2月11日 211・ジンタンタン♪で「仁丹の日」
“2月11日は仁丹の日”…知らんなぁと思ってたら今年から制定されたとか。しかも日本記念日協会承認と本格的。「211をジンタンタンと読むんやわ」と勝手に解釈しておりましたが、社の創業日であり、仁丹以下、主要な商品の発売日に由来しているとのこと…ちと残念。「ジンタンタン♪で211」の方が楽しいのに。てなわけで今日2月11日は森下仁丹新本社での“一日限りの仁丹歴史博物館”へ行ってきました。
玄関で大礼服姿のジンタンマン?がお出迎え。その後仁丹430粒を頂き、新製品の即席みそ汁の試食コーナーへ。躊躇する参加者に「別に仁丹っぽい味しませんので安心して飲んでみてください」…ええ雰囲気。インスタントと思えん味わい。などと思いつつ温もって二階へ…体温計からガムから古い宣伝物やらレアもんテンコ盛り。そんな展示品の中に…ありましたありました、仁丹広告入り町名看板。
見慣れた京都市中のもの以外に“東区八尾町”“東区紀伊国町”と記されたものがあって…何処なん。どうやら今の玉造あたり(=仁丹本社あたり)の古い古い町名みたいですね…って話それてますな。
時間あったらなんぼでも見たいもんあって…来年もやってくれはることを願いつつ3階の販売コーナーで仁丹製品ほか、なぜかカレールーや素麺(共に仁丹製ではない)を激安で買って会場をあとに。帰りしな、髭も付けてどこかコミカルなジンタンマンに写真を撮らせて頂きました。載せたいなぁ、けど、本人嫌かもなぁ、けど、ええ感じやしなぁ…ええぃ小さくして載せよ。ジンタンマン以下社員の人たちも皆穏やかでええ会社やなぁという感じでした。生産機能は枚方に移っても大阪の会社、贔屓にしよ…って、うめぼしガムが廃盤とは…なぁ。
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