台所で知らん間に何かが発芽
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いま、男を下げまくってはる安倍首相。この方の顔に何となく似てると思いません?、トヨタの「Vitz」 って。ほっぺたの感じとか。この写真やと…そうでもないんやけれど。
一方、ようやく時代が来たかという感じの小沢党首。この悪モン面に期待がかってますが、最古の友人がもう、小沢さんそっくり。が、晩年〜“○爺”と呼ばれたあの代議士の秘書までやっていたバリバリの自民党贔屓。政治に関わるとああいう“顔”になるんやろか?、知らんけど。
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ビタミン系ドリンクの話が続きますが…
訳あって最近ビタミンCを摂取してるんですが、必ずションベンが黄色なりますわな、必要以上に摂取したビタミンCが排出されているということで。で、ですね、思うたんですよ「天然の食品でもビタミンCを過剰摂取したら黄色なるんか?」と。で、今日、知り合いの看護婦(最近は看護士て言うのかな)の人に訊いてみましたところ「理論上はそうなりますけど、それは、あり得ないほど大量に食べなそうならんでしょう」と。そこで新たな疑問。「なぜそしたらそんなに大量に薬とか栄養ドリンクにはビタミンCが含まれているのか?」と。で、その答えが「過剰に摂取しても尿として排出されるから」。…何とも釈然とせん答えでしたが、ネタがネタだけに、これ以上訊けませんでした。同じ疑問をやはり知り合いの薬剤師にもMailで訊いてみましたが…無視。素人の疑問なんてのは、専門職の人々にはアホげなもんなんでしょう。けど何ですな、めちゃレモン食うとかして、やってみたい気もしません?、人体実験を。
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この前紀州方面に行っていた折(ちょと古)、四国放送のラジオを聴いていたんですが、そこで耳にした違和感というか「何て?」なフレーズ、それが「オロナミンC球場」。高校野球の予選がそこで行われていたみたいでした。
これがね「オロナミンCスタジアム」なら、何となく「ふ〜ん、ネーミングライツってやつか」で済むんですが、“オロナミンC”+“球場”というところが、うまいネーミングやなぁと。この響きのミスマッチを逆手にとらえることで、えらく“オロナミンC”が前に出てくるという手法…。さすが大塚商法とか何とか。
調べてみましたら、徳島県が大塚製薬へ鳴門総合運動公園の命名権を今春売却したとか。で 陸上競技場→「ポカリスエットスタジアム」、野球場→「オロナミンC球場」、体育館→「アミノバリューホール」、武道館→「ソイジョイ武道館」との事。
…調べん方が…おもろかったわ。
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摂津峡と西山の竹林公園へ行った帰りに撮りました。
この木造の民家、サントリーの山崎あたり、東海道本線に面しているんですが、数年前まで、この民家の壁、いかにも“国鉄沿線(?)”な風情を醸し出しておりました。お解りのひと、いますか?。
で、2枚目のが以前の光景(2001年撮)。摂津富田の銘酒“國乃長”や“まるまん学生服”のほか、写ってませんが、“月桂冠”の琺瑯看板や、金融モンのブリキ看板などで構成されていました。この景色を電車の窓から見る、もしくは車を運転しながら眺めるのは、一服の清涼剤…というか安定剤のような作用があったのに。
なんで無くなってしもうたんでしょうかねぇ。こういう琺瑯看板が高値で取引されていると耳にするとちょっと複雑な気分になります。一瞬「盗まれた」という線も考えましたけれど、電話金融の“マルフク”なんかのあまり価値なさげなブリキ看板も無くなっている事から考えると、家の方が片付けはったとするのが、一番ニュートラルな解釈でしょうか。
これからもひっそりとその場にあり続けてほしい愛しの琺瑯看板たち。考えてみたら、私の幼少期(35年ほど前)でも、もう充分レトロだった事を思うと、残っている事の方が奇跡なのかもしれません。
ここに立ち止まったおかげで、以前のブログ“ゼルシー牛乳!”の回で出てきた「春日牧場」の牛乳箱も発見。いま調べましたら、この牛乳箱も琺瑯看板同様オークションで売られているんですね。昭和レトロ、花盛りですなっ!!。
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こういった光景が何んとなく好きで…って、「右近橘」の看板がええ味やなと思うてるだけかもな。(於:近鉄・俊徳道駅前)
