2010年5月31日 (月)
6月を前に…ってウソで、たまたま月末だったんですが、ちょっとカテゴリの新設&仕分けをしていたらアホほどカテゴリが増えすぎて、視覚的にも美しくないので、左の図の様にカテゴリをプルダウン式のヤツに変更してみました。
日常旅行日記のびんみんさんとこのブログでこのスタイルが使われていて「ええなぁスマートで」って思っていたのですが、ネットで色々見てたらひょんなことからこのやり方を知り「わしも…しよ!」とやって見た次第(公認では、こういうやり方は記されていませんでした)。
知らんかったんですが、niftyのココログって、一度作ったカテゴリは、ヤメてもブログ上には残り続けるらしく「難儀なことやってもたなぁ」状態でしたので、このスタイルにしてひと安心。とは言え、この手のこと疎い私には…大変な一日でしたわ。
今回地域別カテゴリをちょっと細分化しましたので、ちょっとは使いやすくなったと思いますのでぜひ、試してみてください…って、そんな粋狂なひと、いませんかね。
「JavaScript」ってヤツらしいですけど…大変やったぁ。
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2010年5月30日 (日)
かわいい思いません?このね、生えてる感じもかわいいんですけど「ここに植物仕込んだろ」って思いはった人がいるという事実が…たまりまへんなぁ。
ブロックの持つ感じからすると、それなりの年月ずっとここで育ってるって感じです。最初は「夏すいせんかも?」と思ってましたけど、葉の形状からすると別モンみたいで花さかんみたいです。でも…それがむしろええ感じに思わせるんですなぁ。
しかしながら…ホンマええ感じ。癒されるわぁ。
(於:中央区) どんな人が世話してはるんかなぁ…♡
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2010年5月29日 (土)
一階建ての低くてどこかかわいらしい長屋の一角で今回のを見つけました。
いっぱい植物が置かれた中で、やはり大きな植木鉢として使われている第35号、小振りな上、白ペンキで化粧が施されていて何とも軽やかで清潔な印象を受けます。またその環境ですが、これだけたくさんの植物が置かれているのにとても整っていて…きっとここにお住まいの方がキレイ好きでキチッとした人なんでしょうね。
何ともなごむ下町のええ一角。こんな全体的にええ風情が残る空間に防火水槽まであって…ずっとずっとさりげなくあり続けてほしい光景やなと思いました。
(於:東成区) ずっと残ってほしいから、屋根瓦の傷みが気になって…
※2015年頃、この一角ごとなくなった様子。
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2010年5月28日 (金)
2010年5月27日 (木)
ご覧の通りちょっと変わった生長をした木。何で上へ行かんと真横へ伸びてから葉をつけてるんかね。よく見たら木の幹のはじまりあたりにキズがあるから、ホンマの幹が折れてしもて、これは本来枝やった部分なんかもしれんですな。こうなったら葉っぱの下から根が生えても不思議ではないけど今のところ本来の根っこががんばってるみたいですわ。何げに見ていて「変やな」と思ってたけど、ちょっと応援せえんとあかん気がしてきました。
(於:中央区) 見頃は春先。暑い時期は葉が茂ってわかりにくい。バス停『国立病院』前。
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2010年5月26日 (水)
いい感じの民家がありました。1階部モルタル、2階部タイルと銅板で変わった雰囲気を醸し出していますが、これは類焼から身を守るためのことなんでしょうかね。一部はナミイタで覆われていますがこの色合いが、緑青っぽい色合いでとても溶け込んでおり、全体的に調和のとれたええ佇まいです。
こういう民家には、きっと何かええ感じのモンあるのとちゃうかと思い、近づいてみますと…町会の掲示板、白熱球の外灯跡とともに、琺瑯看板が残っていました。
大きさは違いますが“昔ながらの光景が大阪市内にあった。”の回の写真にも写っていました『白ダイ』の看板。割とまだ見かけることのあるヤツですが、すっかり色あせしてしまって“蛍光染料”としての効き目を訴えるチカラを失っています。ま、今は廃盤になっているみたいなのでそれでええんですが。
とは言えやっぱり見る者をほっこりさせるという効力が残っている以上、ずっとここにあり続けてほしい…そう思うのでした。
(於:城東区) 町名看板の上にあるから場所バレバレでちょっと心配…
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2010年5月25日 (火)
2010年5月24日 (月)
夕暮れ時に通りかかった昔な風情の路地裏に、懐かしい木の電柱がありました。
