笑えて、ちょっと心温まるブロック塀やこと
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コメント
ほんま「木」って何であないこう、不自然に生える時があるんでしょうかね?
うちの会社にある木も隣の会社の敷地に飛び出しているので「切らな迷惑やなぁ」と言ってますが、いざ切るとなるとみんな躊躇しています。
「◯◯さん(私)やったら切れるやろ?」とみんなに言われますが、やっぱり木も生き物ですからね。
確かに私、外観は非常にワイルドですが、生き物には優しいんです。
投稿: ナムダ- | 2009年10月 4日 (日) 22時32分
“木”はね、切ったらあかんみたいですね。
短命やった人とか、家が火事になった人とか私のまわりにいますが、そんな人ら、樹木をえげつない伐採したからやないかなと思えてならんのです。
うちの父親も、庭の竹やぶ(細いヤツ)が繁殖しすぎての根が隣の家へ行っては困ると全部、根っこごと抜きましたところ、えらい熱が出た事があります。
てなわけで、ナムダーさんも会社の木、切らんでええ様に逃げたほうがええと思います。
で、なんですか?外観ワイルドなんですか?御ブログのニュアンスとは…
投稿: 山本龍造 | 2009年10月 4日 (日) 23時06分
ほんま、そうですね。逃げときます。
あの京阪の萱島駅の木を見ると、ちょっと怖いもんがありますよね(恐)
それで、私の容姿はしいて言いますと「ニセプロレスラー」って感じですかね?
周囲の皆さんに言わせると「引ったくりや強盗に合わないタイプ」だそうです。
投稿: ナムダー | 2009年10月 5日 (月) 22時15分
“プロレスラー”の前に“ニセ”がつくんですか、胡散臭そうですね…ってウソですウソです。何はともあれ「生き物には優しい」は大事なことですね。
コメント有り難うございました。
投稿: 山本龍造 | 2009年10月 5日 (月) 23時58分
木を下手に切ったりすると祟られるという話ってよく聞きますね。
「樹木医」って仕事があるんですよね。テレビで見た話ですが、京都だったかどこかの神社かお寺の古い木、枯れかけていたからと下手に触った人が次々に早死にしたり、怪我をしたりしていたようです。で、樹木医の人が呼ばれて、でも近所の人から「いじったら死にますよ」と言われたものの、果敢にその木の治療に取り掛かったんです。
結果は、その樹木医、何にも起こりませんでした。逆にきちんとケアしたおかげで以前にもまして、その木は生き生きと葉を茂らせたという。
タイでは、木を数える時に、日本語で言うような「一本、二本・・・」ではなく、人間と同じように「一人、二人・・・」というような数え方をするそうです。
投稿: ぽんぽこやま | 2009年10月 6日 (火) 00時13分
ぽんぽこやまさまこんにちは。
その樹木医はほんまもんで、木にもそれがわかったんでしょうね。木が元気になって何よりなによりです。
で、タイでの木の数え方、よいですね。樹木と人間との関係が日本とはちょっと違うということなんでしょうか。日本人も元々はそういう風に感じていたのではないかと思うのですが…
コメント有り難うございました。
投稿: 山本龍造 | 2009年10月 6日 (火) 00時27分
そうです、その木を怖いと言っていた近隣の人たちも、枯れかけているから安易に切ろうとしたのがよくなかったんだ、その樹木医は、木にたいして愛情を持って接した、そのことが木にも伝わったんだと、感動していたところまでやっていました。
木にも命があるんですから、大事にしてあげたいものです。
ところで、我が家からそれほど遠くないところに、ものすごく見事なしだれ桜があります。春になったら見に来てくださいませ。
投稿: ぽんぽこやま | 2009年10月 6日 (火) 11時23分
“植物にも虫にもいのち”と考えると結構我がの都合ええ様に「この殺生は○、この場合は×」とやっているなぁと思います。
ま、無駄な殺生はせんとこと思ってますが、そのあたりの境界って、国、文化、育ち、個人差で色々やなぁと思いますね。
奥和泉の名木の桜…春を楽しみにしときますわ。
おおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2009年10月 6日 (火) 13時56分