小発見

2017年11月10日 (金)

昭和橋のトゲトゲ

 阿波座駅近くを仕事前にちょっと探索。西北に向かうと木津川に架かる綺麗な鉄橋。クルマで通ることあれどまじまじ見ることなく今に至ってましたけど…かなりかっこええ橋ですな。
Showabashi1Showabashi2 Showabashi3  その名は昭和橋。名だけあって昭和7年に架けられたとか。そうか、両親と同世代の橋なんやなと思うと余計にあれこれ感じるところがあるなぁ…と感傷に浸りつつふと目に止まったのが、左の写真のトゲトゲ。「あぁ鳩よけか」と一瞬思うも、このいち部分だけって…はっはぁ、これは人間よけでっか。
 んなアホな…と思うもなんのなんの。この様な勾配あったら登りとなりますわ。オマケに滑り止めの鋲まで打ってあるとなると、なおのことですわな。「ほなお前、登るか」と訊かれれば…そらぁいいえ。ですけど若き日の自分やったら行くでしょうそうけしかけられたら。それが“男気”やなんて勘違いしてたやろうなぁ…とか、ね。

(於:北区〜西区) ここら辺で急に何とも言えんさみしい空気になるな。

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2017年11月 6日 (月)

灯篭まみれ

Toroes1 Toroes2  旧村の風情残る町の一角にこんな景色がありました。見ての通り灯篭まみれ。所狭しと並べられたその数は、勘定しきれんくらい…は言い過ぎですけど、まぁ20〜30はあるといった感じです。
 詳細はわかりませんでしたが多分、あちこちの旧家が取り壊されるたびにここに引き取られてどんどん溜まったのではと想像しますが、どうでしょ。
 子供やったら鬼ごっことか遊びに最適な感じです…って、地震が来ること思うとそうも言ってられませんか。立派なモンばっかりでなかなか圧巻でした。

(於:貝塚市) ストリートビューで過去をチェックしますと…やっぱり増えてますわ。

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2017年10月16日 (月)

タイヤ、花壇として余生をおくる。2

 過日、堺まで“くるみ餅”買いにかん袋へ。帰路、チン電から市バスの乗り換えで松虫電停で降りますれば…
Tirekadan3 Tirekadan4  少し前に記事にした元タイヤの花壇がここにも。こっちは2つと数では負けていますが工夫が見られてこっちの勝ち。何がええかってほれ、タイヤをギザギザに切ってヒマワリの花っぽくしてあるでしょ、そこがよろしいわ。ま、その割に植わってるのがタマスダレというそのコントラストが…うん、これもよろしいな。
 阪堺電車から市バス、いつもはあべの橋で乗り換えるもこっちの方が移動距離も少なくて大正解。以下全くの余談ですがそこからのバスが「ここは観光シーズンの京都か?」ってくらいの混雑でぎゅうぎゅうのスシズメ状態。その上車イスのお方やらベビーカーのお子までいてあべの橋バス停では…「後ろから降ります!」の声。続々と後ろ扉から下車していきはりましたがみ〜んな下車後バスの前へ行って精算…ええ国ですわ。それもええ話ですけどそれ以上にこの時の運転手さんの手際よい対応に「ええなぁ」と思った次第。見ればこの春よりこの路線の一部の便を受け持ちはしめた住之江車庫のバス。運行は委託の民間会社“大阪シティバス”。パニックにもならず丁寧な対応…市バスってまだまだ感じ悪い運転手さんもいてはるんですけど、ね。

(於:阿倍野区) 南海バスが運行管理する井高野車庫のバスも感じええかったな。

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2017年10月10日 (火)

