仏滅で2008年も終わり
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
福山は鞆の浦の名産“保命酒”をご近所さんより頂く。まぁ養命酒みたいなもんかなとか思いながらうまいうまいと雰囲気のあるレッテル愛でつつ飲んでたらその中に“鳩”発見。…いや、ホンマは着物の一部なんやろけど、鳩に見えてしまうと、それ以外には見えんで、ちょっと気持ち悪くなってきた。うっ
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
年末年始の手土産にに何がよろこばれるかって、やっぱりこれ、旭ポンズみたい。あれこれお歳暮なんかで色んなものを先様へお渡ししてきたけど、この旭ポンズの時が明らかにうれしそう(特に大阪以外の先様の場合)。てなわけで段ボール詰め20本のまとめ買い。オープン価格のさきがけ商品というか、昔から価格が店によってまちまちやったけど、今もそうやね。最近置き出したところとかスーパーでは680円くらいで昔から扱ってはるかしわ屋さんとか豆腐屋さんで580円くらいかな。中には東大阪の俊徳道あたりみたいに470円前後で売ってるエリアもあるしね。まとめ買いしはる時は、特に要注意でっせ(あと、一升瓶入りもあるけれど…割得感ない価格ですね)。一番下の写真は“旭ポンズ、ポスターもまた潔し!”の時に記したポスターの裏面にあるお召し上がり一例です。写真クリックで大きくなります。ご参考にどうぞ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
気に入ってるお店では何故か滅多に見かけないサッポロラガービールを出しはること多し。ええねぇこのビール。昨日行った西院のおでん屋さんもそう。けど、味そのものより、レッテルの味わいばっかりに気をとられてホントの味はわからんままかな。まぁええわ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
二日続けてケーキ食す。二日目のモロゾフのヤツは廉価やのにやっぱ知れたブランド、ソツなく美味い。で、初日のん、これ、南森町のムーラタルトさんやつ。ここのは…どれもほんま美味いなぁ。甘くない、ひつこない、でもうすっぺらいわけでなく、品よくおいしい。素材ええの使うてはるねんやろなぁって感じ。人気店のケーキの中には、甘すぎてひつこすぎてわしの好みに合わんのも時折あるけど、ほんまここムーラタルトさんとこのは、わしの口に合うておいしいわ。吉野さんって方がパティシエ。ですがうちでは…ムーラタルトやからムラタさんと呼んでいますけど、勝手に。で、ごちそうさんでした、ムラタさん。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
カップ酒のコップに熱いお茶入れたら…底抜けた。残念。お陰でコタツびしょぬれ。新歌舞伎座裏のBeers&Bar“N○L△”の寺田さんからもらった超気に入りのヤツやってんけどなぁ。鳥取か島根か、あの地方の酒やったはず。しかしなんで“満壘ホームラン”なんやろ。すっきりした酔い心地をイメージしたんかな。
コップの底ヌケは…寿命やったんかなぁ。その昔、某造り酒屋で熱湯を使い洗瓶機で瓶洗いしてたら、一升瓶の底が時々抜けてたこと思い出した。うっかりよそ見しながら作業してたら、手を切りそうになったもんや。で、その一升瓶の底抜け、蔵元に訊いた話では、中古瓶より新瓶の方がよく抜けるとか。新瓶は環境の変化に馴れてないからよく割れ、中古瓶は鍛えられた上、強いヤツだけが生き残っているから割れへんと解釈したんやけど、どうなんやろ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
半ちゃんから今冬もお酒と酒粕が届いた。うれしいなぁ。前にも記したけどその昔ある蔵で、半ちゃんの下で寒造りの手伝いをさせてもろた。口数少ないけどニコニコとええヤツやたなぁ。まぁその蔵も廃業してしもて今は交野市の山野酒造さんとこ行って南部杜氏さんの元、旨酒造りに頑張ってる。そのうち「初の(?)河内杜氏誕生」なんて半ちゃんの時代がくればいいなぁとか思いながら早速片野桜の酒粕で粕汁を作ることに。何てええ香りなんやろ。で、できた粕汁の美味いこと。やっぱりええ酒の粕やないとこうはならんわなぁ。テレビ見ながら美味いなぁと食してましたが画面には、同じく交野市の大門酒造の社長さんが登場。味覚と視覚、バツグンの組合せの様なぎこちないような…おもろい偶然やった。で、失礼な話なんやけど、粕汁にはお酒…よりビールの方が合うと思いません?
