『炉開き』って名のツバキ
病み上がり、お茶の稽古に復活したら、風炉から炉に変わってた…いや、今日は炉開き。「あ、覚えてるかいな」と思いつつ点前を始めると、何となく身体が順序を覚えてるもんです。で、床にはツバキが。「“炉開き椿”と言って炉開きの席にはつぼみのツバキを生けます」とセンセ。いつもそうやったかいなぁ。聞いてなかっただけやろなぁ。ちょっと反省。で、家帰ってネットで調べたら『炉開き』という名のツバキがあるではないですか。炉開きの頃に満開になる品種で1980年に命名されたとか…ってことは、この稽古場のツバキは“炉開き”ではないんちゃうんかなぁ、つぼみやし。今度ちゃんと訊いておきます。
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