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昨日は夕陽丘にある大平寺さんで行われた“茶筅供養献茶式”へ先生に連れて行ってもらいました。 表千家の堀内宗心宗匠によるお献茶のあと、曹洞宗の僧侶よる供養がありました。複数の僧侶によるお経のユニゾン…不謹慎ですが音楽的(?)に圧倒されるものがあってちょっと感動。お経の意味も解らんのに、その厳かな時の流れに、何とも言えん有り難さを感じました。 くたびれた茶筅を供養する…モノにも魂が宿るという思いがそうさせるわけで、美しいこころの有様やと思いますね。こういう思い、ずっとずぅっと日本人のこころの中で伝えられていくことを願いつつ…
(於:天王寺区) 私、茶筅持っていかずで…わかってへんわぁ、このこころ。
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