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2009年10月29日 (木)

城東区東中浜三丁目19〜20の秋景色

Tochuhin  よく見る普通の町の何げな光景…だったはずが近頃あまりこういう風情を見かけん様になりました。秋の夕日に照らされて…何とも言えん郷愁を覚えるのは、私だけですかね。

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コメント

ホンマですね、郷愁を誘いますね。
ただ、写真の中に子供が一人もいないっていうのが、「現代」を感じさせたりもします。

投稿: ぽんぽこやま | 2009年10月29日 (木) 20時15分

確かに…
この路上に蝋石で字や絵が描いてあったらもっと“郷愁を…”な感じかもですね。
アップしてから気付いたんですが、この自転車と人、何か“合成くさい”なぁと思うんです。まるでその部分だけスタジオでライト当てて撮ったみたいな光まわりで…って見えませんかね。

ぽんぽこやまさま、いつもコメント有り難うございます。

投稿: 山本龍造 | 2009年10月29日 (木) 21時37分

あー、言われればそういう気がする。
実際に子供がいなくても、子供がいる空気、山本さんが書いてるように落書きとか、道路にケンケン遊びの跡とかもないんですよね。

投稿: ぽんぽこやま | 2009年10月29日 (木) 22時59分

「東中浜」は忘れもしません、生まれて初めて交通違反で捕まった場所です。この先の城東運河を越えた辺りでした。
友達の家が東中浜にありまして、友達の家もこんな感じの二階建てでした。何か商売をしていたと思います。

城東区って他の境界を接している区と比べると、ほんまのんびりした感じがします。城東運河、城北運河沿いは今もええ感じやと思うのですけど。

投稿: ナムダー | 2009年10月29日 (木) 23時07分

●ぽんぽこやまさま
ま、さすがに“蝋石”による絵は見ませんけど、時々“白墨”で描いた絵は見ますね…って“白墨”も死語かも。

●ナムダーさま
>>交通違反で捕まった場所です。
…悪モンですな、ナムダーさんって…とか何とか。
で、「“城東運河”ってどこや?」と思いましたら“平野川分水路”のことですかね。
で、その昔の連れ宅は今も健在でしょうか?そうであったらいいなぁと。
城東区って、今まであんまり馴染みないエリアでしたんで、行ってみてその場の持つほっこりさ加減に「こんな大阪市内もあんねんな」と新鮮な驚きを感じました。

おふたりともいつもコメント有り難うございます。

投稿: 山本龍造 | 2009年10月30日 (金) 00時21分

「城東運河」って「平野川分水路」の事ですね。
私もそうですけど、年齢を問わず殆どの人があの川を「城東運河」って言いますね。逆に「平野川分水路」って知らない人の方が多いかも知れませんね。

それで、捕まったのは友達の家に行った帰りで、免許取りたての16歳の時でした。
友達の家は何十年と訪ねてませんが、今はどうなっているんでしょうか?二階は中二階ぽかった様な記憶があります。その当時でも「古い家やな」と思いました。

投稿: ナムダー | 2009年10月30日 (金) 23時30分

川の呼び名も色々ありますね。ま、それでええんでしょう。
16歳で免許となると、学校ずる休みして門真行ったクチですかね。マジメ人生の私…も、やりましたが。
試験会場の事などよりも、学校へ行ってる時間帯の世間を見て、空気吸って「へぇ〜」と思った事の方が印象に残っています。
古い連れの家、残ってたらええですね。

投稿: 山本龍造 | 2009年10月31日 (土) 00時23分

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