木に木が突き刺さっている…
木に木が取り込まれているのを見つけました。苗木の頃の添え木だと考えられますからもうかなりの年月取り込まれているはず…いったいどういう経緯でこんな様に幹に刺さった様になったのかちょっと不思議。しかも腐らずに…もう今では“枝”と勘違いしてここに刺さってるのかも…とか。
「珍しい光景や」と木にカメラを向けると「一緒に撮って」と、お子様にっこり。うまいこと収まってるなぁ。木の大きさがよくわかってこのお子大手柄。「ちょっと気色悪いかも」な光景が明るくなったし。おおきに。
(於:中央区) 完璧に一体化した看板と街路樹!より、弱いな。
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コメント
樹木の取り込み現象ですね。金網沿いに植えた樹木が生長するにしたがって金網を取り込んでしまったりしているのはよく見かけますけど、この場合は添え木が取り込まれてその後更に木が伸びて今のような形になったのではないかと。
女の子、お手柄ですやん。大きさ、よく分かりました。
ずいぶん前に取り込まれてしまった添え木でしょうね。
投稿: ぽんぽこやま | 2010年4月 6日 (火) 11時42分
ぽんぽこやまさま
こういうの“取り込み現象”と呼ばれているんですか。知りませんでした。なんか「そのまんま」な呼び方ですね。
お教え頂き有り難うございました。
投稿: 山本龍造 | 2010年4月 7日 (水) 15時24分