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先週末行った京都、鞍馬口駅ちょっと東へ、で、発見…
…
って、もう二十年以上前からなにげに見てた三船敏郎氏の“男は黙ってサッポロビール”の看板。「そのネタはもうよろしおすわ(…インチキ京都弁)」と京都人に言われそうなくらい知れたヤツでしょう。
いやね、サッポロビールってホンマ関西では飲む機会少ないですな。この看板の横の自販機にもサッポロ製品だけ入ってまへんで(写真で見える限りは…)。黙って飲んでても、やっぱりしゃべってナンボの関西人(決めつけ…)、誰も見向きもせなんだんでしょう。サッポロの大阪工場、来春閉鎖とか。で、生ビールも静岡と九州の工場から運ぶそうで、新鮮なサッポロを関西で飲むんやったら、今のうちです。
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大阪の乳業会社、日本グランドミルク さんのサイトに「壜部門から撤退しました」の告知とともに、「未処分の牛乳キャップを送料80円の負担でお分けます」との情報を見つけまして、分けて頂きました。
この「日本グランドミルク」という会社、元々は「岡崎乳業」と「春日牧場」が合併してできた会社ということで、“岡崎時代”のフタも見つかったと、同封してくれてはりました。
“ゼルシー牛乳”…懐かしいなぁ。その昔、昼前のよみうりテレビのニュースのCMで「岡崎牧場の高脂肪ゼルシー牛乳」ってやってたなぁ。
同じ時間帯、曜日違いで大阪の地牛乳屋のCMが流れていた。乳業会社何社寄って、確か「日飲グループ」と称していた記憶がある。ぽっぽぽっぽ鳩ぽっぽ♪鳩のマークの京阪牛乳とか片岡牧場とか太田牧場とかもそのグループやったと思うけれど、いくらググっても出てこんね、「日飲グループ」。今は、そのたいがいの会社、辞めはったり業転しはったりみたいで、地酒とかと同様、弱小メーカーは大変やなぁとしみじみ。給食でお世話になった中西乳業も数年前まであったけど…。まぁ、グローバリゼーションのひとつか、な。
おおきに日本グランドミルクさん、できるだけお宅の牛乳購入するようにしてまっせ…って、苦手なんです、牛乳。情けな。
それから、この日本グランドミルクさんに原乳を供給してはるMMJという酪農のアウトサイダーの話、結構考えさせられます。原乳を積んだタンクローリーが何者かに追跡されるところなんか、スリリングで面白いですよ…って深刻な話なんですが。そのライブラリー、お時間ある方、読んでみて下さい。
追記:最近、日本グランドミルクさんの牛乳、時折行くスーパーで見かけんなぁと思っていましたら、なんと11月22日付で大阪地裁から破産手続開始決定を受けられたみたいです。支援を受けていた農協の不祥事(横領)に端を発してる様ですが…破産となると復活はないのですね、残念。年の瀬にこんな事になるとは何とも気の毒すぎます。(12月7日)
追記2:日本グランドミルクの販売を担当してはった“グランドミルク販売”という会社が、引き続いて牛乳のフタを分けてくれはるみたいです。早い者勝ちみたいですょ。(2008年4月23日)
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先日の紀州へ行った折、空き地に数十本の琺瑯タンクが野ざらしで置いてある光景を目にしました。
どこかの酒造会社のものが、蔵の改装か何かでとりあえずここに置いてあるのかもしれませんし、廃業、もしくはサーマルタンク導入で要らなくなったものがここに置かれているのかもしれません。
ちょっと昔、ある蔵元でふた冬ほどお酒づくりを手伝っていたことがあるんですが、関西圏では、地球温暖化もあるのでしょうか、普通のタンクの醪は高温になって、モロミ日数がえらく短かったのを思い出しました。残念ながらその蔵、後に廃業してしまい、サーマルタンクはよその蔵に移ったようですが、琺瑯タンクは引き取り手がなく処分に困ってる様子でした。しばらくして、琺瑯タンクを積んだ大型トラックを街で見かけた時「あれはあの酒蔵のかもなぁ」とさみしい気持ちになりました。
時々田畑の隅とかで、酒母用の小さな琺瑯タンクが第二の人生を歩んでいるのを目にしますと「どこの蔵で使われてたんやろか」とそのあたりの廃業した蔵なんかを思い浮かべたりします。
話戻ってその琺瑯タンク置き場の隅に屋外タンクも三基、横倒しで放置されていました。屋外タンクにしては小振りなので、引き取り手がないのかもしれませんが、この手のタンクは焼酎の蔵に引き取られることもあると耳にしました。桶売り桶買い全盛時代、地酒蔵にも屋外タンクを設置して大量に造ってた時代もあった事を思うと、急激に生産量を増やしている焼酎業界とじり貧の清酒業界…時代の流れとは言え、さみしいもんです。ま、わたしにできる事は、お酒を呑むことくらいしかないんですけども。(於:和歌山県海南市)
