“ど根性トクサ”と“放置サボテン”

道端のアスファルトとコンクリートの隙間から“トクサ”が出てきてる。しかもいっぱい。最近、和風の庭でよく見かけるけど、こんなん都心に自生してるやろか? 不思議や。で、アロエまで隙間から…と思ったけど、よく見たらこいつはトクサの後ろに隠されたプランターからのものでちょっとがっくり。
そんな“ど根性トクサ”見つけて感心しつつ第二寝屋川を渡ると今度は、放置されつつも懸命に生きるサボテンとアロエ発見。中には雑草に埋もれたものも。痛々しいわぁ…って“トゲ”のことではなくてね。
全部で20個ほどサボテンありましたけど、育てへんのやったらこないに買わんでもええのに…とか思ったけど、これ、ひょっとしたらここに腰掛けられるのを防ぐためかも? いや、ネコ退治のためかもしれんな、うん。
ま、とにかく生命力旺盛な植物たちを見て、ちょっと自分が情けな〜い気分になったりしたのでした。大袈裟ですけど。
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