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今月初旬、丹波にある造り酒屋さんへ7年ぶりに撮影に出かけました。以前はポジフイルム、今回はデジタルで撮影…杜氏さんや蔵人さんが変わったとはいえ7年ぶりに同じ環境(酒蔵)で撮影させてもらったわけですが、写真を取り巻く環境はほんとに激変したなぁと改めて思いました。私的には様々な点において、35mm判のフイルムカメラよりデジタルカメラの方が勝っていて、写真のデジタル化を肯定的に捉えていたんですが、今回、改めて7年前の写真と今回撮った写真を見比べたところ「…これはまるで、フイルム制作時代の“水戸黄門”とVTR制作の現在それとの差ともいえるなぁ」とも思いました。
今回の写真の方が(高感度設定でも)ざらつきもなく細部も暗部もきれいに描写され、色補正もほぼ完璧でブレも少なくピントもシャープな写真(=これはオートフォーカス、手ぶれ防止機能というカメラ、レンズの進歩のおかげ)なのですが、どうでしょう、見る側からしたら、フイルムで制作されたものの方が「味わいがあるなぁ」と感じるのではないのかと。「あのザラザラ不鮮明感があってこそ水戸黄門やん」と同じ意味において。
最近特によくクライアントさんに「やっぱりデジタル写真って味わいがないね」と言われて「何を根拠に言うてはるんやろ?、単なるデジタルのイメージがそう思わしてるのとちゃうか」と思っていましたが、今回の撮影で、ちょっと皆さんが何を言われてはるのかが解った気がしました。ある編集者がこんなことを言ってはりました「デジタル写真データにちょっとだけ、わからん程度に画像処理ソフトで“ノイズを加える”と味のある写真になるょ、こういう発想はカメラマンにはないでしょ」と。これの意味も今回鮮明に理解できた気がします。ただ、一生懸命やってもノイジーな写真にしかならんと言うのと、きれいな写真をノイジーにするのは意味が違うことで、やっぱり私としてはノイズを加える様な加工はしたくないと思ってしまいますが(=古風な動画にするために、わざとスクラッチを入れる様な感じかなぁ)。
解りません、ほんとはわかりませんけど、お酒でも料理でも陶芸とかでもそやないかと思うんですけど、100点を目指して日々励むけどなかなか100点にならん。けど飲み手や鑑賞者は適度に完成されていない部分を愛でたりする。ほなそれでええんかとわざと80点目指して作っても、飲み手や鑑賞者の胸に響かない。そんなニュアンス。
ま、これからも普通にフイルムが入手できるのだったら、フイルムとデジタルは使い分けする必要があるなと感じました。ただ、フイルムがほとんど流通しなくなったら…“ノイズを加える”も必要に応じてやらないかん処理になってくるんかも…しれませんね。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
鍋料理にはね、酒よりビールの方が合うわと思ってたんですけど、これ、合うわぁ。いや“鍋に合うお酒”っていうのが言いたいわけではないんやけれども、このお酒美味しいわぁと思って。
四半世紀ほど前に呑んだ“しぼりたて原酒”がトラウマになてるのかもしれませんけど、正直言うてしぼりたてのお酒って好きではなかったのですが、これをどうしても呑まなければあかん状況があって、のんだら「…美味しいやん」と。まだ澱が残ってるうすにごり状態の純米しぼりたてですが、全然麹くさくもなく、喉にひっかかるイガイガ感もなく、酸もほどほどでするする呑めて、でも、記憶に残る風味。自分にとっての“しぼりたて”のイメージが変わりました。で、このお酒を1本手に入れたんですが、やはり「美味いうまい」ですいすい呑んでしまいました。訊けば明利小川酵母を使わしたら素晴らしい腕を発揮すると言われている杜氏さんのお酒だとか。いやぁ、参りました。「濃醇旨口の酒が好き」と思っていましたが、こういうタイプのお酒も好きなんやなぁと自分の嗜好の幅も改めて知った次第。飲酒生活、もっと楽しくなりそうです。
●寒仕込み“早春賦” 山名酒造株式会社
兵庫県丹波市市島町上田
杜氏:丹波杜氏 青木卓夫
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ワイン飲んでたら何や止まれへん様になってけど新しいの開栓するほどでもないしって事で封開いたままちょろっと残ったまま放置してあった赤ワイン飲んだら、これが美味い。ちょっと清酒の古酒っぽい風情とも言えるし乳酸菌飲料っぽいとも言えるしで…でも、濁ってる。「あ、これはあの時のあの状況に陥るわ」で、止めた。“あの時の…”ってのは10年ほど前、誰も住んでいない母方の田舎宅に行ったとき、一年以上常温でほったらかされてたであろう“しぼりたて生酒”を飲んだ時のこと。白濁してたけど「飲んでみたろ」と飲んだらちょっと酸っぱいけど美味い美味い。で、4合ほとんど飲んだら翌日完全ダウン。あんなしんどい二日酔いはあの時だけやね。ホントのところは判らんけれど「それ、火落ち菌湧いてたんちゃいますか?」という話。今回の濁った赤ワインにも同じ美味さを感じたんやが…ふぐとか牡蠣とか…やっぱり美味いもんと危険は隣り合わせなんかなぁ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
15年と4ヶ月で158,651km走ったら満足とするか。エンジン異常を知らせる警告ランプが点灯したものの、走るには走るし…ってことで丹波まで行って一泊したらエンジンかからんでようやくかかってエンスト怖いしガゾリンどんどん減るしでガス欠寸前、いつもの名店、俊徳道にある○○自転車商会さんに直行、診てもらったら「燃料制御のコンピュータが壊れてる」とのこと。ほかも見えんところでボロってなってる箇所多数ってことで、廃車をすすめられ…決断しました。名店の大将が「ヤメといた方が」って言いはるから納得や。え〜車やってんけどなぁ。おおきに、お疲れさんやったなぁ。それからここまで長寿命にメンテしてくれてはった自転車商会さんにも感謝や。これからどうする?時流にあわせて、車は買わんとこ。余談ですが、これ、コロナでしたけど、この頃のトヨタ車って、CではじまりAで終わる車名多かったですな。カローラを筆頭にカリーナ、セリカ、コルサ、カルディナ、クレスタ…こんなもんか。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
↑昨日見つけた某集落に掲げてあった看板。古い内容なんかと思ったけど、2年前の市政広報誌?にも載ってる。「…」…よそ者がとやかく言う問題ではないわな。
(於:○○市)
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント