2008年9月30日 (火)
2008年9月29日 (月)
2008年9月28日 (日)
2008年9月27日 (土)
何でもアリの割にひとつの世界になってるなぁ。本物の草花まで溶け込んで。世界はひとつみんな仲良くせんと…って、ディズニー見たら怒りよるやろなぁ。
(於:奈良県大和高田市…やったと思う 2002年)
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2008年9月26日 (金)
旭区の某喫茶店にて。ちょっとインパクト感じて1枚撮っときました。B面(?)の“愛するってこわい”の曲名がこのポスターの世界観にぴったり!。平尾昌晃センセの曲を唄うキングレコード所属アーティスト?…有名なおふたりなんですかね。何も知らんもんですわ。
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2008年9月25日 (木)
よく見る光景ではありますが、これはもう完璧。凸凹まで完璧に転写されています。…ということは、この朝日新聞の店舗が、超ツライチで昔、建築しはったってことですな。しかし…ホンマ見事やわ。
(於:西成区)
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2008年9月24日 (水)
某掲示板を見る限りでは大体2/3くらいの人がボロクソにコメントし、1/3くらいのひとが美味しいと絶賛するって感じのメタルインドカレー。6月のブログ“メタルぅ〜インドぉ〜カレぇ〜え。って倒産してたんや…”の回で紹介しました大同株式会社が発売している『メタルインドカレー中辛』を実際に作って食してみました。
箱を開けると、中にメタル食品のマークが。これは…メタル食品が倒産前に製造したものではないでしょうか。期待できそうです。メタル食品の月桂樹を2枚用い、箱に記された調理法のまま作ってみました。余談ですが確か、昔のメタルの箱にはたまねぎを20分ほど炒めると記してあった気がしますが…まぁ18分くらい炒めてみました。
で、出来たのがこれ!。美味そう…って、いつものカレーの見た目と変わらんのですが、美味しそうに出来上がりました。味は…普通に美味しいです。美味しくできました。ま、しいて言えば否定的なコメントをつける人々の気持ちも少し解るかな。中辛にしては辛くない。味に深みが少なくて、ちょっと粉っぽいと。まぁ、作った日のカレーはこんなもんか。明日、明後日に期待しよ。
◆メタルインドカレー“中辛”
販売者 大同株式会社 DH 大阪市守口市南寺方東通
追記:2日目も3日目もあまり味に変化なし…コクは、あんまり出ませんでした。
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2008年9月23日 (火)
真新しいマンションの一角にええ感じで草が宿ってる。無機的な建物の味わいと妙に調和してる。何で抜かれへんのかなぁ。案外管理人さんとかもそう感じてるのかもな。いずれ抜かれる運命やろけどしばらくは楽しませてもらお。
(於:中央区)
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2008年9月22日 (月)
随分前から京都へ行くたびに気になっていた光景がこれ。上の写真ではわかりにくいでしょうが、この敷き詰められた茶色いつぶつぶ、みな押しピン(画鋲)。珍光景ではあるものの、どっか笑えなくて取り上げるのを躊躇しておりました。ネコとか害獣退治やとは思うんですけど、ひとつひとつ置いたお方の執念深いどろどろした湿度を想像してしまって…やっぱりかなり笑えんです。
(於:京都市上京区)
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2008年9月21日 (日)
こんな会館があったってことで…流してください。“おんな子供”っていうカテゴリ−がちょっと今の時代、引っ掛かりますが。
(於:中央区)
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2008年9月20日 (土)
←“あっ!”って…意識してるなブンセンのあれを。すれすれ。
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2008年9月19日 (金)
日本塗料工業会の大阪塗料工業協同組合のビルみたいです。変わった会社が加盟しているでもなく、ま、それだけ。ちょっとこのくくり、やっぱりもひとつおもろないですな。けど、続けます。すんません。
(於:中央区)
※2012年10月17日、写真を1枚変更。
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2008年9月18日 (木)
偽モンのブルーレット置くだけの中身詰めたら、何や水槽の上部がまだらにびゃ〜って青々になって汚らしいわ。1個100円でお釣りがくる…安モン買いの何たらってヤツか。仕方ない、我慢するわ。
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2008年9月17日 (水)
たいていCMに出てくるネコって可愛いのに、このタケモトピアノのに出てくるネコって何で?って言うくらい可愛いないねぇ。そこが…じつは惹かれてんねやけど。う〜んかわいい、ない。そう言われれば見たなったんちゃいますCM。こちらからどーぞ→■
