« かわいいタイル絵、軒下に。 | トップページ | 江州音頭が夜空に響く暑い夏の終わり »

2010年8月27日 (金)

日焼け23年間、読めん掲示物。

Ima19a Ima19b Ima19c
 何かが掲示されている。けど、サッパリ判らん。写真を拡大して文字を拾うと“胎内、合掌、木魂、草木尊重、仁徳天皇、祇園精舎”などのコトバが。この看板のあるお寺には樹齢400〜500年という天然記念物のクスノキがあってそれをたたえているモノやと思われます。
 左端にこの掲示物の日付が確認されまして、そこには“昭和62年”の文字が。23年間の日焼けでこうなったということですな。しかしながら…意味をなしてないなぁ、これでは。

(於:旭区) 人気ブログランキングへ コート紙の表面がペキペキになってるんかな。

| |

« かわいいタイル絵、軒下に。 | トップページ | 江州音頭が夜空に響く暑い夏の終わり »

小発見」カテゴリの記事

貼り紙」カテゴリの記事

大阪市北部」カテゴリの記事

コメント

掲示板の足が傾いているところも、なかなかシュールです♪

投稿: ファジー | 2010年8月29日 (日) 09時56分

ファジーさま、毎度でございます。

ええところにも眼がいきますねぇ、さすがです。
で、この、劣化状態、何となくRCペーパーの熱変化っぽい雰囲気を感じるんですが…どうでしょう。とは言え、印画紙をここまで日光焼けさしたことないのであくまでも“イメージ”ですが。

コメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2010年8月29日 (日) 22時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日焼け23年間、読めん掲示物。:

« かわいいタイル絵、軒下に。 | トップページ | 江州音頭が夜空に響く暑い夏の終わり »