タイヤ、花壇として余生をおくる。

 ちょっとほったらかされていて花壇と言ってよいのかどうか…
Tirekadan1 Tirekadan2  某農協の隅にこんな花壇。杯っぽい形状ですがこれ、タイヤで出来てますわ。
 わかりますかね?ほれ、高台の部分がホイールで本体のところがタイヤのゴムで、そのゴムを表裏逆さまにしてあるんですな。
 色とりどりに塗られてその重厚感も薄れてすっかり別モンになって…なかなかの発想ですわ。地味な様な派手な様なタイヤの余生、よろしいな。

(於:堺市西区) 塗装せんほうがええかもしれませんで。

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2017年10月 9日 (月)

出町柳駅ホームの点、妙に立体的。

Trick1 Trick2  出町柳駅ホームで電車待ち時ふと下を見れば点で記された線が“立体”。立体的に見える様にトリックアートで横断歩道を描くのが海外で取り入れられているという記事を先日ネットで見てましたので「さすが京阪、もう既に導入してはるわ」と一瞬思うも他の点見れば…ご覧の通り。
 しかしまぁうまいことズレたもんですわ。どう見ても立体に見えるもんなぁこの長方形。貼り替えられることなくずっとこのままひとりトリックアート風を貫いてほしいもんですわ。

(於:京都市左京区) 何や最近「こう並べ」と強制する貼りモン多いけど…クドイわ。

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2017年10月 8日 (日)

改札出たらBOOK・OFF

 まぁそれなりに有名みたいですが。
Bookkoff1 Bookkoff2  環状線から近鉄線へ乗り換えするも、ICOCAと回数カードをどうかざしたり投入したらしてええんかわからんわと一旦外へ出よとJRの改札口向かいますればこんなヤツを発見。天王寺駅やら和歌山駅みたいにショップ街につながるそれは見たことあるも、いち商店に過ぎん古本屋さんと直結してるとは…かなりびっくり。
 このお店に用はないし、帰ろ思たらまた“ピッ!”とかざさんならんのも嫌やと出る(入る?)ことはしませんでしたけど…変わってるなぁ。
 ネット検索してみますれば、そらぁそらぁ出てくる出てくる。ええネタですもんね。で、乗り物ニュースというサイトに取り上げられてた記事によりますと、このブックオフ全体が元々“鶴橋駅デパート”という商店が集まっていたところで、そこを全面借り上げてこの様な形になったとか。もちろん改札口もそのデパートの頃からあったとか。あぁなるほどね。しかしまぁなかなかのインパクト。わざわざ見に行くこともないかと思いますけど、不意に目にするにはええ物件ですな。

(於:天王寺区) やっぱ鶴橋、ひと味ちゃいまんなぁ。

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2017年9月30日 (土)

石垣に挟まれたコンクリ壁の意匠、石垣風。

 大阪城近くでバス信号待ち。車窓に見えるええしの学校のカベ何げに見れば…なんじゃこれ。
Ishigakifu1 Ishigakifu2  「やけに二次元的な石垣」と一瞬思うまでもなくこれ、描いてますやん。
 気持ちはわかるもこう施すことでかえって薄っぺらく見えるというか何というか。けどまぁこれも昨日のネタ同様、おもろいからええとしましょか。

(於:中央区) ホンマもんの石垣にしたいんやろうなぁ。

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2017年9月22日 (金)

“豊津町32”の町名看板は手書き

 立派な旧家に一本松を愛で、現・豊津町の蔵人地区を北に行きますと、ここにも蔵のある一角が。雨風に打たれた焼き杉板が綺麗に木目を浮き立たせてええ味わい。角に取り付けられた町名看板もちょっとくたびれてええ感じ…って、味ありすぎやなと近寄りますれば…なるほど。
Toyotsucho32a Toyotsucho32b
 うまいことそれ風ではありますが、これ、手書きですわ。
 ずっとここにあるも経年劣化で字がかすれ「これはイカン」と書き直し。昔ながらな景観を維持しているこの村ならではの細かい心遣いが感じられますわ。
 「わかればええやろ」とならず、一生懸命書くもちょっと完全でもなくて…ええ線いってます。ストリートビューで見ると2010年には既に手書きされていますので、ペンキもこなれて今が旬なんかもしれません。きっとここのお方が書かれたのでしょう。小さなことながらこういう気遣いって、大事なことに思いますわ。