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昨日は紀州方面へ行ったのですが、ちょっと道を間違いまして、国道424号線を思う方向の逆へ向かってしまいました。で、気づいて引き返して数分のところでこんな地名を発見しました。
海南市「ひや水」…けったいというかおもろいというか、ちと夏らしい風情の涼しげな地名です。で、「何でひらかななん?」と思いますよね。「そや!よー似た地名確か海南にもう一個あったで」と海側へ降り、次に国道42号線を南下すると…やはりありました。よ〜似た地名が。
海南市「冷水」これまた「ひや水」…とも読めますが、こっちは「しみず」と読むそうです。ネット上で色々調べましたけど、ちょっと「ひらがな」の理由が解りませんでしたが、想像するに、元々は別の自治体だったものが、町村合併で同じ自治体になり、ややこしいってことで、
「ひや水」になったのでしょうかねぇ?。ちなみにその「ひや水地区」、地図上には「冷水商店」というお店もあるんで、この仮説で当たってへんかなぁ。どうでしょ。
道を間違ったお陰で涼しげな地名に出会い、満足。じつはもうひとつ満足が。いわゆる「トマソン物件(古いね)」も発見しました!。
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てなわけで、昨夜、即席ハウスカレーを作り、食してみました。コーヒー入れたり醤油入れたりジャガイモ抜いたりの小細工はせず、縦書きの説明に忠実に作りました。
ご覧の通り、本格派とはほど遠い黄色味で、片栗粉入ってんの?なちょっとプリプリ感もあり、それだけでも懐かしいって感じです。で、味ですが、「これ給食で食べた味やん」な味でした。う〜ん、こういう味の製品あってもええかなぁ。でも、限定復刻ってのうなずけるかな。で、これは、ドライカレーとはうって変わって“ソース”かけてなんぼ!…ウスターソースがとても合いました(京都の「蛇の目ソース」をかけてみました)。“洋食”には、味見もせず、いきなりソースを当たり前のようにかけてた時代もありましたなぁ。
で、本日の昼は、ランチジャーにて移動中の車の中で食してみました。
これが…美味しいなってます。昔、家で食したおかぁはんの味です。やはりカレーは一日置くのがええんですね。崎陽軒の醤油差し(めちゃこぼれやすいですねぇ)にソース入れて持って行きましたけど、ソース要りませんでした。結局、給食のカレーっちゅうのは、熟してへん味やったということですね。よりおかぁはんの味に近づけるには、玉子の黄身を入れるべきですが、コレステロールの数値を気にせなあかんおっさんには…できまへん。
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近鉄大阪線沿線の皆さん、「ハウスカレー」と言ったらこの琺瑯看板の小屋 ですよねっ。この小屋を車窓から見るたびに「ここだけは変わらんなぁ」とほんま嬉しくなります。てなわけで?今春、限定復刻された「即席・ハウスカレー」を使ってカレーを作る事にしました。
この“即席”という言葉、すっかり死語になってしまった感がありますな。その昔、ピンクレディが「信州一味噌」のCM出てた事ありましたけど、その内容が「ペッパー警部」の替え歌で「信州〜いっち!♪“即席!”」って歌っていたのを思い出しました。その頃でも「即席」は、もうかなり死語になっていたのでしょう、当時中学生の私には何とも「ピンクレディ」と「即席」という言葉のマッチングに、違和感を覚えたもんです。で、どうでもええことですけど、こう、廃れてゆくコトバ、昔よりかわいそうでに思うていまして、「ポラロイド」の事を富士のフォトラマは「インスタントフィルム」と言うんですが、撮影助手時代、会社の物品購入伝票に「即席フイルム購入」なんて書いていました…青かったなぁ。 話戻しましてこの「即席ハウスカレー」、開けてみましたら顆粒状でして「そやそや、そやったわ」と、とりあえず、ドライカレーにして食してみました。
美味しくなさそうですね。これは私の問題。味は…さすが「即席ハウスカレー」、ただのカレー粉で作るよりそれはそれは濃厚な旨味いっぱいのドライカレーとなりました。大概こういう食べモンは「ソースかけてなんぼ」なところがありますが、まったく必要ありませんでした。ただただ、顆粒を入れすぎただけとも思えますが。 残りともう一箱で、いわゆるカレーも作りましたが、これのことは、明日ということで。昼ドライカレー、晩カレーライス。即席ハウスカレーな一日。
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