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2008年9月16日 (火)
←見ての通り、表題の通りでございます。こんなコインパーキングって結構あるんやろか?。探してみよ。
(於:中央区)
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2008年9月15日 (月)
2008年9月14日 (日)
週末になったら高層分譲マンションのチラシがいっぱい入るんやけど、どれも同じ様なニュアンスすぎ。これ、この週末のチラシやけど似てますやろ、大きさと言い写真の扱いと言い一緒やんってくらいに。
高層階って空気薄ないんかなぁ。出勤帰宅の度にエレベータ内で耳ツンってならんのかなぁ。わしは…苦手やわ。勿論現実味ない空想の悩みなんやけど。
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2008年9月13日 (土)
ちょっと前何げに地図見てたら湖北に“山本山”なる山を見つけ「へぇ。こんな海苔屋みたいな名の山あるんや…」と思ってましたら、先日、今度はほんまもんの“山本山”に出会いました。琵琶湖へ撮影に出かけ、たまたま見つけた“野田沼→”という標識を見て立ち寄ろうとして道に迷ったらそこにあったのが、山本山。山本山が山本龍造を呼んだって訳やね、うん。
(於:滋賀県東浅井郡湖北町)
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2008年9月12日 (金)
メタミドホス残留やらカビ発生やらややこしいお米が焼酎に、そして日本酒にも使われていたとなると、この看板の様な取り組みをしてる会社が、眩しく見えるね。大手の中でも何か企業として別格な印象が月桂冠にはあったけど、目立たんところでこういう取り組みをしてはるとは、さすがです。
(詳細は月桂冠さんのサイト“月桂冠ニュース”へ)
於:滋賀県彦根市
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2008年9月11日 (木)
見てのとおりでございます。後方にも一本ころがっていますので、コイツは幸せモンです。水が淡い緑色しているのは、多分バスクリンのせいでしょうって…スンマセン。
(於:滋賀県甲賀市)
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2008年9月10日 (水)
甲賀市のはずれでこんな琺瑯タンクを発見。忍者の里だけに(?)何か怪しそう。コスモスや農作物に囲まれたこのロケーションは世を欺く為か。パイプやホースが色々配置されていて化学兵器でも作ってるんちゃうか…って考えすぎやわな。
(於:滋賀県甲賀市)
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2008年9月 9日 (火)
わぁ〜何と懐かしい風情の看板やこと…って訳で1枚撮ってきました。昔は…って30年も40年もの昔は“花嫁”ってイメージはこれでしたよねぇ確かに。ま、最近また和装で神前結婚ってのが流行りつつありますけど。で、このお店、もうないもんやと思い込んでましたけど、現存してるみたいです。何とも嬉しく思いました。
(於:奈良市月ヶ瀬)
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2008年9月 8日 (月)
その昔、岸和田市には4軒の蔵元がありましたが今は2軒。しかも自家醸造されているのは1軒のみというさみしい状況です。
で、旧市街地に位置する(?)並松町にはかつて2軒の蔵元があり、そのひとつがこの「勢門」の牧野酒造さんでした。私が伺ったのはそれこそ四半世紀前でして、ほとんど記憶も残っていませんが、まだまだ当時珍しかったというのもあって“原酒”を購入したみたいですね。この頃の原酒は、たいてい20度以上あってひつこく感じたんですが、メモには「甘口、旨かった」と記されています。このお蔵も大手の下請けを盛んにされていたのか、蔵の裏に屋外タンクが数本あった光景を「へぇー」と思って見た覚えがあります。その後しばらくして廃業され、牧野本店という名で酒販店を営んではりました。よその泉州地酒を扱ってはって「地の蔵を応援してはるんやなぁ」と思ったものです。
今年五月、その地を再訪しました。写真のとおり酒蔵は当時のまま残っていました。ただ、酒販店はやめはったみたいでシャッターが閉まったままでした。蔵の中は屋根付き駐車場として利用されており、裏手にあった屋外タンクは撤去されていました。古い町並みの残るこの界隈、表面的には何ひとつ変わっていないなぁという安堵感がありましたが、酒づくりの唄も新酒の香りも漂わない冬の日々なんやなぁと思うと…やはりさみしい思いが込み上げてきました。まぁ、仕方ない時代の流れなんですが。
勢門:牧野酒造有限会社
大阪府岸和田市並松町
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2008年9月 7日 (日)
ラジオ関西聴いてる人にしか解らんネタ。これがぼうしや薬局の“いのしし”。店頭にいました。変わってるわぁ。
(於:姫路市 2001年)
※ぼうしや薬局のラジオCM、最後に「いのしし」のフレーズが入り「はぁ?」と長年思ってて、行ってみたらこんなのが店頭にいたと。詳細はぼうしやのサイト“なぜぼうしやはいのししなのか”へ。ちょっとええ話でっせ。
