おっさん不在の仁丹町名表示板
朝日新聞の連載『ますます勝手に関西遺産』に“森下仁丹の町名表示板”が載ってました。取り上げられていたのは、京都の街中によくあるヒゲのおっさんが描かれたあのバージョン。そらそうですね“遺産”とまで思われるんですから。で、「そうか…この戦後版のにはあのおっさんがおらんのや」と改めて思った次第。おっさん不在では、なかなか愛される存在になれないかもしれませんね。それなりにええ感じで町に馴染んではいるんですけども。
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コメント
初めまして!!
ナムダーさんを追いかけて来ちゃいました。
龍造さん!
私ね、旭区の方も某看護学校のおねーちゃんと青春時代の1ページがあったり、ナムダーさんの行動範囲が第5学区で重なったりと、お二人のブログを見るとあっちゃこっちゃ懐かしずくめなんです。
大今里の辺りは初めて就職した会社でリテール営業で歩いたので“おぉ!!懐かしい”
で次に八尾発祥の会社に勤めて、結局時代の流れで、海外に出稼ぎに来ていますが、南本町の看板に目が止まるあたり、この感性には脱帽です!!
これからもチョイチョイ寄りますのでよろぴく
投稿: 本庄出身 | 2010年5月 3日 (月) 22時06分
しかしなんで映画に・・・仁丹なんでしょうね?
投稿: ぷにょ | 2010年5月 4日 (火) 03時50分
確かにあのヒゲのオッサンがいないと物足りないというか、インパクトに欠けますね。すぐに目を引かないです。
投稿: ぽんぽこやま | 2010年5月 4日 (火) 09時53分
●本庄出身さま
ようこそお越しくださいました。
大阪の街のあちこちに色々思い出だらけって感じでしょうか。しかも青春の…ええですねぇ。
しかしながら“第5学区”ってフレーズ、何と懐かしい響きで…どこかですれ違っていたかもしれませんね。
深みもなく、出会ったものを記しているだけの拙ブログが、日本を遠く離れた外国で生活されているお方にも見て頂いているとは、とても嬉しく思います。
これからも「お!。ここあこやん」的なところが出てきましたらまた書き込みしてやってくださいます様、宜しくお願い致します。
●ぷにょさま
え?昔も今も「映画に…‥仁丹」ですよ。
…とか何とか。
(https://osaka.way-nifty.com/blog/2009/09/post-9024.html)
他に“スポーツに…‥仁丹”ってものあって、これも…変。ついでに言うと“乗物酔いに…‥仁丹”ってのも、幼少の頃、理解できませんでしたね。「こんなん飲んだら、余計気分悪なるやん」てね。
時代で嗜好は変わるもんですね。
●ぽんぽこやまさま
そうなんですね。やっぱり大礼服のヒゲおっさんが、どこかインチキくさいけど異国感あって目を引くんですね、うん。再認識しました。
みまさまコメント有り難うございました。
投稿: 山本龍造 | 2010年5月 4日 (火) 15時53分
そうです、あの「インチキくささ」が何とも・・・
以前の記事にあった「選挙ポスター」の候補者にどことなく似ています。失礼ながら・・・。
投稿: ぽんぽこやま | 2010年5月 4日 (火) 22時16分
勉強不足で失礼致しました・・・アホげ初心者なもので。。。(笑)
今でも仁丹って重要があるんでしょうかねぇ。梅仁丹ってのは多少おいしい香りだったような。。。
投稿: ぷにょ | 2010年5月 6日 (木) 00時34分
●ぽんぽこやまさま
ふふっ、似てるなぁあの選挙ポスターのおじさんのもつ雰囲気に。確かに。
●ぷにょさま
昨年の2月11日“仁丹の日”時にへ会社見学に行った時にプレゼントとして頂いた仁丹を服用してみたんですが「…おいしいやん!」と開眼しました。もひとつ食欲が湧かん時にとかにも効果ありますし。
ただ、うちのひとはどうもあの香味をニンニクと同列に感じるらしく「ひと前出る時は飲みなや」と…やっぱり「映画に…仁丹」とは今日的にはいかない様ですね。
うめ仁丹は…今も昔も好きですが、子供には…高すぎましたね。
おふたりともコメント有り難うございました。
投稿: 山本龍造 | 2010年5月 6日 (木) 15時12分