“電柱”というよりも、正式には“電柱の支え”なんでしょうか? コンクリ電柱にもたれかかる様に立っていまして、錆びたナミイタとで“ええ風情”を演出しています。「なんか懐かしいなぁ」と思ってしばし見ておりますと小さいブリキ看板が。この手のに多い“サラ金”の看板です。普段はあまり好ましく思わない類の看板なんですが、これは、ええ味わいを醸し出しています。“マルフク系”の看板とは違って、どこか質屋的というか、お金を借りることの後ろめたさみたいなものが感じられて…この“ひっそりした場所のナナメ電柱上”というシチュエーションが、まさにそういう風に思わせるんでしょうなぁ。この看板のお店、もうないみたいですが、この看板見て心動いたひとが何人かいてはったんかなぁ…みたいな空想までついついしてしまう、そんな物件。ちょっとグッときました。
(於:東成区) 見たときが夕暮れ時やったから、いろいろ思たんやろな。
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2010年5月23日 (日)
旧淀川電車区、淀川貨物駅へ行くための線路がこの上にあったそうです…ってよりも、何か「もうじき夏でっせぇ」な感じに写真が撮れてちょっと嬉しなりまして。
“廃線跡”という事実も惹かれますが、純粋にこういう構造物って、やっぱりフォトジェニックでええなぁ…って、死語っぽいね?フォトジェニックってコトバ…
京橋あたり、廃線跡あったり京阪の路線付け替え跡らしい風情残ってたり元河川な雰囲気の道があったりなかなかおもろそげですな。夜は、ちょっとしんどい気もするけど、立ち呑み名店も多そうで…って、視点ずれてますな。
(於:都島区) ↑リコーCX1のHDR機能、やりまんなぁ。
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2010年5月22日 (土)
2010年5月21日 (金)
2010年5月20日 (木)
2010年5月19日 (水)
大小様々な植木鉢以外にも何かの通函にまで植物が植えられており、防火水槽はその流れの中でいちばん巨大な植物を担当しています。この木、葉っぱの形状からするとたぶん枇杷でしょう。子供のとき、庭に埋めた枇杷のタネから生えてきたそれと同じでしたから…。でもこんなに大きくなるとは知りませんでした。私のそれは、いつまでたっても葉っぱ三枚くらいしか出ませんでしたので。話それましたが大きなることを見越して防火水槽にタネ埋めはったのでしょうかね。しかしなんですね、この一角、電柱まで一体化して妙に溶け込んで…関電のひと、作業しにくいでしょうなぁ。
(於:東成区) 花咲いたりしてる割に、なんか放置されてる感じ…
※2015年頃、撤去された様子。
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2010年5月18日 (火)
この看板だけを見ると一瞬「?」な感じですが…
全体を見ると…ま、そういうことかいなと。それだけ。
(於:城東区)
いつも閉まってる気がする…
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2010年5月17日 (月)
何でまたよりにもよってこんなところに生えたんやろ。金網で仕切られた土地の境界線上に木育ってるわ。こういう形で人造物と一体化してる木も珍しいなぁ。ちょっとええ感じ。
(於:堺市堺区) 現物を見た驚きが写真に写ってへんなぁ…
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2010年5月16日 (日)
三日月の上にごっつい明るい☆がひとつ…これぞ“月星”って感じ。で、これ何の星かなと調べたら、同じ質問を“なんでも相談室”にしてはる人がいて、金星と判明。そこに貼られていたリンク先を見ると2010年5月16日「細い月と金星が大接近」と記されていました。やっぱりみんな気になる月と星の関係やったんですね今夜は。
(於:中央区)
“月星”って今“ムーンスター”という社名になっとったとは…
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2010年5月15日 (土)
2010年5月14日 (金)
コカコーラの昭和げなプラ看板の下に“コンビニ”…ちょっと珍かも。
これがどっかの田舎にあったら不思議はないんやけど、梅田にあるというのが…たまらんねんなぁ。
(於:北区) まだまだいつのどこかわからん感じ、大阪駅の北らへん。
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2010年5月13日 (木)
2010年5月12日 (水)
何度となく訪れ、訪れる度に「ええ商店街や」な千林商店街。時にいきいき、時にホッとしとったけど、その理由がマイナスイオンにあるとは…知らなんだ。もう5年近くも発生しとったとは…
とは言え、家の扇風機でマイナスイオン浴びてもそんな感じにはならんです。で、そもそもその“マイナスイオン”ってなんですの?
