“茶茶くらぶ”破産、余談
先の「潰れましたね、“茶茶くらぶ”」の回にアクセスして頂いた皆様、ありがとうございました。検索エンジンはその内容の濃淡まで把握せんわけで…内容の薄さに、さぞ「けっ!なんや」と思われたかと存じます。すんません。またまたそんな思いをさせるかと思いますが、余談をちょっと。
茶茶破産のニュースをNHKテレビで見、京都と神戸の茶道教授に携帯Mailを入れると、すぐさま返信がありました。
京都の連れ(ちょっと“連れ”と呼ぶにはおくがましいええしの茶人)からは、三通
まぢで?
俺の○○○○がお茶○○んやけど連絡してみよっと〓〓ほんまにほんまか〓いい場所にテナント借りて、テナント料&CM料&先生への給料&諸経費…など、不思議でしかたなかったんですよ〓
一つの教室に生徒が3〜4百人いたらわかるけどね〓
かなり衝撃的ですわ〓みんなにメールしよっと…〓いまパソコンに茶々倶楽部って入れてGoogle検索したら『茶々倶楽部 画像閲覧館』が出て、アクセスしら芸能人のセクシー画像をたくさん発見〓
やはりサイト名は『茶々倶楽部』〓
なんでやねん〓
(“〓”は絵文字)
と、いった具合。ある意味“茶人っぽいなぁ”と不謹慎ですが、ちょっと笑ってしまいました。
で、神戸の連れ(こっちは“連れ”って言うてもオッケーな、ま、センセ)からは二通
そんな大掛かりな会社やったんか〓最悪やな。
○○理事ってな、○○を働いて裏千家を○○□□てん。その後、そんな会社に入ってんな…。
最悪な余生やな。(“○”“□”は、ちょっと都合悪いかと思って…)
それ以外にも、あんまりよろしい話が出てこないみたいですが、茶茶くらぶで習うてはった人々らは、どうも気に入ってはったみたいですから、「茶道教室の駅前留学化?」に未来は…あるかもしれませんね。ま、前金で御月謝(受講料っていうのかな?)払うてはったと言う人たちがいる事実が気の毒ではありますなぁ。
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