(於:吹田市) 文字消えたからって取り外したら杉板の風合いがそこだけ違うやろしな。

※:関連記事:
“清酒日本城”まで再現とは…和歌山市美園町2の修復済町名看板』 2015年10月 記

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2017年9月20日 (水)

ひとつの街路樹、じつは三つ。

 もうこの手のネタはええかと思うも…ちょっと違います。
3trees1 3trees2
 家より大きい立派な街路樹…な割にちょっと妙やなと近寄りますればやっぱり、ですわ。
 見ての通り地面から勝手に生えて…のその向こうに隠されてはいますが壊れた鉢もあってこれ、一体化してますけどふたつの樹木の混成。葉っぱをよく見るとひとつはホンコンカポックで、もうひとつはツピダンサスやないかと勝手に判定。まぁ共にシェフレラのくくりのモンみたいですからそれなりに仲良くやっていけるのかもしれません…と思いつつよく見ると、まださらに別の葉っぱも見られる様な。
 こういう時はとストリートビューで再確認。すると…やっぱり。2015年3月に撮影されたもには葉っぱのない木が確認され、2016年5月のそれには柿っぽい新緑が見られます。改めてこの写真を見てもやっぱり柿の葉っぽい…そう思えば写真に写る幹の表皮の質感も柿に似ています。ですがこんなとこから柿が生えてくるかなぁ…ってそうか、鉢に柿の種(おかきでなく)埋めて気がついたら鉢の底から自生してこうなったと考えられますか。
 とまぁくどくど検証しつつ書きましたけど、三つ巴の戦いの様で一体化して暴風から身を守ってる…何か人間社会と同じ様な、いや全然違う様な、ですな。

(於:城東区) 大地に根をおろす植物は24時間365日同じ場所やからなぁ…

※シェフレラ関連記事:
カイヅカイブキのハゲ隠しでシェフレラ』 2016年3月 記

アホげ史上最高の繁茂ぶり…』 2015年12月 記
ここの家もあの8枚葉に覆われてまっせ』 2015年2月 記
みどりに覆われた家屋の根元は』 2015年2月 記

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2017年9月19日 (火)

純粋柱と、その向かいの…

 街角に、柱3本。
Junsuichu3 Junsuichu4  電柱と交通標識のそれはわかるも木製のそれは、純粋にただの柱…かと思えどよく見たら消火器が格納された箱が取り付けられてますな。そうか…関電さん撤去するの面倒やしと都合ええ解釈してほったらかしてるって感じがしますわ、知りませんけど。
 とまぁこれ撮ってこの場所がどこか後で知るために住所表記のありそうなところめがけて自転車乗りつつテキトーにシャッター切って…帰って見たら、こんな写真が。
Hirose
 富士山のシルエットが効いた色合いのええ写真…いやいやそれもそうですけどやっぱりね、この喫茶店の屋号ですよ。
 “シュッとしたハイカラな名前”程度に一瞬思うも…ん?これは“デッセジェニー”みたいなノリなのか。この写真ではわかりませんがJCBの看板の下には“HI-ROSE”とアルファベットで表記されています。ということは“入ろうゼ”と解釈したこっちが寒いのか…とか思いつつ“HI-ROSE”は“HIROSE”でそうか!、店主は広瀬さんなんですな。“広瀬→Hirose→HI-ROSE→ハイローゼ”…これで決まり!。って、ホンマのところは何もわからんのですが写ってたもんで。

(於:守口市) “デルカモーネ”って…まだあるんかな。

※関連記事:
渋い木製純粋柱、関西電力の銘板付。』 2017年3月 記
『富田町三丁目11に立つ純粋柱』 2015年12月 記

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