ま、きっとデュークエイセス歌う「いち,十,百,千、せんばやし♪」の歌の方が、何がしかの効果絶大やと思うのですが、どないです?
(於:旭区) 商店街内名代にぎりずし“ふく幸”。味良し感じよしの極小店。ええょ。
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2010年5月11日 (火)
「やったやったついに霧矢大夢さんトップになったで」…ってことで月組公演“スカーレット・ピンパーネル”を見に宝塚大劇場に行ってきました。
「何か聞いたことあるタイトルやなぁ」と思っていたら、2008年の星組公演で観たことある題目でした。のに…全然ストーリー覚えてなくて愕然。うちのひとに「物忘れ外来行った方がええんちゃう?」と言われる始末。ほんまにその方がええ気がしてきまして…ま、そんなことはどぉでもよろしい。
で、どうやったか?。う、うん。ね。
霧矢大夢さんは歌も上手いし、ちと小柄ながら存在感バッチリのお方ですから「やっぱりトップの貫禄やで」と嬉しいなぁという気分で見せてもらいましたが…私見ですよ、私見ですけど、何かね、2番手3番手の存在感が希薄…というか、私には魅力的に感じられなくて。
トップの演技にそういうポジションの人がどないに魅力的に絡んでいくのかというのがタカラヅカの魅力のひとつやと思うんですけど、その辺が…ねぇ。悪モン役が嫌なヤツ以上の存在になれていたら、もっと色んな役柄の登場人物に、感情移入できるのに、それが、ほとんどなかったのでした。そういう脇が固まってないところでトップ就任になった霧矢さんがちょっと気の毒。実際霧矢さん自身も光らないもんね。もうこうなったら5年くらいトップやってもらって2番手3番手、そして下級生みんなが成長するまでがんばってもらいましょう…って、ちょっとエラソーでした。すんません。振り返れば…紫吹淳さん時代の月組、よかったなぁ。
そういうバランスで言うたら、やっぱり今は“宙組”ですね。トップから3番手まで、メチャ魅力的。しばらくは宙組公演中心に観て行くことにしよ。いずれトップの3番手、北翔海莉さん。氏のトップ就任の時には…脇が魅力ある人達で固まっています様に。
アホげにヅカネタ…もひとつ合わんとは思うんやが。
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2010年5月10日 (月)
環状線の高架下、わずかな凹みがこないに頑丈な金網で囲われてるわ。ここも『神宿る聖地なんか』…って考えんことには説明がつかんな。あの△地帯以上に異常に守られてるで。
(於:都島区)
かなり最近施されたみたいやが…
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2010年5月 9日 (日)
生野区で第1号となる今回の物件、見ての通りとってもしっくりとこの場に馴染んでいます。植木鉢の植物だけでなく、電柱、エアコン室外機との位置関係もバッチリって感じ。なかなかこの第33号の所有者は造形感覚に長けた人の様ですね。
ただ、防火水槽の植物に元気がないのが気になるところ。見つけたのが2月中旬だったので、まだ新芽が出ていなかっただけならいいのですが、どうでしょう。ま、枯れていたとしても色彩的にはその方が調和しているとも言えますし…ね。
(於:生野区) 室外機も生活感あってええアイテムに思えてきた最近。
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2010年5月 8日 (土)
まだまだ大阪市内、知らんとこだらけ。片町線沿線など、今までほとんど馴染みのないエリアでしてここ最近何回か自転車で鴫野や放出へ行ってみますと、いつも新しい発見があります。
