「見つけたら こわいぞ」か
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今日実家に帰って流し台の収納庫開けたらメタルインドカレー発見。何や安かったから買うたとか。ふ〜ん思うて裏みたらあんさん、社名がメタル食品ではなくて大同株式会社になっとるやん。淋しい気分になって家帰ってネットで調べたら、5月28日に破産してしもてたんやね。確か大昔にも倒産した記憶があるけど…やっぱりあかんかったんやなぁ。で、大同って何の会社なんと思うて調べたら、食品販売会社ってくらいで実態わからんまま。メタル倒産のどさくさ時に買いたたいてパッケージだけ変えて売ってるんかもな。大同のメタルインドカレー、なくならんうちに買うて検証してみるわ。ちょっと待ってて。
追記:興味お有りの方、よろしければ2008年9月24日 (水)の当ブログ『大同の“メタルインドカレー”を食す』もご覧ください。
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久々にかなり衝撃的な木の状況を発見。タバコ屋の看板が街路樹に完璧に呑み込まれています。タバコ屋のおっさん(おばはんかも)が木にくくり付けとったんやか?。痛々しいけど見事すぎ。で、下部には懐かしの日清製菓“ニッシン バターココナツ”の広告。経営者が変わりつつも現存するお菓子やけど、中国産では…ねぇ。
(於:中央区)
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いつも美味しいアテと旨い酒と…ゲテモンすれすれのお酒で楽しませてくれる大阪市中央区内の某居酒屋さんで頂いたこれは“酉元しぼり”というヤツ。大阪は秋鹿酒造の生もと系酒母を絞ったものです。味は、かなり面白い…当たり前か。酸っぱい酸っぱい…そらそや、酢より酸度高いがな…けど甘くて美味いってっ感じで、プリンスメロンっぽい香りが「はじめてやわ」な味でした。酒母は味見したことあっても酒母を絞ったものなんか、ほんまレアですわ。こういう商品ってどういういきさつで商品化されるんやろうかねぇ。料飲店や酒販店さんからの要望に応える形で世に出たように思えるんやけど。造り酒屋さんも色んなアイテムで売り手呑み手に応えなあかん…大変な時代ですわ。
秋鹿 生もと 純米生原酒“酉元しぼり”:山田錦70%精米 日本酒度:-38 酸度:6.8 アミノ酸度:2.1 大阪府豊能郡能勢町 秋鹿酒造有限会社
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春に“櫻餅…マズそげ。”で触れた嵐山の茶屋の前を昨日車で通ったら、何と“櫻もち”に表記が変わってますがな。やっぱり店主も「…マズそげ」と思わはったんやろか。まぁ、それでもやっぱり“櫻”っちゅう字が…ねぇ。また数年後、看板が新調される時を楽しみにしとこ。
(於:嵐山)
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大阪の街で水陸両用バスが走ってるなぁと何度か目にするもののこっち車運転中とかで全然写真撮れんかった。で、ようやく撮れた。けど、それだけと思うとったら、この写真、偶然写った手前の携帯電話をいじってるにぃさんがえぇ味だしてるなぁ…時代が写ってるなぁと思うて。写真の持つおもろさを久々に感じたのでした。
(於:中央区)
追:ナンバーは“808”…八百八橋ってわけですな、きっと。
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昨日今日と撮影で久々の東京出張。景気ええ頃には年に数回行ったもんや。景気は回復せん…のは関西だけ?。景気ええ出張やったわ。
撮影で訪れた先様の配慮で超高層ビル52階にあるホテルのレストランへ。窓越しの景色の素晴らしいこと。でかい街やでほんま東京は。こんなスタイリッシュさ大阪にはないんちゃうんかなぁ。たとえあったとしても景色見てたらさみしいなるんやないかと思いながら美味なる料理をワインとビールで堪能。で、場所移動してまたまた別の超高層ホテルへ。四十数階でエレベータ降りたら…人のほとんどいない青白い明かりが灯る薄暗いフロア。案内されて部屋に入るとカラオケのセット…あんな会員制みたいなカラオケルームってあるねんねぇ。びっくり…知らなんだ。「か、カラオケぇ〜」と最初しら〜とした気分やったけど先様からの求めに応じてめちゃステレオタイプな大阪人を演じつつ“浪花恋しぐれ”の都はるみパートを熱唱…のうち調子出て来て“ゴマスリ行進曲”も歌って盛り上がったけど…仕事上ではマズい選曲やったなぁ。まぁ、しゃぁない。で、また移動して別のホテルの高層階で就寝…何回エレベータの中で耳がボコッと抜けたかな。えらい豪勢な出張やった。おのぼりさん丸出しの感動…へっへ。