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2008年9月 6日 (土)
何やけったいな形の松やなぁと思ってよう見たら、幹の部分がコンクリートで補修してあるわ。木肌のイメージに合わせて模様も描いて、なかなかの出来です。
(於:観音寺市)
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2008年9月 5日 (金)
しかも兵庫県産や。味は…う〜ん大吟な上品さ。さすが大吟上。って山田錦使用比率50%らしいけど…
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2008年9月 4日 (木)
その昔、運動靴とか上履きとか小学校の頃履いてた靴のメーカー言うと“世界長”“月星”“アキレス”そしてこの“アサヒ靴”やったなぁ。皆さん覚えてはりますよね。…ってわけでお世話になったブランドやけど、確かこの会社って倒産したと思って調べたらもう10年も前になるんやね。ま、よくある話か子会社やのに大きくなったブリヂストンの支援を受けて復活をとげてはるわけですな。でも、ですわ。復活直後“BRIDGESTONE”印のアサヒ靴を購入したけど、全然品質悪かったな。基本的に悪口書かんとこと思ってますけど、この靴は…ひどかった。まぁ、一足3000円やったから文句言うとイカンか。具体的に欠点を言うと、靴底のゴム(プラスチックかも)がすぐにひび割れして路面の水分が靴底から中に入ってきて…雨ならガマンできるけど、清掃したての御手洗では…気持ち悪。
(於:香川県観音寺市)
※関連記事:
『昭和なプラ看板 133 ● セカイチヨー靴』 2008年9月 記
『昭和なプラ看板 108 ● 月星シューズ』 2015年6月 記
『昭和なプラ看板 76 ● アキレス靴』 2013年7月 記
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2008年9月 3日 (水)
2008年9月 2日 (火)
2008年9月 1日 (月)
いま、大阪府下に現存する造り酒屋は20軒を割っている状況でさみしい限りですが、ほんの数年…いや、気がつけばもっと前ですね、四半世紀ほど前には40〜50軒くらいの蔵が稼働していました。その頃、よくスーパーカブの荷台にさん箱(木箱)をくくり付けては府下の酒蔵にお酒を買いに行ったものです。どこの蔵に行っても好意的に受け入れてもらえて楽しかったなぁ。てなわけで、もう、まぼろしになってしまった大阪のお酒を新カテゴリ−として独立させて時折紹介していきたいと思います。
『文正宗』はアサヒビールで知られる吹田市に蔵を構えてはりました。新興住宅地の一角みたいなところにあり小振りのコンクリート蔵で醸してはりました。見た目も場所もちょっといわゆる造り酒屋的ではないのが不思議な感じで「直売してもらえるんやろか?」と不安を抱きつつ訪ねてみますと「…うちが酒つくってるの何で知ってるの?」と言いつつも丁寧に対応してくれはりました。で「甘口辛口、どんなタイプの酒がええ?」と訊かれ「そしたら甘口で」と答えると「これ甘口な、さばけのええやつ」と、この写真のお酒を出されました。吟醸やとか純米やとかの違いではなく同じ一升瓶、同じこのレッテルで中身の酒質が違うと…何ともレアな感じで「わしだけが知ってる秘密」みたいに思ったもんです(三増酒混和の普通酒のみ手掛けられていた模様)。で、レッテルにある住所がハンコで記されていて、下に茨木市水尾(※追記2を参照)という住所が見えましたので尋ねましたところ、中央環状線建設の立ち退きで吹田に移ったとのこと。変わった場所のコンクリート蔵やった理由はそういうことやったわけです。しかしながら、街の酒屋さんではこの文正宗、見かけた事がありませんでした。白鶴のローリー車が敷地内に入ってのを何度か見かけましたので、大手の下請け中心に醸されていたのかもしれません。味は、その当時あまりわたくしの口に合わなかったみたいでメモにそんなことが書かれています。
いつ廃業されたのか、定かではありませんが、1995年の酒造家名鑑には掲載されていますので、10年程前にたたみはったと思われます。
文正宗:田中酒造株式会社
大阪府吹田市長野西
(※レッテルには書かれていませんが書籍などには“金紋文正宗”と書かれています)
追記:本ブログにコメントやMailを時々送ってくれはる“からす”さんに触発されてこのシリーズを始める事にしました。今回が第二回になっていますが、単発で記すつもりだった池田の『桐正宗』を第一回とさせて頂きました。蔵名も第一酒造でちょうどよろしいやろ。
追記2:茨木市内の中央環状線を地図で見ますと“水尾”という地名のところを通っていません。わたくしの聞き違いか、町名変更区画変更でもあったのか。未確認な情報ですいません。
追記3:先日所用のついでに田中酒造のあったところへ行ってみました。前に見た時(10年ほど前)は更地でしたが、今は写真の通り一戸建て住宅がいくつか建っておりすっかりまわりと溶け合った景色の一部となっていました。ここに造り酒屋があったことを知る人も、もう少ないかもしれませんね。
(2009年6月撮影)
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