sake cup“満壘ホームラン”…底抜けで退場
カップ酒のコップに熱いお茶入れたら…底抜けた。残念。お陰でコタツびしょぬれ。新歌舞伎座裏のBeers&Bar“N○L△”の寺田さんからもらった超気に入りのヤツやってんけどなぁ。鳥取か島根か、あの地方の酒やったはず。しかしなんで“満壘ホームラン”なんやろ。すっきりした酔い心地をイメージしたんかな。
コップの底ヌケは…寿命やったんかなぁ。その昔、某造り酒屋で熱湯を使い洗瓶機で瓶洗いしてたら、一升瓶の底が時々抜けてたこと思い出した。うっかりよそ見しながら作業してたら、手を切りそうになったもんや。で、その一升瓶の底抜け、蔵元に訊いた話では、中古瓶より新瓶の方がよく抜けるとか。新瓶は環境の変化に馴れてないからよく割れ、中古瓶は鍛えられた上、強いヤツだけが生き残っているから割れへんと解釈したんやけど、どうなんやろ。
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