スーパ−玉出、チラシのティッシュにフタがない…
価格設定から店内の雰囲気から…何かとアク強く独特のセンスが光る(?)スーパ−玉出。そのノリを“大阪名物”と思う向きもあるみたいですが…どぉでしょう?。ま、チラシもそらぁ「目立ってナンボ」なドギツさですが…この写真、変わってるわぁ。フタの部分を外してありますやん。販売する商品と写真が違う訳でもないし…。で、まぁ普通フタ外したら、1枚引っ張りだして撮ると思うんやけどな。この様に「えっ?」と思わして引きつけるのも玉出独自の高等テクニックなんかもね。いやぁしかし何ですこの独特のセンス…やっぱりなかなか相容れませんねん、ホンマ。
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コメント
スーパ−玉出は、大阪人でもパチンコ店と間違いますので、遠来のお方は、真相を知ると仰天して必ず写真を撮ってお土産にされます。きっと大阪土産には最適なのでしょう
投稿: ファジー | 2010年7月 6日 (火) 22時34分
三谷幸喜が脚本・演出を手がけたミュージカルに「オケピ!」というのがあります。
あるミュージカル上演中のオーケストラピットの様子を描いた作品です。
チェロ奏者(瀬戸カトリーヌが演じていた)が、少し次の演奏まで時間があるからと劇場を抜け出して近所のスーパーにお米を買いに行ったという設定で、大阪公演の時はセリフが「ちょっとそこのスーパー玉出にお米買いに行ってて」。もちろん場内大爆笑でした。
東京公演のとき、生中継されましたけど、「ちょっとそこのイトーヨーカドーに・・・」
全く笑いはなかったです。
「スーパー玉出」に着目した三谷幸喜、さすがです。
投稿: ぽんぽこやま | 2010年7月 7日 (水) 15時53分
●ファジーさま
。で、『出玉』と読んでいて「めちゃ玉出しまっせ」の意味やと勝手に解釈。またあの打ち上げ花火風ネオンが…やっぱりその存在が“大阪みやげ”かもですなぁ
私も当初は“パチンコ屋”やと思って何げに見てました
●ぽんぽこやまさま
そういう仕込み、我々世代なら「ちょっとそこの万代百貨店に・・・」ですなぁ。“百貨店”が取れてからの『万代mandai』では…インパクト弱々ですが。
おふたりともコメント有り難うございます。
投稿: 山本龍造 | 2010年7月 8日 (木) 14時22分