2010年9月 7日 (火) 23時53分
毎度です。
びんみんさんもこの芸術祭、行きはるんですよね?
“日常愛好日記”を楽しみにしておきます。
家島諸島…これも地図で見る限りええ感じですね。ま、行きたいとこいっぱいになってきましたが、楽しみは徐々にということにしときます。
コメントおおきにでした。
投稿: 山本龍造 | 2010年9月 9日 (木) 23時20分