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2008年1月22日 (火)

昔の広告塔のいま。

Kokokuto←気がつけば、最近このタイプの広告塔見かけんようになりましたな。これも骨組み残ってるだけ。琺瑯看板と同じぐらい懐かしい存在になりつつあります。今のうちに採集しとかな。

(於:中央区 2007年7月)

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コメント

一番古い記事ってそういえば見たことなかったなと検索しているうちにこれにたどり着きました。
なんとなく懐かしいですね。金融機関に多かったと思います。
去年大阪で二つの地方銀行が合併しましたが、その地銀に勤めている身内から聞いた話ですが、こういう広告塔に新たに看板つけようと思ったら、古い時代のものが多いので耐震性が問題になったんだそうです。
お金をかけて耐震性の問題をクリアさせるか、となると、そこまでお金をかけんでも、という話になって、それなら撤去してまいましょ、となってしまうんだそうですね。
時代の流れは仕方ないものの、こういうのは残して欲しいなと私も思います。

投稿: ぽんぽこやま | 2011年7月18日 (月) 00時59分

ぽんぽこやまさま
古い記事にも目を通して頂いたのですね、有り難うございます。
で、懐かしいでしょ、この手の広告塔。昔、積み木をしていた頃の幼児期、建物っぽく組み立てて、最後に長細い積み木を広告塔に見立てたくて、母親に「“小林住宅”って書いて」とクレヨン片手に頼んだことを思い出しました。その頃テレビで流れていた小林住宅のCMのオープニングでは、この手の広告塔が写されていたものでして。
で、耐震の問題から、この手の広告塔が姿を消しているのですか!これは知りませんでした。確かにグラッと揺れたらヤバそうですね。プラ看板などよりも先に採集しとかんなあかん気分になってきました。思えば…あれもこれも撮っとくべきやったなぁ。
現代広告塔事情…情報有り難うございました。

投稿: 山本龍造 | 2011年7月19日 (火) 10時00分

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