1979年に松田がしたこと…杉田も同罪。
大阪城梅園の梅、まだつぼみ比率高くて…だからいまが見頃かな、桜とは違って。
てなことより山龍的に気になったんはこっちの光景。1979年当時はちっさい落書きやったんかもしれんけど、樹の生長と共にでっかいでっかい落書きになってるわ。
この字の雰囲気から想像するに、松田は当時中学生。とするといま40歳代…同世代か。
こんなになってるって知ってるかなぁ松田は。知ってたとしたらどう感じてるんやろか? 「ええ記念になったなぁ」と思っとたら…幸せやけど、「エライ事してしもたなぁ」って思ってたら…キツイなぁ。今さら消されへんし、切り倒す訳にもイカンし。生涯嫌な気分のままやなぁ。ま、発見したこっちも嫌な気分やねんけども。あ、杉田もな。
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コメント
木の幹に傷をつけると、生長とともにこうやって広がっていくんですね。30年も残っているというのは、そうとう深く傷つけたんでしょうか。
そういえば、一頃、岐阜の大学生がイタリアの大聖堂に落書きしたことに端を発した一連の騒動がありましたが、あれからどうなっているんでしょう。
喉元過ぎれば・・・で、相も変わらず落書きしている人、たくさんいるんでしょうね。
投稿: ぽんぽこやま | 2010年2月14日 (日) 12時20分
ぽんぽこやまさまこんにちは。
落書きもね、かわいいもんやったら、まぁ…ええかってもんですけどもね。
この樹の落書きも、最初は“かわいいもん”やったとしたら…やっぱりダメですね。
投稿: 山本龍造 | 2010年2月15日 (月) 19時34分