(於:新宿区)
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夏のアテと言うたら“冷や奴”ですな。で、冷や奴と言えば“練りからし”+ネギ+醤油で食するのが当たり前で、夏場“きぬこし”買うたら左の写真の様に練ったからしを蝋紙に挟んでサービスで付けてくれてたもんですけど、最近、既製品の子分けしたからしを付けてくれるのはまだええ方で、からし自体付けてくれへんとこも増えましたな(写真の豆腐は俊徳道の豆腐屋さんで購入したもの…廉価でうまいょ)。
で、“冷や奴withからし”って、当たり前やと思ってましたけど、どうやらこれ、大阪独自の食し方みたいですな。まわりに訊いても「?」な人の多いこと多いこと。知らなんだ。我がの生まれ育った文化圏の常識が全国基準やと思っとったらちゃうもんですな。けど、美味しいょ、きぬこしにからしって。やってみなはれ。
追記:“冷や奴”って何となく関西の響きやないなぁと思いましてね。で、うちの父親に訊いてみましたら「きぬこしをそのまま冷やして食すのは“きぬこし”と昔は言うた」と。やっぱりなぁ、何となく“おでん”に通じる響きがあるねん“冷や奴”には。冬は“関東煮”、夏は“きぬこし”これでっせ、うん。
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「一番に入れるスイッチなんでしょう、来る日も来る日も毎日放送1179…」でお馴染みの某氏を昨日、仕事で撮影させてもらいました。で、今日“ありがとう…”を聴きながら氏のポートレートの画像処理。変な感じのようなメチャしっくりくる様な。いつもメディアで目に耳にする通りのおごりのない、感じのええひとでしたわ。泳がな死んでしまうサメみたいに氏、ずぅ〜っとお話し…もちろん楽しく面白い話をですよ。やっぱり朝聴くのはA局からM局に変更しよ。阪神ネタひつこい前者にうんざりやったからな。色んな角度で勉強になりました。ホンマありがとう…ございました。
追伸:数十カットのうちのひとカット、まるでタカラジェンヌみたいに透明感ある感じで写っているカットがありまして…「きっとこころ清いんやわこの人」とか思ったんですが…さて皆さん、信じてくれはりますか?。
追記:上記本文のアンダーライン部を足すと“1179”になるそうです。な〜るほど。知らなんだわ。
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近鉄電車に乗ってて鶴橋駅に着いてふと看板見たら「えっ!何て?ミミズ食品?。イラストからしてもあのミミズの様やけど。気色悪ぅ、ホンマなんか?」と。
知らんかった。何や今、健康食品に化けて食されてるみたいやね、ミミズ。血栓を溶かす効果があるとして“ルンブルクス・ルベルス”と言うモンが注目されてるらしいけど、それがミミズの事やとか。メタボにもええらしいよ。お宅さんも食べなはったらどない…。
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仕事の世界でも写真はすっかりデジタル画像の時代になった。けど、まだまだ全然わかってないことだらけ。太陽みたいな強力な光源撮ったら“トーンジャンプ”が起こる事すら、知らなんだ。デジタル化が写真の可能性をすごく広げてくれてるけど、まだ完成の域まで達してへんのかなぁ。
…そんなこと思いながら、九州旅行の時に撮った瀬戸内の夕景の画像データを処理してみた。先にふれたトーンジャンプの問題もあって、なかなか思うようなコントラスト、色調にはできんなぁと思いつつ…こういう風に仕上げてみた。
ポジフイルムではこういう調子にはなかなかいかんかった様に思う。ま、撮り手のわたくし自身の気持ちに変化があったんやけど“夕日=真っ赤っか”な感じではなくて“すぅ〜っと吸い込まれるような”色調とトーンに仕上がって「ええなぁ、デジタル」と改めて思ったのでした。
音楽聴いていて昔よく思ったのは“ハードが変わればソフトも変わる”ということ。この当たり前のことが写真にも言えることが、情けないけど、今頃気付いた。合成をやる気はないけれど、もっと自分の気分にあわせて調整していったらええと。ま、そんな単純なことだけやなくて“機材面の進化に伴って、できうる表現はどんなものか”を常日頃から意識しとかなあかんなと。6月1日、今日は“写真の日”。
(於:瀬戸内)
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