中でも「こんな住宅地があったんか…」と思ったのが“天王田”。元々は“天皇田”と記したそうで、何とも“由緒ある…”って感じがします。そこで、出会ったのがこの写真の一角。焼き杉板の塀の家というだけでも充分にええ感じですが、そこに木の町名看板、牛乳箱、そして琺瑯看板まで残っていて…はじめて見た光景なのに、昔よく見たことある景色に見え…あぁ何とも懐かしい。これぞホンマもんの昭和な光景やなぁ…ハイパー昭和な演出を見ても、こういう情感は湧いてこないでしょう。
あれこれ書いてしまいましたが、もう、この感じはビジュアルにまかせるのがいちばんでした。すんません。
(於:城東区) 「町をあかるく」の関電のブリキ看板まで残ってる…
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2010年5月 7日 (金)
2010年5月 6日 (木)
2010年5月 5日 (水)
超“一見さんお断り”のお店か。店舗のいでたちでありつつ、徹底的に何屋かわからんこの風情…たまらんなぁ。
(於:阿倍野区)
屋号などを消したり剥がしたりした形跡すらないで。
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2010年5月 4日 (火)
相生通に“相生阪”ってのがあった。この坂以外にもここらには“さくら坂”や“みや坂”などいくつか坂があって“阿倍野七坂”というコトバがある様なない様な。
で、この坂だけ“相生阪”と“阪”の字が用いられているみたい。「何でやろ?」と調べてみたもののはっきりと解りませんでした。
“大坂”から“大阪”に表記が変わった理由は知っていても、この地に住みながら、今まで『阪』という字の意味とか考えたことなくて。調べると「阪」は「坂」の異体字、すなわち「同じ意味で字の形が違うだけ」だそうで…そうやったんか。って、知らなんだのは…私だけ? ちなみにこの相生阪、元々ふたつの町の境界あたりで、ここで(ふたつの町が?)相会することの意味を込めて相生阪と名付けられたとか…って書き写しに近い説明。スンマセン。
(於:阿倍野区) “阪”、本年より常用漢字になったそうです。今までは違うかったとは…
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2010年5月 3日 (月)
何げに見てきたこんな(←)泥棒除けのガラス片、気がつけば新しいヤツはほとんど見かけませんね。まぁ泥棒も近年、巧妙、凶悪化してきてるからこんなもんでは効き目なしってことか。実際の効き目の程より「うちはこれだけ警戒してまっせ」という家主からのメッセージ性にその存在理由もあるとも思ったもんですが。ま、今はさしずめ、その役割をSECOMのシールが担ってるってところでしょうかね。
(於:住吉区) SECOMのシールだけが流通していると言う話もあるが…都市伝説か?
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2010年5月 2日 (日)
タスポ導入の影響ってことはわかりつつも、何か時代に逆行している様な気がして妙な感じ。
考えてみたら酒もタバコも未成年が嗜んだらアカンもんやという観点もあって販売が免許制になってるのでしょうけど、そんな商品を自販機で野放しに売ってたというのも、これまた妙な話かも。
ま、利用者も自販機の利便性という恩恵を受けてきた訳でとやかく言うのもどうかと思いますが、対面販売の復活、ええのとちゃいますかね。
…とか思いつつよく見たらこのお店、シャッター閉まってますわ。はて?
(於:住之江区) ビールの自販機は…じつに有り難いねぇ。
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2010年5月 1日 (土)
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