朧ヶ橋と朧ヶ小橋で渡るのは…井路やったんか。


会社勤めしていた頃やからもうかれこれ20年ぐらい前から気になる形状の川を渡る橋が摂津市にあってね。何げに車で走ってる分にはひとつの橋を渡っただけなんですけど、よく見たら橋の上流は三本の水路で構成されていて下流はひとつの川の真ん中に仕切りがあるという…「何なんやろ?」と思いつつも調べることもなく今日に至ってましたが…ネット時代は便利ですね。ようやく解りました。これって川とは言わず“井路”っていう農業で不要になった水(悪水)を排出するための水路やと。で、写真は鳥飼井路と番田井路で真ん中の細い水路は給水路やそうです。それからそこに架かる橋も一見ひとつの橋でしたが“朧ヶ橋”と“朧ヶ小橋”に分かれていました。おぼろけはし…元々ちょろこい橋だったのでしょうかね?。不思議な名前です。
高槻〜摂津のあたりは湿地帯で高低差がほとんどなく排水が大きな問題やったとかで天井川の安威川の下をくぐらせる等して低いところ低いところへと悪水を流したとか。ふーんそうやったんか。元々摂津の出やない人間には新鮮な発見でした。それにしても何故同じところを流れる水路の真ん中に仕切りがしてあるのか?ですけど、これは…写真を見る限り水位が違いますから、この仕切りを取るとどっちかの井路が逆流するってことなんではないかと思うのですけどどうでしょうかね。
で、この井路ってどないなってるのかとGoogle Earthで上から見てみました。これは朧ヶ橋よりちょっと上流の鳥飼あたりの鳥瞰写真ですが…何本もの川や井路が平行して流れていて…かなり変わった地形です。これはぜひともこの目で見てみんと…もうちょっと涼しくなったらね。
(井路の詳細は摂津市のHPを参照してみてください)
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